イカメン、人は貢献するために生きている？

おはようございます！今朝も午前4時14分の起床。何故か昨日と同時刻。腰防24セット腹筋１００セットで、累計７７００セットまで来ました。あと少しで1万セットです。

ところで今朝のポッドキャストは、アサカツ月曜日のサトナオこと佐藤ナオユキによるインタヴュー。

ゲストは、あのイー・ウーマン代表佐々木かおりさんです。彼女の話の端々に登場する”貢献”。「貢献することがなければ、人間生きてる実感が伴わない」と、至言でありますな。彼女は、時間管理術のプロでもある訳で、講演や勉強会を主催する中で、対象は小学生からビジネスパーソンまでと幅広く活動しておられます。スケジュールは、面談や会議だけでなく、それまでの段取りやまとめの時間も書き込み、一日の中での自分時間も含めて、埋めていくってな話。

ところで、ちょうど６６年前の９月と言えば・・・米軍が日本占領を開始した月です。以来、ず～っと今日まで、日本人への「罪意識扶植計画」は実行されている訳です。民主党が、偶然にも迷走する中で、そのベールが少しずつ剥がされて、見え隠れしていることに気付き始めた人も出てきたようです。そういう意味でも数学者で新田次郎と藤原てい夫妻の息子である藤原正彦氏の「日本人の誇り」は、多くの事実を教えてくれています。

イカメンは、右翼でも左翼でもない単なるノンポリですが・・・・

よ～く、冷静に考えれば、日本人は、広島・長崎で原爆と言うアメリカの人体実験の犠牲になった訳で、しかも日本人が二度と歯向かえないように、彼らより長く深い伝統文化を卑下するような国民へと洗脳されてきた訳ですよね。その意味では一番憎むべき相手の筈なのに、何故か憧れを持って、そして守ってくれる同盟相手と思い込んで、最大の友として付き合っている。

まあ、だからと言って憎もうとは、思いませんが、それより日本人としての矜持を持ち、日本の伝統文化や正史を知ることが今一番大事なのでは？小学校から、英語教育もいいですが、日本語自体を正しく話す教育も必要だと思うわけです。英語なんて意味が通じれば、文法なんて無関係というのが、他国の英語を自由に話せる人たちなんですから、内容さえしっかりしていれば良いわけですよね。

留学生達が必ず出会う光景、特にかの地イギリスでは、日本人に日本文化や伝統について、わざと質問攻めにするそうです。何故って？彼らは、日本人は自分の文化に誇りを持たず、自国の文化・伝統に対する知識を持っていないことを知っているから、馬鹿にしているのです。所詮、其の程度の国民だと思われ、答えられない日本人を見て優越感を再確認しているようです・・・・

てな、ことをぐだぐだ書いてる暇があったら、何か行動を・・・とも思う今日この頃。それが今朝のタイトルコールに繋がる訳で、お後がよろしいようで、もう少しイカメンも日本語の使い方を勉強せねばなりませんね。

ちょっとジョグってきます？（へんな日本語ですいません。言った尻から・・・）
因みにイカメンの昔の渾名は頭と尻・・・まあ、どうでもいいか・・・・・