2011年3月13日日曜日

イカメン、シナトラの「More」を聴きながら綴る風景!

おはやおうがおざいまあす!
何故か時々指と頭の中の文字がずれてしまう時ってありませんか?イカメンが、中学時代、何でもかんでも貪欲に記憶してしまっていた頃に、強く思ったある感覚に似ている。それは、頭の中で、色んな事が、渦巻状に回転していて、Aの話とBの話とCの話を、喋っているうちに同時にしたくなる感覚。すると喋るスピードが、頭の中のスピードに追いつけなくなり、喋っている言葉が途中で、入り混じってきて、何を今口にしてたのかが分からなくなる。多分、話を聞かされている人は「こいつ狂ったか?」と思われるような、そして、それが分かっていても、どうしようもないもどかしさ。正に、今そんな状態になっている。だから、これを読まされている?人には、「バカメン」じゃ!と言われるかもしれないが、

何だか、このパソコンも遅く感じて仕方がない。もっと早く反応してくんなきゃ、言いたい事が漏れ出して書きたくても表現できなくなる!冒頭の文字を見れば、ある種の筒井康隆的ハイの状態に陥っているとしか言いようがないのだ。

○で、今朝は3時18分の目覚めだが、4次45分起床(ん?ちっちゃ意湖とは気にしない?)。嵐のような2日間が過ぎ去り、漸く日常を取り戻した我家の書斎で、シナトラを聴いていた。

ここは、少し真面目な話。

○だが、東北地方や茨城県、長野県周辺の地域では、これから4~5ヶ月間苦悩の日々が続くだろう。ライフラインの途絶は、想像以上のもので、水のありがたさを痛感するだろうが、今回はその水が津波となって街を飲み込んだと言う事もあり複雑だ。ガスは簡易コンロで何とかなるけど、避難所暮らしは、肉体的にも精神的にも大変になる。日が経つに連れ、被災者と救助者・ボランティアの人たちの間に、微妙な距離感が積もり始める。

阪神大震災の時は、世間が漸く震災の実態を理解し始めた2ヶ月目に、あの忌まわしいオウムのサリン事件が起き、世間の耳目が一斉に東京に行ってしまった。あの時の「取り残された感じ」や募る「被害者意識」に、随分と悩まされたものだが、今回はそれが原発の放射能漏れに取って代わる事になるのだろうか?今度は、ますます複雑化しそうだ。

昨晩は、おかげさまで無事GROUSが、茨城県の合宿から、帰宅した。

○TVでは、毎度横並びの同じ報道ばかり、これからの被災者の事より、被害の映像の繰り返しとバイアスのかけられた原子力発電の専門家らしき人々の同じ話が、垂れ流されて食傷気味だった。
そんな時、GROUSがU-Tubeで、自由報道協会(上杉隆らフリージャーナリストが、日本固有の記者クラブへの問題提起として結成した協会)の記者会見を見つけた。そこでは、今回の原発被災の実態を知る情報を提供していた。何故だか、GROUSが「家族みんなで観ています」とコメントしたらNGワードになった。どんな検閲が入ったのかは分からんが。

これからは、一人ひとりが何をなすべきか、海外からの支援も活用しながら、復興について考えていかねばなるまい。

○今朝は、イカメンランに行くか悩むところだが、起き抜けに聞いたポッドキャストは、「すずりょうの超ヒント」で、龍馬伝の人物デザインをした柘植伊佐夫氏のインタヴュー。彼が児玉清に勧められ大河ドラマの舞台裏を描いた日記「龍馬デザイン」について語っていた。彼は「おくりびと」の人物デザインも手がけて、今回は福山雅治からの依頼で関わったらしい。同じく大河ドラマを手がけたことのある三谷幸喜が、「(自分の時と)金のかけ方が違う!TVなのに映画風に撮られている!」と嫉妬していた原因が、この柘植氏の仕業だったとは、ともかく凄い御仁なのだ。彼もこれからの「イカ注」である

彼は言う「龍馬伝は、彼の生きた時代が、何故あのような時代であったのか、多面的に捉えて様々な要素を踏まえ、『革命の話』と言うよりは、『尊皇の話』、それは日本の「国体」がどこから来ているのかと考えたとの由。(「国体」については、あの佐藤優も書いている。イカメンが注目したいワードである!

