2022年5月22日日曜日

イカメン、「情報の 離散集約 繰り返し 意味を成すのが 編集すること!」

  こんにちは、いよいよ第一話の始まりです。情報の歴史21の松岡正剛の編集的世界観

について、私なりにまとめて参りたいと思います。


情報の全歴史は、宇宙史・生物史・人間史・社会史のいずれにも貫かれてきたものです。

宇宙史の何処かを始原として、「時間の矢」「エントロピーの矢」「情報の矢」が攻防

しつつ、発生してきたのが原情報の流れです。

生命の発生が、情報史の発端です。生命系の役割とは、宇宙から飛来してきた情報の種子

を時間をかけて保存・維持することでした。宇宙の熱源から適度に離れた地球において、

生命は、エントロピーにさからって成長できた。情報を高分子状態にして運ぶことが生命

の役割で、生命は、負のエントロピーを食べ続ける「情報列車」、情報ヴィークル、メデ

ィアであった。藤丸としては、この考え方にとても興味を惹かれるのです。


次にいかにしてヒトザルからヒトになっていったかを考える時に、生命系が行った事は、

①自身を複製するためにDNAなどを利用し遺伝情報を操作し、それが利己的な遺伝子の

 ためのすこぶる有効な子守歌になった。

②外界からの情報を選択して、成体に有利な情報処理システムを開発した。

 そのシステムは、原始的神経系→中枢部門と端末ネットワークの形成→巨大な脳へと

 進化して、「自己編集化のシステム」が完成した。

裸のサルとしのヒトの脳が肥大化したことから、

Ⅰ脳はコトバをつくり出した。オーラルコミュニケーションの成立。第一の冒険。

Ⅱ古代人が「神」を仮想するようになった。第二の冒険。


外界から入力された情報に応じて内部のシステムが新しい分節を形成することにより

 コトバがつくられた。それは、二足歩行することによって発達した身体的変化である

 咽頭部や舌部の急速な分節化に、手指の分節を対応させたことが脳のネットワークを

 刺激し、思考を殆ど同時に追認する方法として、記録出来るコトバが生まれた。

 手指が線状、輪郭を描き、リズムを線刻し、アルタミラ、ラスコーなどの洞窟画の

 得意な線画を描く才能を発揮した。

 ついに生命系の外側に情報を保存することが可能になった

 そこから先は、氷河の後退、温暖化で、文様→分類しながら図標や絵文字をつくり

 →文字のセットをつくり→文化を築く(「文化」とは、「文様や文字をつかってみる」

 という意義)

