2011年1月30日日曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その10)

いよいよ、あと2ヶ月分!

2010年10月 08年から3年間月の初めにこう書いてた。

○08年10月は、イカメンが本体に戻る月であり、「打ち上げの場で、・・・組織として安定感のあるFMが出来たと万感の思いである。本部の何処に行こうとも、中枢で働くと誓ったことが現実のものに・・・今回は多くの人から電話があったことが嬉しい。・・人生のジャンピングボードが用意された。上層階の雰囲気を体感してみよう!・・ここを通じて、経営のあり方や人財の育て方を学びつつ指導する力をつけるという意味では、新たな展開が始まる。・・・無意味な数字作りや理不尽な現場での軋轢、ノルマ的目標から離れ、真の組織作りに腕を振るうと言う意味では、素晴らしい、、、、」

○09年10月は、着任1年。「・・ひとつひとつ力を注ぎ、手を抜かず気も抜かず、仕上げていく事と、大局観を失わない事だ。・・」

○10年10月は、2年経過、はやベテランの域。「・・亀井さんのお陰?で、・・・大車輪の1年だった。・・これからは、もっと体力をつけ、知力と構想力をMAXに持ってゆかねば、、・・ドックイヤーを超えるマウスイヤーの期間で、二回りは成長したか、、さらに飛躍の試みをする。大量の知恵の仕込みと構想力の1000本ノックをしよう!・・・キーワードは三現主義(現場・現物・現実を踏まえた将来の展望)に尽きる。・・・」

○イカメンは、感動した!T-BORANのボーカリスト森友が、10年間声を失って苦悩し、そして復活を果たしたドキュメントを見たのだ!それから、へえーと思ったのは、、、ピンクレディーが人気絶頂の勢いをかって全米デヴューし、大失敗したと報じられていたが、、、実はレギュラー番組を持ち、それが相当な人気を博していたらしい。つまり、日本の芸能プロダクションやマスコミは、敢えて真逆の情報を流していたと言う事になるのだ。⇒イカメンは、いつも思う、どうして日本のメディアは事実を伝えないのか?まともなジャーナリズムもない今に通じる偏狭な了見を、そろそろ糾さなければならないのでは?と思う。
それから、森昌子美空ひばりに見込まれ、個人教授ならぬ口伝指導を受けていたと言った話や、小柳ルミ子が宝塚のスターをステップにアイドルとしてデヴューしたが、常に天地真理の影になってしまっていた事でわだかまりを抱いていた・・・天地真理が実は国立音大出身!?の正統派だったと言う事、、、、(歌は決してうまくはなかったが、、、)  等々・・・・ホンに、芸能界には、知らされていない事実があるのだ。まあ、アイドルとは偶像なので、ある程度は仕方ないところもあるのだが、

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