2020年2月24日月曜日

イカメン、「まだまだだ ハワイの日々は これでもか 思う間もなく 楽しさ満喫!」

11日(水)6時35分、翌日から二日雨予報だったので、この日はダイヤモンドヘッドに行くことにしました。ハワイはちょうど雨季にあたるので、到着時の朝が雨でしたが、それ以降ずっと晴天だったので、ラッキーな方かもしれません。イリカイホテル前8時47分のJALレインボートロリーに、ツアーについてる無料カードで乗車、ダイヤモンドヘッドに向かいました。
今回は、バス代が殆どかからなかったので、とっても助かりました。もっともマラソンの時には普通のバスしかなく、一人2.75ドルで二人で5.5ドルでも、釣りはないとか何とか言われて6ドル取られ、しかも目的地の手前で終点になって放り出されましたが、、、
 

イリカイホテル前から、シェラトンホテルを抜けてワイキキビーチへ

右手上にあるのが、サーフィンで有名な人の立像、、、名前は忘れましたが(;^_^A

ダイヤモンドヘッド沿いの灯台、マラソンの時もここを通りました。
ダイヤモンドヘッドの停留所から、片道45分の軽い登山と聞いていましたが、結構な傾斜で最後に急な階段や螺旋階段があり、中々きつそうでしたが、47.195kmに比べりゃ大したことはありません。意外と25分ぐらいで頂上へ到着。




ここが最後の難所、ゆるりと外周の坂道を行くか、
この急な階段に続くトンネルを抜けて螺旋階段を行くか選べるとは後から知りましたが、
こちらから頂上に着いた時の喜びは、ひとしおなものとなるのです
天気も良くて遠くの方まで、すっきりと絶景を拝むことが出来ました。どこまでも続く青い空と海、風が心地よく、多くの観光客が頂上で写真を撮っていました。我々もちょっとお願いして写真を撮ってもらいました。ハワイ4度目にして初めてダイヤモンドヘッドを観光した次第です。




爽快な風に大きく深呼吸したら、いよいよ下りへと向かいます。やはり、一度は来てみるところに間違いはありません。




 取り敢えず相方は顔出しNGなんで、藤丸の雄姿をば、、、要りませんわね(笑)

さて、
下山してからは、多くの客がなかなか来ないバスを待つのをしり目に、すぐに来たJALレインボートロリーに乗車、どうやら他のバスより本数も多いみたいでした。







帰路は、またもや昨日走ったというか歩いた道をたどりながら、ワイキキにある観光客の誰もが一度は行くTKギャラリーへと向かいました。

相方の提案で、せっかく楽天カードを持ってるんだからと、楽天ラウンジを初めて利用しました。無料サービスのコーヒーやガバジュースなどが、飲み放題で無料クーポンなんかもゲットできました。今回の旅では、JCB、楽天などカードを使うと割引が受けられたり、バスが無料になったりすることを初めて知ったので、その後も2度ほど通い、思い切り使い倒してやりました。

ちょっとした登山もしたんで、ランチはちょっとがっつり系、シュリンプカクテル無料クーポンをみつけたトニーローマへと向かいました。
 これが、楽天でゲットしたサービスのシュリンプ・カクテル。量もさることながら、味は日本人向けで、これはお得でした!

 このスペアリブが看板メニューということで、注文しました。流石にトロトロで骨からはらりと肉がはがしとれるので、ナイフは不要。勿論、濃厚なソースの浸み込んだうま味がたまりません!おススメですね~。


 こちらはきしめんみたいなパスタ?フォー、、、だけど程よい塩加減が美味の一品。



 





一応、シェアして食べております。










昼にプチ贅沢したので、夕食はアラモアナショッピングセンターのフードコートへ、その前にアラモアナビーチまでホテルから歩いて、雄大な夕陽を堪能しました。


 一番いいその瞬間遠くを大きなクルーズ船が横切りました、、、ま、これもまた異なもの乙なものって、とこですかね。
 アラモアナショッピングセンターの4階のレストラン街では、こんな弾き語りストを発見、オベーションと素晴らしい歌声に惹かれて上がってみましたが、演者は単なる中ぶとりのオッサンで、ちょいとがっかり、、、あまり人の事を言えた義理ではありませんが。。食事は二人でこれを、、結構、ヘヴィーな感じでした。

という訳で、長らく引っ張ってきたこのホノルルマラソンのその後旅行記ブログも少しずつ完結に向かって行くのです。まだまだ、思わぬ嬉しいハプニングが!

交互期待!???ん?

では、また!

MAGASUS藤丸「気が付けばまるまるひと月穴をあけ申し訳なくお詫び投稿!」

 おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...