2011年6月7日火曜日

イカメン、今週はニーチェと勘九郎と空海だ~!?

おはよう!今朝は、昨晩夜中に原因不明のセキで目が覚めたこともあり・・・午前4時58分。遅いぞ!情けないぞ!時間がねえぞ!とポッドキャストで「脳科学と心理学のビジネス」を聴きつつ、腰防18セット・腹筋18セット(ちょっとキツカッタ!)をいつものイカメンジムナジウム?のヨガマットで敢行致しました。

ちょっと、愚痴をいいましょう!すぐにご放念下さいね。「中西一清のスタミナ講座」もデイリーで聴いてるイカメンです。このほかデイリーでは「荒川強啓のデイキャッチ」イカメン的にはコチラの方が全般的な情報量が多い。中西氏の番組は3分の1が九州地方情報なので・・・)も聴いているのだが、・・・・・・・

岩見隆夫という政治ジャーナリストに対してだ。

彼は、元政治家の秘書か何やらをやっていたという自負からか、発言がとても上から目線で、そのくせ発言の中味が空虚なのである。人をけなし、政策を批判するが・・・中西氏が鋭く、処方箋は?と突っ込むも、自分では先の展望を描けないらしく、笑ってごまかすばかり、とにかく自民党からミルク代を貰っているのだろうが・・・要は、人の悪口しか言えないらしい。こんなジャーナリスト達が最近とても多くて気になるところだ。「次の首相は、では誰がいいと思いますか?」「いませんね~」と言って、菅さんの人格否定まで始める始末。(別に、イカメンは菅さんを応援してる訳ではない。いなけりゃいないで、どうすれば良いか、自分の考え方は説明できる)対案も持たず・・そもそも、ジャーナリストとして、そのくらいの意見があって然るべきなのに・・・彼から、建設的な対案を聞いたことが今まで一度もないのだ。秀太郎や勝谷誠彦らは、批判だけでなく必ず「本当なら、こうすべきだ」と明確な意見を持っている。岩見さん、もうお歳なんでしょうから、早く引退されたらいかがでしょうか・・・
以上イカメンの愚痴りコーナーでした!(気分良くないよね~やっぱり。ごめんなさい!

で、ウオーキングに出かける前に、タイトルコールの謎解きです。

超訳「ニーチェの言葉」を借りに行きました。そしたら、どうしても小松成美著「さらば勘九郎」が読みたくて一緒に借りてきた。そして、目の前に鎮座する本たちの中から、今週は松岡正剛著「空海の夢」が読んでと呼んでいるのだ。「そうか!今週はこの3冊中心に、しよう!」と決めた訳であります。

いい加減、仕事に役立つ、専門書や関係本を読めよ~とイカメンの陰の声が諌めておりますが・・

「魚屋宗五郎」「義経千本桜」「白波五人男」「鏡獅子」「京鹿子娘道成寺」を演じ分ける勘九郎。演目によって体型がまったく違って見えるばかりか、年齢や性別まで超越してしまうという。

歌舞伎のそれぞれの役には、すべて”教え”があるんですよ。どんな役にも求められる動きや所作がある。それを身体に叩き込んでいくことで、それぞれの役を演じ分けられるわけです。でも、それじだけじゃ足りないんだ!」と言って、ビールのグラスをテーブルに置くと腕を組み、考え込んだ。さあ、彼の深夜におよぶインタビューを、じっくり聴こうじゃないか?今週は!となった次第でございます。

お後がよろしいようで、イカキングに言ってまいりま~す!

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