2011年9月11日日曜日

イカメン、3日ぶりの復活!

おはようございます!8日以来のご無沙汰です。ようやくパソコンが復活しました。一時はもう駄目かと諦めかけましたが、・・・

ということで、9日は午前5時10分、10日は午前4時、そして今朝は午前3時27分と漸く日常を取り戻しつつありまして、腰防体操も9日24から10日より30セットに増やしました。腹筋は3日間で450セットこなし、現状累計8450セットです。

ところで、炎上したり、変なコメントを恐れて、アメブロからこちらに引っ越したイカメンですが、今月どこかのタイミングで、またあちらに復帰しようかと考えたりもする今日この頃です。

わずか2日間とはいえ、いろんな事がありまして、ポッドキャストからもいろんな学びがありました。
まずは、現役プロアスリートでオリンピック選手と言えば、為末大選手の話。侍ハードラーとして、アスリートソサイエティなる会社、つまり横のつながりの無い様々な分野のアスリートを交流させて、企業や行政機関など広く社会と繋がるための機会創出を支援しているコミュニティの理事として、彼は活躍しているそうだ。

それから、続いて富士通総合研究所主席研究員の柯隆か りゅう)氏の最近の中国事情。

ひとつは中国鉄道省が何故鉄道交通を行政として直接運営しているのか?他の交通機関は、例えば航空会社や高速道路など民間会社が運営しているのに・・・・

それは、過去に軍需物資を輸送することで機密上の問題があったからだという。それが、今でも絶大な権力を握っていて、今回の高速鉄道事故のどたばた劇の背景にある。

本来ならば中国国内でもみ消された事故だが、この鉄道省を解体したい政府内勢力と鉄道省のせめぎ合いが、先頭車両をいきなり埋めたり、掘り起こしたりにつながっているということ。

巷では高速鉄道の技術は、日本・ドイツ・フランス・カナダの技術に中国の技術が継ぎはぎされて、信号システムとの運用が絡み合って起こった事故と言うことの方が主たる話題になっているようだと・・。

今ひとつは、アメリカのバイデン副大統領が訪中した中国との交渉内容について、経済面で苦境に立つアメリカが、米国債を引き受けてもらう見返りに、①台湾への武器輸出に対する米国の圧力を解除すること②南シナ海での領土問題に対して、クリントンが見せた強硬姿勢を転換して、アメリカは中立的立場をとり関与しないことの2つを約束したというのだ。

日本にとっては、②は捨て置けない問題と言えるだろう。

ところで、いつもながらのだらだらであるが・・・・・・

親鸞は面白い、昨日はパソコンが立ち上がらないので、朝方ベランダのキャンプ用の椅子に座りコーヒーを飲みつつ読んでいたら、とめどない涙と鼻水があふれて来た。

あまりの感動に泣き声をあげそうになるくらい夢中になった。あっという間に上巻を読了して、下巻にまで手を出して、後残りわずかとなった。こんなペースで読むのも久しぶりだ。

浄土宗を起こした法然が比叡山をおりて始めた往生之業(おうじょうしごう)、念仏為本(ねんぶついほん)。法然は、貴賎を問わず高貴なものも下賎なものもどちらも念仏で浄土へ・・末法の世に相応しい穏当な宗派を率いていた。しかし、法然の真意はもっと過激であったと・・それが選択本願念仏集の中に収められ、門外不出で一部の高弟にしか読ませも写させもしなかった。諸刃の剣ともいえる極めて、使い方を間違えばとんでもない内容だった・・・・それを、親鸞となる前の綽空(しゃくくう)に託した。

それが浄土真宗だとどうもそうなるようだ。あと三分の一読み終えれば答えがでるのだろうが・・・・

昨日は、わが庭越谷レイクタウンのアウトレットに車を止めた。どこから沸いてくるのか?凄い人波だ。でもここは至る所に休憩用の洒落たベンチやソファーが設置されていて、こんなに巨大なショッピングセンターなのに正に老若男女が集う場となっている。

そんな訳で、イカメンと嫁そしてGROUSEもお気に入りのヘビーユーザーだ。

まだまだ暑い青空の元ではあったが、人口の湖から吹き渡る風は心地よい。流れる音楽や見渡す限りの巨大な空間は、まるでアラモアナショッピングセンターとか海外にいる錯覚を起こさせてくれる。こんな超どジャパンの埼玉でそれが味わえるなんて、しかも車で10分の距離でだ。

こんな感想をHPのリンクに書こうかなと思ったりもしたのだが、・・・・まあ一度おこし下さいませ。きっと満足できますって・・・


最後に、金曜の夜の全国高校生クイズについて、我が家では本当に盛り上がりました。イカメンの出身地的には西の王者、灘を応援すべきでしょうが、やはりGROUSEの学校を応援しない訳には行きますまい。って。

幸いにもGROUSEが学校で、敢えて結果情報を聞いてこなかったこともあり、最後までハラハラドキドキして見てました。それにしてもテレビ的にもおいしい展開になってましたね。ただ、未だに田村君がクローズアップされてはいましたが、彼のビジュアルは外せんのでしょうねTV局は、でもって灘の方も見栄えのする先輩が呼ばれてましたが、・・・

ただ、よ~く展開を見ると昨年一緒に出場していた彼の後輩になる高3の文系志望君と高2のキャプテンの二人の力が、実は昨年優勝の強力な原動力でもあったことがよく分かりましたね。・・・・GROUSE情報によれば、現在の高2は全体力は劣るが、飛びぬけた人材が多いとか、情報オリンピックや数学オリンピックで世界大会で金メダルをとったり、彼が出場したパソコン甲子園で初出場で金、銀を取ったり・・と。一方、彼の学年高1は全体力は高く、粒が揃っているが、突出した天才はどうもいないようなのだ。

では、書くだけ書き散らかしたので、これからジョグって、首吊り病院行って、散発?行って、それから新曲の稽古をして、読書して・・・・やることいっぱいあるなあ~

では、また!

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