 この流れは、ネットワークの中を信号が往き来するうちに、「分節可能性」や「意味」

 が生じて、神経ネットワークが多重に分化させることになり、「記憶部門」や「表現

 部門」をつくった。

 それは、まるで情報のインテグレートとエントロピーの増大の反復、往還による高度化

 の様なものである。

 つまり、コトバが生まれ、文字が生まれることで情報のインテグレートが行われたが、

 それは同時多発的に世界各所でばらばらに発生したことで、多様な民族・言語で多様

 なコミュニケーションの手段と分化を成立させることになった。これはエントロピー

 の増大と言えるだろう。


Ⅱ情報の歴史がどのように社会化していったかを考える時に、避けて通れないのが、

 「神の出現」問題である。何故、古代人が神を仮想できたかの答えは未だ解明されて

 はいないが、これが分からないことには、

 キリスト教の出現の意味、メディアとしての聖書を想定した意味、「国家の出現」の

 意味、自我の現象学が確立してきた意味も分からない。

 東洋においては、神仏の想定以外に、『空』『無』という知識の放棄の方へ向かった。

 ここが東洋の凄さだろう。


 やがて、神との関係を維持し続けられなくなり、さまざまなコミュニケーションの方法

 を文法化、あるいは物語化することを編み出し、次々にメディアに置き換えて行った。

 最初は、神と仏との交渉過程から学んだ記憶装置型メディアであって、それは

 曼荼羅、賛美歌、ギリシア悲劇や教会建築、条理式宮都や巡礼回路だった。

 やがて、時計やレンズなどの機械の登場により、情報の社会史は「神を追う歴史」と

 「技術を追う歴史」に分離され、それは「マクロコスモス」と「ミクロコスモス」を

 分断することになる。

  そして、この二つの宇宙をもう一度統合してみる試みが、その後の思想史の課題と

 なっていった。それが、哲学者たちの努力であったと藤丸は考えている。

 機械の出現は、過去の神秘的なメディアをむしろ神秘化し、様々なメディアの複合化

 (マルチメディア化)を加速させる役割を担った。だから、『第三の波』は17世紀

 に既に始まっていたとする立場を松岡正剛は取っている。

 

  一方で、普遍的で単一なコミュニケーション確立する努力が放棄された訳ではない。

 ・神の全知全能に模して、幾何学や博物誌をつくること。

 ・記号の組合せによって、全知識のダイヤルが回せること。(数学、音楽など?)

 ・世界言語を考案し、民族や文化の多様性を克服すること。(エスペラント語?

 今日においては、

 ・電子化されたデータベースづくり、さまざまなプログラミン言語の開発。

 が挙げられる。すなわち、コミュニケーションの統合とは、もともとは『人工知能』

 の確立を目指すこと。


 ⅠとⅡを総括すると、

 コミュニケーションとメディアに変化を与え続けた最大の装置とは、郵便・通信・

 鉄道に代表されるネットワークだった。次第に巨大化し高度化し、電信電話・自動車

 ・飛行機の出現で自由度を獲得して、インフラ・ネットワークこそが情報交流を支配

 しているとの様相を呈し、今や電気電信技術とコンピュータ技術の結合で、情報社会

 という概念はコンピュータ・ネットワークを抜きには語れなくなっている。

 

 このようなコミュニケーションとメディア、そしてネットワークの変遷がどのように

 つながってきたのか、情報技術がどこでつながり合い、影響し合ってきたか、情報の

 歴史を辿り、「関係の発見」をすべきである。


 情報の技術文化史は、オーラルコミュニケーションの成立(謡い)とコズミック・

 ダンス(舞い)に始まり、各地に文字が出現し、文字戦争(藤丸的には、これを

 情報ヴィークルの覇権争いとみる)が繰り返された。

 いったん、言語と文字が定着してしまうと、歴史はそこから複雑な交換ゲームを

 始めることになる。

 以下は、情報技術文化史を「コミュニケーションとメディアが依拠した考え方の

 変遷」をヨーロッパの現象を対象として、かいつまんで項目分けされたもの。

 ○オラル・コミュニケーション時代

      ↓  宇宙舞踏時代、 リズムを線に、模様と輪郭描写の発達

 ○図形と文字の出現

      ↓  声と絵の世界に道具と図標記号の介入 各地で文字戦争

 ○写本文化と物語の時代

      ↓  情報の記憶形態に工夫があらわれる。(物語様式)

 ○時間の円環化と活版印刷革命

      ↓  古典回帰と宗教改革 ミクロコスモスとマクロコスモス分断

 ○クラブと新聞と産業革命

      ↓  情報の啓蒙家 情報のデータベース化流行

 ○鉄道と通信のネットワーク

      ↓  進化論と人類学 モールス電子機(1835)

 ○万国博と熱力学の法則

      ↓  海底電線開通、新しいインフラ・ネットワーク時代

 ○電話ネットワークと電気革命

      ↓  通信と写真の結合 映画の出現

 ○自動車と広告の時代

      ↓  量子力学と相対性理論 レコード、ラジオとマイクロフォン

 ○大衆による情報ゲーム時代

      ↓  戦争と失業の拡大 情報の遺伝子が確認される

 ○トランジスタとコンピュータと抗生物質の時代へ

      ↓  サイバネティクスによる生体=機械共生系 シャノン情報通信理論

 ○家電革命と情報コピー時代

      ↓  免疫学による情報代謝 自己と非自己の発見 人工衛星

 ○パーソナリゼーションとグローバリゼーション

      ↓  プログラミン言語急速な開発 パソコン出現 

 ○ニューメディアと高度通信ネットワーク

      ↓  電卓の普及 バイオテクノロジー拡大 

 

