2011年3月10日木曜日

イカメン、1日前を振返る!

何やら意味ありげなタイトルであるが、、、要は,昨日書こうと思って書けなかったから、今朝書くだけの話である。ごめね!ごめんね~!  っと。昨日が、3時36分で今朝は3時34分の起床で、いつもの腰防体操をしつつ、ポッドキャストを聴いた。

本当は、「イカメン、今朝のガテンリンク!」と紹介したかった。
それは、これまた久々の別所哲也のPower Your Morning に登場した最近本屋で良く見かける「残念な~」シリーズの山崎将志氏との対談から生まれた。

毎度毎度イカメンは、思うのだが、、『本は読む前に著者自身の話を聞け!』というものだ。よほど話しべたの人(そもそもそんな人の本で面白かった試しはないが、、、あくまでもイカメンテキに。)は別として、「話の面白い人の本は、面白い!」は真理である。松岡正剛寺島実郎佐藤優茂木健一郎勝谷誠彦も、そしてビートたけしだってそうだ。⇒だから、The other side journalの秀太郎も早く本を出して欲しい。
今、正剛と茂木の「脳と日本人」を読んでいるが、この対談が凄いレベル感、縦横無尽切歯扼腕とはこのことか、読むにつれ、「こんな風に言葉にするのか!」とか「なるほど、そこへつながっていくのか?」みたいな初学者のイカメンですら、興奮の坩堝へと誘ってくれるのであるぞい!

そういう意味では、無料のポッドキャストが与えてくれるイカの音声番組は、秀逸であろう。
ラジオ版学問のすすめ、新刊ラジオの著者インタヴュー、終了したが勝間和代Book Loversなど等・・

○で、本題。残念な人シリーズのエッセンスを語ってくれた山崎氏が、「自分の今の生活が何によって成り立つかを、新年度にあたり考えてみては」と以下の様に語った。

① 一日は、「稼ぐ」「使う」「休む」で成り立っている。「稼ぐ」に力点を置くのではなく、これからは「使う」=消費、遊び・・に注力してはどうか?と。仕事人間で張り詰めて、ストレスフルに生きるのではなく、多少のムダも人間には必要だから。(いわば、ハンドルの遊び、のりしろ的なものか)

②では、楽しんで「使う」ためには、軍資金がいるので「稼ぐ」ことにも目が行くだろうし、遊ぶ時間を確保するためには、早く仕事を終えて帰らねばならないので、仕事を効率的にする段取りを考えることになる。

「そこで、どうやったら、早く帰れるのか?その具体的な方法は?と言うと難しい。人それぞれが抱えている状態により千差万別だから。」と別所が質問した。

山崎氏曰く『「使う」為には、早く帰りたいと本気で強く思って下さい。』

⇒これって、稲盛和夫が雷に打たれた松下幸之助「ダム経営の極意」の質問への回答と全く同じだし、デール・カーネギー「思いは実現する~思考は現実化する」にも通じる。ここで、「ガテンリンク」が来た訳なのである。

山崎将志氏(他の人と同じく今後の登場時は、敬称略とするあしからず)が、教えてくれた気付きを紹介しよう!

(1)割引サービスの真相:損して得をする考え方。

王将が、半額セールを期間限定で対象とする料理を変えるのは、調理人の腕をあげる為。
e.gレバニラ半額→客殺到→集中的にレバニラを調理→調理人のレバニラ作りの腕が あがる→王将の味が維持される。⇒OJTの極みだ!

アウディがいつでも来店したユーザーに無料洗車サービスをしているのは?きれいなアウディが街中を走れば、それが同時にユーザーの車が広報車となるから。ブランド戦略だ!

(2)英語を目的にすると、どこまでやったら英語が出来るようになったか分からなくなり、結局話せなくなるパラドックス。

①英語が出来る、出来ないの境界が見えなくなっている。つまり、英語が分からないのか?内容が分からないのか?のどちらで英語が出来ないのかの区別が出来なくなっている。

たいがいは、内容が分からないものを一所懸命になっているだけ。

②一芸に秀でた人の方が、習得が早いのは、目的が明確で範囲が限定的だから。海外移籍のスポーツ選手が直ぐに英語が話せるのは、一点突破主義だから。本来やりたい事が別にあり、英語が明確に手段となっているからである。

ほんとに目からウロコである。尚イカメンにウロコはない。当たり前だが・・・

③よって、発音から入るべき。アルファベット A ~ Z と数字の One ~ Twenty までを確り発音できる事が大事。何故なら、日本語には同音異義語が多く、「こうしょう」だけでも40種類の意味があるなど、聞き手が考えて理解する言語。英語は単語が殆ど一つの意味でしゃべった言葉がそのままの意味、つまり話し手がキチンと話さないと相手は理解出来ない言語。(多少の反論はあるが・・・

そもそも、日本語が表意文字で表される部分が多く、英語は表音文字ということもある。従って山崎氏のこの理屈は賛成の反対の反対なのだ!(バカボンのパパ風にお願いします!)

山崎氏のおまけ、英会話学校でスピーキングとリスニングを習いに行くのに、何故か一所懸命ノートを取ってライティングの勉強をする日本人が多いと言う。笑うに笑えない現実。

ところで、英語なんかやらなくても先生になれると思ってた、小学校の教師達に、「5年生6年生の英語を教えろ」と言う政府の頭の悪さはどういことだ?彼ら彼女達は可哀相じゃ、韓国では英語教育をやる前提として、教師に英語の研修を義務付け国が支援しているらしいが、日本の小学校教師たちは自腹で英会話学校に溢れ始めているらしいぞ”!な~んで、こんなアホなことするんだろか?辞めろとは言わないが、教える側への配慮もなければ、ただでさえモンペア軍団の対応に疲弊する小学校教師達のうつ病が社会問題化するのも時間の問題だろう。だって、「あんな下手な先生に教わったから、家の子は英語が嫌いになり、出来なくなった。」とか言われるんだろうし、・・・・

結論、
①小学校では、英語が手段であることを教える。
②そして何よりも日本文化の素養を見につけさせ、日本を海外に紹介すること、つまり外国人に教わるのではなく、日本を知らない外国人に日本の文化を英語で教えに街に出て行きましょう!みたいな授業を是非やって欲しいものであるよなあ~。

でなければ、今に英会話学校に小学校の教師と小学生が溢れかえってしまって、そこでの復習を小学校でやるみたいな、そして英会話学校が繁盛し、日本人の失業者が減らずに日本にやってきた外国人の就職率が上がっていく事態にならなきゃいいと心配するイカメンであった!


はい、今日もお後がよろしいようで!

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