特に、興味深かったのは、『衣装やメイク等の一つ一つのディティールが人物デザインを左右する』と言うところ。役者の中では、演技メソッドにこだわりを持ち、ディティールなど無関係と言う人も多いらしいが、岩崎弥太郎役の香川は、扮装などのディティールにこだわりを持ち役に入っていけるのだと(だから、柘植氏と二人でNHK史上一番汚い男を盛り上げて作ってしまったとか・・)。

その他に後藤正二郎役の青木氏の役者としての大化けぶりを賞賛していた。

彼は、「人物デザインをする時に重視するのは、役者それぞれに初めてあった時の印象。そしてキャラクター一つ一つの『個々の情報』ではなく、その役に対する『ヴィジョン』を大切にする事。その為には、衣装デザインやメイクアップなど数多くのプロが関与するセクショナリズムを統合するポジションで、グランドデザインをする事。」と言う。

その先駆者として、尊敬する人物として挙げたのが、フランシスコッポラ監督のドラキュラでアースティックデザイナーとなった石岡暎子氏。彼女が日本人として初であり、横断的・脱領域的に統合するビジュアルアーティスティックディレクターだと賞賛したのだ。(尚、アメリカ映画では、職務範囲に厳しいユニオンの力で、コッポラの希望に反しアースティックデザイナーに留まったとの事だが)

○ここで、またまた「イカ注」した。石岡暎子って誰だ?と、そして検索したら・・・・・・な、な、な~んといきなり我が尊崇する(麻原彰晃じゃなくて!)松岡正剛の「千夜千冊」の1159夜の画面が出てきた。

2006年10月に、既に正剛は取り上げていたのだ!
「I DESIGN(私、デザイン)」三島にも五輪にも負けない  ハリウッドともサーカスとも闘う。 この矜持は何処から来るのか。 石岡暎子が意匠誕生の秘密を語る。 と!

これは、是非とも読まねばならない。

これだから、ポッドキャストは辞められない。色んなところでイカメンのメンター達が、チェックしているのだ。   と言う事は、少しでも彼らの領域に手が届き始めたからかもと勘違いを始めたイカメンであった。いずれ「I DESIGN」については、読後後記を書きたいと思っている。結構やりたい事が溜まり始めた。まずいぞこれは!?)

○書斎に座って、つらつらとこんな事を思いつつ、机の上に立ち並ぶ本を眺めていたら・・・・・・・・・

何故だか、無性に目の前の本をパクリと食ってしまいたいと言う不思議な感覚に襲われた。どの本も今この瞬間に同時に味わいたいと言う貪欲な食欲が湧いてきた!それは、ここにある本だけではなく、「量まで座員」(ん?なんで?)もp「愛デザイン」(ん?何?)・・・・あかん!また指とパソコンがずれ始めたぞい! まあ、既に書いたから分かるよね!

腹は一杯になるかも知れんけど、食べる価値はきっとある。フェイスブックのマークザッカーバーグタイガーウッズや日米開戦の真実の大川周明、そして柘植伊佐夫石岡暎子の考えている事が、混ざり合って嗜好(思考)の極旨スープとなって、頭の中を駆け巡るだろう龍の様に奔馬疾駆するのではないか?そんな事を考えてたら、無性に腹が減ってきた。

みなさんもこんな瞬間ってないですか?そろそろ頭が変になって来たような気が・・・・交感神経が高ぶりすぎてるのかも・・・これは、安保先生の「免疫道場」でも読んで、直ぐにでも治療をせねばならん。決してステロイドを使ってはならんのじゃ~~~~~~~~!!

朝なのに、頭が壊れ始めた今日のイカメンであった。(もし読んでる人がいたらゴメンなすって!)

あっ!また余震が来た。

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