以上、歴史を「情報」という視点で捉える試みは、1936年を分岐点とした

1940年以前には情報概念が確立しておらずありえなかった。シャノンの情報

通信理論によって正式に情報概念が登場してからも、当初は、情報の定義は、

もっぱらエントロピーの逆数としてかなり狭い分野でのみ扱われていた。

転機は、分子生物学が遺伝情報のしくみを次々と解き明かし、生命系が情報を自己

組織化することによって、個体に的確な活動をもたらしていたのだと分かってきて

初めて「情報」に幅広い意味が付け加えられ、情報は生きたシステムにオーダーを

あたえる主人公になった。まさに守の「層なんです」を想起する。


以上、この大作、「情報の歴史21」は、松岡正剛が司馬遷「史記」が試みた方法

の復活とも言える「年表を編集する」という方法を思いついたことから生まれた。

後世に残る名著である。

今日はここまで、今後も感銘を受けたものについて、ここに披露していくことに

したい。


では、また!




 




イカメン,「選ばれた 諦めることなく その先へ 迷うことなく そのまま進め!」

 おはようございます。今朝は午前6時27分の遅起床。ずいぶんとサボり癖がついたも

のですが、今日は、いえこれからは、日常風景ではなく、気づきや読んだものたちの抄訳

に自分の思考を載せた文を綴る文章武者修行にしていこうと思い至りました。

従って、書式的には、一行四十字を守り出来るだけ日を開けずに書いていけたらと考える

次第です。

 まずは、恒例のタイトルコールですが、これはやがて呼ばれてみたい「千離衆」になる

為に、入門を許された悦びを啖呵してみた次第です。

 それは、2019年10月に、約20年来の憧れてきた知の巨人『松岡正剛』のイシス

編集学校の44「守」に入門したことから始まりました。2020年10月45「破」を

経て、2021年5月35「花」に入伝して、同年10月より48「花」師範代となり学

衆を指南する得がたい経験を踏んで、来る6月より世界読書奥義の免許皆伝を目ざす狭き

門15季『離』に入ることを許されたことを、決死の覚悟を込めてみたというわけです。


大袈裟だと思われる向きもおられましょうが、1年~1年半に一度だけ、1季に30名だ

けが入門を許される『離』なのです。だから入門することを「入院」する。そして、脱落

せず無事卒業することを「退院」というのです。つまり、20周年を超えたイシス編集学

校ですが、まだ退院者(千離衆と呼ばれます)は400名ぐらいしか存在しないのです。

これからの道行きは、それこそ血まみれ汗まみれ涙混じりになろうことは必定で、噂から

勝手に編集道の「千日回峰行」だと確信し、それこそ眦を決して進むしかないとそんな強

い気持ちと戸惑いや畏怖を込めてみました。


そして、この次の投稿では、武者修行ならぬ『編者荒行』の皮切りで、松岡校長が監修し

た『情報の歴史21』の冒頭解説に瞠目した情報というエントロピーの増大と統合の往っ

たり来たりの情報の歴史の展望について叙述してみたいと思うのです。


では、また!


何故か、昨日の息子の独り暮らしのお祝いに摩天楼で頂いた「シャトーブリアンコース」

で出た伊勢海老を掲載しておきます。

















2022年5月14日土曜日

イカメン、「落ち着いて 大安レインな 土曜日に 振り返るのも 悪くないかも?」

 おはようございます。またまたご無沙汰しております。

先月開催したTHE MAGASUSのライブ前の書きかけの

台本下書きを放置していたので、ちょいとアップしておきます。


テーマは、「貴方に捧ぐ!バンドで紡ぐ 思い出の歌代!」でした。

振り返ってみますと、なかなか小憎いコピーだったと自画自賛する今日この頃です。

大抵、当日や翌日は、そのあまりのひどさに打ちひしがれるものですが、

1ヶ月も経つととても寛大な心持ちで赦せるのは、藤丸だけなのでしょうかね。


では、ライブ前の下書きを以下に晒しておきますので、

ご興味あれば、どうぞご覧下さいませ。

文章は読まなくても、付録でつけたYouTubeは必聴ですぞ~。


○台本の下書きバージョン

おはようございます!今朝は休暇をもらって、来る4月9日に向けた準備に余念なく、こちらに記載しながら、まとめて行こうと思います。


(冒頭二人で挨拶。元気よく、それぞれ名乗りをあげる。) 

