2011年1月24日月曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その9)

2010年9月 あと3ヶ月で2011年の誓いである!

○最近、感じることは、1~2年前にイカメンが注目し、感動してファンになった人や好きになったものが、突然流行りだし一つの事にフォーカスしていると、本やTVやPodcastなどの現実社会が一斉に同じものを、取り上げ始めると言うセレンディピティ現象が多くなってきたと言う事だ。松岡正剛然り、小山薫堂もそうだ。ずーっと昔に遡れば、1988年にクレージーキャッツに嵌ってたら、2年後にちょっとしたブームが来た。ともかく、今、自分が伸ばしているアンテナが、同時期にあちらこちらに散らばっているものを引き寄せている証左であろう。よって、毎年進化し深化する自分を感じる様になった今日この頃であるが、一方で、OUTPUTとしての結果が残せているかと少々の不安もある。

○今の自分の羅針盤が示しているのは、読書は松岡正剛を信じて、世界観は寺嶋実郎を、考えるスタンスは秀太郎を、心の豊かさなら野口嘉則、藤原秀昭、鶴岡秀子を、人に話させて鋭い質問力で人物像を浮き彫りにするなら蒲田健を、人の話を瞬時にまとめて考えをさらに深めるワークショップ力なら鈴木謙介を、物の見方・考え方なら和田裕美と、、、それぞれにEdgeが立った人財を参考にせよと言う事だ。そろそろ自分も打って出る時なのかもしれない。

何かと決意表明をしている9月であった。

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