2011年9月25日日曜日

イカメン、焼き鳥屋オープンする!?

今日は!二本目の投稿です。

耳元では、”wanna be the rain”の魅惑のボッサが流れています!改めて、全く無理の無い発声で、ふくよかな海風に漂いつつ、降り注いでくる歌声に包まれるがごとく、夕暮れ時の砂浜のデッキチェアで、打ち寄せる波を見つめている。そんな時が流れている様な風景・・・・・・が脳裏のスクリーンに映り出します。

ところで、ドンキホーテの最終回を観たからではないですが、先ほどドンキホーテで、”炉ばた大将”炙家というカセットホームメイドシリーズのカセットボンベで出来る炉端焼き機を買って来ました!勿論、ホタテや鶏肉等々も一緒に、流石に暖簾までは用意できませんでしたが・・・・・

これで、今夜は炉ばたで焼き鳥片手にビールです!今から待ち遠しい。でも、ちょっと涼しいけど・・・・

風呂読書でも1~2時間してから、風呂上りに開店しましょうかね。どうぞ、お近くの方はお立ち寄りくださいまし・・・・

あ~やっぱり、早朝以外は、内容が無いようです。ごめんさい!

ちょっと、コネタですが、QBハウスはご存知ですよね、国会近くのQBに野田首相が立ち寄って、「さっぱりした」と庶民派宰相をアピールしてたあれです。イカメンも昔行ったことがあります。10分で1000円顔そり、洗髪なしで、最後に掃除機で髪をチャチャッと吸い取るんですが・・・・・・

これって果たして本当に安いと言えるのか?皆さんはどう思われます?
同様にクイックマッサージや、はなまるうどん一杯100円等々・・・・

因みに通常の散髪屋は1時間4000円。(イカメンは40分1800円だけど・・)

そうすると10分あたりは、666円QBハウスが1000円だから、時間単価と言う切り口で見たら約1.5倍の値段と言えますよね。
しかも1時間に6人は無理としても、5人の客回転があれば、売り上げは5000円だから・・・・

つまり、顧客心理を逆手に取ったビジネスとも言えます。顧客満足の観点からも、勝っているのは時間の節約しかない。「クイックマッサージ」や「はなまるうどん」に至っては、付属のサービスやサイドメニューを見せられれば、結局はそれだけで済ますのには、勇気がいるのです。

これって、キャッチコピーと同じと言うか、三千円ポッキリの●●たくりバーも使っている手法ですよね・・・・

これをもっとお洒落にアメリカナイズしたのが、・・・・ファーストフードの代表選手マックです。

水も、おしぼりも出さなければ、テーブルは必要以上に物が置けず、掃除をするには台拭き一回で済むような一本足の狭い丸テーブルが主体。おまけに食べかすや食器は客自身が、燃えないゴミと燃えるゴミの分別や飲み残しの処分までさせられる完全自動強制セルフサービス制。これに対して、客は誰も怒りもしない。普通のレストランでやったら、ファミレスですら、クレームの嵐となるでしょう。

おまけに、フライドポテトなどサイドメニューも必ず押し売られ、気の弱いイカメンなどは買ってしまう・・すると700円前後はかる~くいってしまいます。

って、QBハウスネタから、ここまで来ると、顧客心理というのをうまく逆手に取った商売の何と多いことでしょうかね。近江商人の「三方良し」の精神が懐かしくなる訳でして・・・・・・・・・・・・・・・

あれっ?よ~く考えてみると、今日買ってきた炉ばた焼き機を喜んでるイカメンは、はて?

この顧客心理を使った商法に、まんまとはまってしまっているのかも知れない。

では、また!

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