F、M お待たせしました

  『貴方に捧ぐ!バンドで紡ぐ 思い出の歌代!』

F『いよいよ、始まりますね。みとちゃん』

M「そうですね。藤丸さん」



(急に真面目になり、)

F『一冊の本で、人生がガラリと変わった様な思い出の本ってありますよね。

  同じように歌で救われて、それが生きる糧となって、その後の人生が

  好転することも、きっとあるんじゃないでしょうか。』

M「なんだか、今日は真面目ですね」

F『え~、なんせ、初めての配信なんで』

M「藤丸も、気を遣うってことがあるんですね」

F『まあね~、歌が依代となって、そこに何か大切なものが降りて来るんですね。』

M「依代って」

F『ふつうは、神が宿る媒体みたいなもの。それを思い出が歌に宿ると洒落てみた。』

M「たとえば、どんなもの?」

F『あんまり、そういうところは突っ込まんで欲しいんやけどね。

  例えば、イントロは、その曲と時代の思いを引き連れてくるものです。』

M「なるほどなるほど」

F『飛行機が離陸するのに滑走路が必要なように、歌にはイントロは必要。

  ところが、ネット時代とともに短くなりました。』

M「だから?」

F『つまり、その~、歌代のその入り口が、曲のイントロです。

  令和になってから、なんとなくイントロが短くなったと思いませんか?』

M「(同意するなり、反論するなり自由に)」

F『米津のレモンとか、YOASOBIの曲にADOのうっせいわなんかもそうやね。

  昔のレコード時代と違って、ザッピングすることが当たり前になって

  ちょいと寂しさを感じます。』

M「それは、一理ありますね(同意の言葉であればなんでも)。」


F『今回のライブでは、イントロで時代を感じ取って頂くというのも楽しみ方の

  ひとつですね。』


(イントロ集を流す)5分間 (聴きながら逐次藤丸とみとでコメント)


藤『皆さん、何曲、知っているのがありましたか?まずは、第一部に相応しい

  80年代の邦楽のイントロを集めてみました。』

M「なんだか、う、、ってなって、消化不良になりそう」

F『ま、それをこれからバンドのみんなと解消していきましょう。」


F『音楽って、人生の節目節目で記憶に結びついているものです。』

M「修学旅行の時、入学したころ、卒業旅行のころなどね。

  曲が流れ始めると、それらの思い出が一斉に降りてきて、思い出が

  フラッシュバックするんですよね。」

F『本日は、そんな懐かしい曲の数々が聴けると思います。』

M「そうですね。皆様どうぞ、二番線とTHE MAGASUSというタイムマシンに

  乗ってタイムトラベルをお楽しみくださいませ~。」

F『お、いいね~。ほととぎす嬢やね。あ、ウグイスとも言う。』


M「それでは、第一部は、フライヤーにもあったユーモア溢れ、そして

 ちょっぴりペーソスの効いた楽曲を届けてくれる二番線さんです。

 バンド紹介文を拝見しますと、

 新宿三丁目のBar"セカンド・ライン"で出会った仲間たちによる酔友バンド。

 だから二番線。音楽も人生も一本外れた路地裏が滋味深い。

 そんな懐かしのJ-POPお届けします。とありますね。

 どんな地味深い音楽を届けてくれるのでしょうか?」

F『きっとからしが効いてるんでしょうね。』

M「へ~」(ニヤニヤしながら)

