2011年1月20日木曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その7の次)

2010年7月の続き
この夏は、113年間で一番暑い夏、日本全国で記録的な猛暑となったのじゃ!

イカメンは、料理もするのだよ!今までは、カレーパスタ、ぶり大根、鯛の潮汁くらいのものだったが、7月から暫く色々チャレンジするのだよ。チキンソテーにキャベツと塩昆布の和え物鳥のから揚げ、出汁から取る味噌汁、トロトロのビーフシチュー、ゴーヤチャンプル、豚肉の生姜焼き、カサゴの煮付け等等である。基礎を覚えれば応用の効く範囲であると良く分かる。奥様方の頭の良さが料理の腕に比例するのだと得心するイカメンであった。

○荻窪ルースターノースサイドにRUOKARAのライブを観に行く。そこでギターのO君とオリジナルラブの良さを話す。ともに大ファンで、O君から今度一緒にやろうと言われたが、本気かな・・・・?

目標を持って生きなけりゃ張り合いのない味気のない人生になってしまうのだ。・・・ところで民主党後退、自民党躍進の結果がこの時期に出た。小沢を政争の具に使っているが、ところで正確に彼の罪を断じる事の出来る人はいるのか?村木局長事件の偽装調書作りで逮捕されたあの特捜の前田検事が作成した調書ですら、特捜部は有罪の証拠が掴めなかったにもかかわらず、その歪められた調書を信じて集まったど素人集団の検察審査会なるものが、強制起訴に追い込んだ?
と本当にバカの集まりだ。間違った証拠を元に大向こうに司法を論じるバカさ加減に辟易するイカメンなのだ。本来の争点は政治資金規正法と言うちっぽけな法律で、記載錯誤、計上の時期がずれた事しかない。西松からの収賄は立件できなかったのだ。行政の下部組織である検察特捜部が推定有罪と言う司法をないがしろにする愚挙を行っているのだ。それを大手アホマスコミが煽っているというのが事の真相なのである。イカメンもあほう学部出身だが、社会的正義なるものの欺瞞に耐ええず弁護士はあきらめた訳だが、一般の方々よりかは法律のイロハは分かる。推定無罪が崩れると明日にでもすれていない一般人は、特捜に一度でも、はめられたら、行政のお犬様に媚びる裁判所から99%有罪の判決をもらい、自殺するか小菅の檻の中に入れられて前科モノの烙印を背負うしかないのだ。←早く、みんな気付いて欲しいよ。 腹が立つのりなので、暫くは政治ネタはこの辺でやめておく。

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