2011年1月10日月曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その2)

2010年の総括が、あまりにも多くなりそうなので、刻んでいく。

○2010年2月 たけしの「顔面麻痺」49歳の彼の死生観を哲学的に考察したものだ。今まで書き 
溜めた30冊近くの思索ノートをまとめて本にしたい。早く寝て4時には起きて朝の静寂のひとときに
思考や読書、■勉強の時間にあてれれば最高、休日は身体と頭を鍛え、芸事を磨く時間、本物を楽しむ時間。『学ぶべきものは星の数ほどあり、読むべきものは山のようにある訳で、それを咀嚼する脳力(のうりき)を鍛えねばならない。』

・定年後「ライフプラン手帳」購入、いずれ真剣に考えねばと思う。
寺島実郎は、改めて言うまでもなく現在の賢者である。大前研一もいいが、それよりは現場を踏んでいて、身近に感じる。

○グルメ
2月  銀座「よしひろ」(贔屓にしている20年来の付き合いのある大将のお店)今年第1回目は、友人2人とタラバガニやら鮮度抜群の美味い魚に舌鼓をうちつつ、懐かしい話に花が咲く。


内1人は、バイオリンもギターもやっていて自宅には、ストラトがあり、息子と長男・次男と演奏しているとか、羨ましい限りである。

7月  友人と二人で馴染みの「よしひろ」へ行くと、何だか店内が人だらけ、14名で一杯のこの粋な店に20人近く入って何らかのお祝いをやっている。大将の昔なじみの著名な某代議士が当選し、急遽やってきた様子。凄いことになっていてビックリ。

11月 20日は「よしひろ」が銀座三越の裏に来て3周年、祝いの胡蝶蘭を贈り、家内と天丼を頂く、元祖トマトおでん(もう8年以上前に大将が銀座7丁目の時に考案)にフルーツがついて満腹1980円は、安すぎる。味は勿論文句なし!26日にも友人と三人で、大いに盛り上がる。
12月 締めは、いつも行く友人と我家の4人で夫婦放談会。25日のクリスマスを旬の魚満載の鍋で祝う。   

以上通算5回。美味い料理は、明日への活力を生み、人生を満たしてくれる。

○料理 実は、イカメンも時たま料理に腕を振るうのだ。
2月  久々に作ったビーフシチューは、ルクルーゼの効果かとろけるように肉が柔らかく成功した。

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