2012年9月28日金曜日

イカメン、「快方か 開放なのか 解放か? とかく言葉は 難しいもの! 」

おはよございまする!今朝は午前3時32分の起床で、怪鳥!いや、これは別のコードネームで、快調です!色々書きたいことが貯まってしまって、思い出しつつ書こうかな?と思ってたら、いつもの「思索ノート」に起き掛けに、こんな馬鹿な話題を書き付けていました。霊が降臨したみたいでした?たった5分で走り書きしてしまいました。

 そして、自分の中で、勝手ルールを作りました。実は情けなくも、はや、腹筋辺りが、極度の筋肉痛ということもあしますんで、あtt、言葉が崩壊し始めてる!??

月、火は腰防30・腹筋200セット、水は、ランニング5km目標、木、金は腰防30・腹筋200、そして、土日は、ランニングを10km前後として、両方やることに、つまりインナーマッスルの筋トレは週6日で、ランニングは週3日ということで、糖質ダイエットのみから、運動鍛錬とのコラボに切替えて、目標の65㎏まで・・・・あと○○㎏の減量を敢行するのです。


では、降臨したつまらぬ話をいくつか書き写しましょうかね。・・・・迷惑な話でしょうが・・・ただし、迷惑防止条例的なものでは、ありません。ただただ、めんどくさい思考回路をしているだけです。


○澱のように心か脳に溜まった不安や焦りがなくなると、解放感(快方?解放?それとも介抱?)を味わうものだ。しかし、そのプレッシャーがなくなる状態が、いつまでも居心地が良いか?と考えたとき、決してそうじゃない事に気付くのは何故だろうか?

今朝のタイトルコールとなりました。言葉を選択する難しさを感じます。

○本が、飛ぶように読める時と、つっかかり、つっかえしながらしか読めない時がある。
でも、仕事上の書類は、どんなに分量があろうが、短時間で読めてしまう。しかも要点を外すことがなく読めてしまう。何故なんだろうか?

~根本的に読み方が違うのだろうか?無意識に駆使している読み方の技術が全く違っているんだろうか?どうもその様に思えて仕方がない~

これを分析すれば、巷に溢れる速読本を凌駕するベストセラーが生まれるのかも知れません。皆さんもそう思いませんか?


・・・こうやって、自動書記的に、書きなぐると言う行為は、実に大事で、必要なことなんじゃないかと思う事が良くある。頭のどこか片隅に発酵し始めていた考えが、ずるずるっと引き出されてくると思えるからだ。こうやってると、何かとてつもない凄い発明や発見が穿り出されてくる気がするけど・・・きっとそうに違いない。


明け方午前4時、アイリーンさんの返信メールを読んで、発酵してた考えが、芽生えの段階だが、生まれた・・・それは、・・・

『人間誰もが、表現者』が持論だが、それは、作家でも、歌い手でも、ミュージシャンでも、俳優でも、そしてスポーツ選手でも、皆同じことだと思う。表現する手段として使うものが、身体そのものと道具である。イチローなら、鍛え上げた身体とグラブとバットとシューズであるし、歌い手やミュージシャンなら声と身体と楽器である。

 イチローは、必ず試合の前後にストレッチをし、道具を丁寧に磨いてから、ロッカールームを後にするからこそ、超一流である。

 だから、同様に、ギターを弾きながら唄うイカメンにとって、身体以外に当然ギター、そしてマイクや譜面を大事にして、リズムやメロディを身体に染み込ませ、呼吸とリズムとピッチの連携練習、そして音楽理論・コード理論を知り、自分のやりたい事や表現したいことをバンドのみんなに適確に伝えられてこそ、初めて一人前の表現者になり得る。


萌芽となって、頭をもたげてきたものたち・・・・

○自分が生きることを考えてみたら・・・・・
身体を鍛え、精神を鍛え、知力を鍛えようとするのは、人生を楽しむ為だろう。けれども、自分が、仕事も趣味も遊びも、全てにおいて楽しむ為には、もう一つ大事なことがある。それは、必ず相手がいて、仲間がいて、お客さんや赤の他人も含めて、みんなを巻き込んで、楽しくなって貰ったり、感動して貰ったりすることだろう。

ここで、はたと思った。自分以外の要素には、どれも「・・して貰う」と言う言葉が入っている。これは、いわば自分が、Giveのループを使って、最終的に自分に「幸せな気分」が戻ってくると分かっているから、「喜んでもらう」とか「幸せになってもらう」とか言うのだろう。それは、つまりTakeへの期待である。

どんなに綺麗ごとを並べても、「幸せにする」と「幸せになってもらう」は、明らかに奉仕と、自分への見返りのほのかな期待ぐらいの違いがあるのかなと思える。

いずれにしても、独りよがりでいいなら、人里はなれた所で、全く誰とも交信せず暮らすしかない。人のあいまで生きていくには、他人と同時に幸せになれる努力をするしかない。

喜びは、苦しみの天秤の反対側にある?・・

え~っと、同じ大きさでないと、それを感じるものは釣り合わない筈。ただ、視点を何処に置き、それをどう感じ、理解するかに全ては掛かっている気がする。

ここから、繋がって来た!

○北野たけしが良く言う「人生振り子理論」と同じことを、今、イカメンは「人生天秤理論」として思いついた訳である。天秤が釣り合っている状態が、生きる喜びを感じることなんだと\\\\我田引水、天上天下唯我独尊、手前勝手の自己中心的な理論ですが。。。。


楽しみ(喜び・感動)      苦しみ(努力・経験)

   ↑                  ↑
             ▲

 天秤が大きく傾いた時に、人は悲しみ・不安を感じる。

それは、楽しみ≦苦しみとなると悲しみを感じ、楽しみ≧苦しみ となれば不安を感じる。
大きいと言うことは、そっちの方が重くなると考えてくださいね。

苦楽は、仏教でも論じられているが、イカメンは勝手に、「苦しみ」とは「努力・工夫・しきたり・作法・常識・理論」だと考えて見る。

そして、楽しみは苦しみに比例し、決して反比例しない

だからこのバランスを取ることが肝要だと思う。

だから苦しみを辛(つら)いと考える必要はなく辛(から)いと感じてしまえば、辛口が大好物のイカメン的には、勝手に腑に落ちるのである。

はあ、人生全線前向き志向ですからね。

てな、馬鹿げた考えが、湧いてきたのだが・・・この時間はやはり無駄だったろうか?

もし、そうなら、読んでしまった方々、えろうすんま・せん!でした。


そろそろ、ランニングのお時間です。でも、行けそうにないかも???


週末の今夜は、果たして、素直に帰宅するでありましょうか?電車の扉が開かずに、降車駅の先まで行き、タクシーで帰還するのでありましょうか?

色々、考えたわりには、日常はこんなもんだし、所詮イカメンの頭のレベルは此の程度であります。

では、また!

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