2011年8月6日土曜日

イカメン、一仕事終えて、まったりと過ごす週末。

おはようございます。今朝は、残念なことに?午前4時までに目覚めつつも起きたら、既に午前5時10分だった。

昨晩から、少しぶり返し始めた首の鈍痛と腰のピキッと感が気になる。

なので、大人しく首吊り病院に行こうと思い、「昨日のブログにコメントをしたよ」とメールをくれた親友O君に返信したりしてたら、5時40分。やばい、予約に行かねばと車を飛ばし、何とか9番目をゲット。

戻ってから、やっとこさ腰防24セット腹筋100セット(累計4700)を済ませ、ジョギングを約40分こなし、大汗をかいた。シャワーを浴びて、いざリハビリに出陣。そして先ほど帰って参りました。

今週は前半が仕事中心で、真ん中あたりでボイトレ、後半は大学同窓の4名で次回同窓会を口実の幹事会、そして明日はイカメンバンドの新曲練習を高田馬場のスタジオでと、それなりに充実した一週間だ。そんでもって今日は、まったりと嫁さんとどこ行こうか?と話しているところである。

息子のGROUSEは、FACEBOOKでポツポツと近況を知らせてくるが、いかんせん我々親の質問には中々答えてくれない。まあ、楽しんでいるんだなということにしている。彼は、戻ってきてからハイスクールスタートアップサミット(略してハイスタサミット)に出場するんだが、本当に大丈夫なのだろうか?でもなんか未定の105人の中にあるような・・・・・
http://www.excite.co.jp/News/product/20110513/Itnetworks_kigyo_news_JG9woNyM8.html



さてと、勝先生のボイトレの話であるが、・・・・・

Ⅰボッサ(ボサノバ)の唄い方の極意とイカメンの癖とは、

つぶやくように軽ろやかに、音は置くような感じ、だからむやみに伸ばさない。軽さを見せるために、ふわっと感を出す。するっと音をそこに投げるように。つまりは、語尾を明るく出すことで周りの空気を混ぜる感じ。ひとつひとつの唄の音は、置きたいのか?投げたいのか?伸ばしたいのか?意識して出すこと。
むむっ、むずかしい!

リズムと音をノリに合わせることがポイント。
イカメンが一番苦手な16ビートの刻みを頭に持ちながら、ボッサのリズムを刻む。唄わないところでもリズムを唄う練習が必要だと・・ん~~~~

全編ボッサのリズムでやると飽きるから、間奏の部分やサビに入る直前では、一旦通常のリズムに戻すのも一手。
なるほど~~

鼻濁音が多すぎるので、下手するとチャゲ&飛鳥になってしまう。テンポをもっと落として、癖を全部洗い流してみる。あるいは、キーを下げて出しやすい音で、口を都度閉じずにストレートに母音をしっかり出すこと。
⇒「あ ンま ンい い~ンろのンない ンゆンめをンみンる」 となってしつこすぎると厳しいご指摘。

口の開きが遅くなり、リズムを外している。ボッサはゆったり感を出すが、リズムはシャキッと一音一音立ってないといけない。ちょっと遅らせて唄うと古めかしいボサノバになってしまう。
これが、むずいのだ!

⑥小節の最後の音が、コードの9thの音の時は、おいしい音だから、おいしい音を出してるよ~と言った気持ちで唄わないと、外してるみたいになって格好悪い。
ふふっ深い!



そして、
Ⅱ中国語の極意とは

3文型のパターンを覚える。そしてこれの否定形・疑問形を覚える
これだけで後は何とかなる・・・らしい?
・主語 = 述語
・主語 動詞 目的語
・主語 形容詞

四声を覚える。
 ⇒ここだけは、ミュージシャン?イカメンとしてはついていけそうな錯覚をする。
・高い伸ばす音 ま~
・高いところへ急に駆け上がる音 まア¨↑
・低いところで伸ばしつつお尻が上がる音 ま_ア↑
・高いところから語尾が落ちていく音 ま~ア↓

こんな風に、実に簡単な言語だよと日経ビジネスAssocieで特集を組んでるらしいから・・・買ってみよ~かと単純なイカメンである。

それから、お約束の内田樹の「街場の中国論」はもう少し時間が、まとめ中なので、別の機会に読みたい人だけ用にくっつけるつもりです。

それでは、お後が勝手ながら、よろしいようで・・・・・また!

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