F『そこ、突っ込むところやね。それを言うならわさびでしょって』

M「で、そのこころは?」 

F『侘びと寂びが効いている。きっと懐かしさに酔いしれることでしょう。』

M「ととのいました~!」


F『それでは、間もなく最初のタイムマシンが二番線から出発します。

 お乗り遅れのない様にお座りください~』

M「ここから二番線さんにマイクをお譲りします。」

 


一部終了

13:25~13:35


F、Mtちゃん、Mmちゃんが、ステージ下で話し始める。

ステージ上では、MAGASUSのセッティング。


F「いや~、二番線さん素晴らしかったですね~。ということでボーカルの

  まりもちゃんにお越し頂きましょう。」(まりもちゃんステージへ)

Mt「お疲れさまでした。(以下、思ったこと)

Mm「ありがとうございます。(感想とか、どんな気持ちで歌えたかなど)」



F「さてと、ここからは、女子会トークで、昭和、平成、令和の自分の

  好きな歌と思い出をひとつずつお願いします。2人で3曲ずつで6曲

  になると思います。もし、邦楽イントロ集の中にあったらそれでも

  構わないですよ。」

Mm「昭和では、○○で思い出すのは△△、平成では、・・・、令和は・・」

Mt「昭和では、○○で思い出すのは△△、平成では、・・・、令和は・・」

 

F「今日のテーマは、貴方に捧ぐ!バンドで紡ぐ思い出の歌代!ということで、

  オープニングでは、’80年代邦楽のイントロ集を流させてもらいました。

  二番線さんは、Jポップでしたからね。二部のTHE MAGASUSは、

  邦楽洋楽ごった煮の無節操バンドなんで、今度は’80年代洋楽イントロ

  をお聞かせして、もやもや、むずむずしてバンドのフルコーラスで解消

  して頂きましょう。それでは、私は準備に入ります。」

 

 (洋楽イントロ集を流す)5分間  

 (みとちゃんとまりもちゃんで曲名を言ったり何でもコメント)

Mt「では、私も準備にはいりま~す。」  

Mm「そうですね、そろそろ第二部の開園です。なんだか字が間違ってますけど

  MAGASUSの皆さんは動物園みたいなものだから、この字で良いそうです。

  そんなTHE MAGASUSのバンド紹介文を拝見すると

  『洋楽・邦楽なんでもござれ、歌で思い出引き連れて、楽しく聴けて気持ち

  よくなる音楽を目指す6人組。スペシャリティーなホーンセクション師弟を

  迎え入れ、貴方の心の隙間に忍び寄り、魔が差すひとときを届けます。』

  とあります。

  それでは、次のタイムマシンが二番線ホームから出発します。

  白線の内側にお下がりくださ~い!」

  (ドラムカウントで、楽器隊一部が演奏開始)

  (ほどなく、藤丸とみとちゃんがステージ左手から登場し、藤丸の

   カウントで全員演奏スタート)


(邦楽、洋楽イントロ集の曲名リストをつけます。)

特別に’80年代全曲編集版を付けておきます。

邦楽イントロ集 全15曲 ダブリは当地に因んで。 5分5秒

・ルビーの指輪(寺尾聡)、アンジェリーナ(佐野元春)、悲しい色やね(上田正樹)

 探偵物語(薬師丸ひろ子)、青い珊瑚礁(松田聖子)、

 ギザギザハートの子守唄(チェッカーズ)、B・BLUE(BOφWY)、

 唇よ、熱く君を語れ(渡辺真知子)、そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸)

 六本木純情(荻野目洋子)、翼の折れたエンジェル(中村あゆみ)、六本木純情

 土曜日の恋人(山下達郎)、夏色のナンシー(早見優)、浪漫飛行(米米CLUB)

 君は天然色(大滝詠一)

https://www.youtube.com/watch?v=QzwK3_oXWRk&list=PLyJyE90UOW3yrRSG8dR3_KaColeA83z-D&index=1

’80年代洋楽イントロ 全12曲  5分5秒

・イエス(ロンリー・ハート)、ヴァン・ヘイレン(ジャンプ)、

 M・ジャクソン(ビリー・ジーン)、ランDMC(ウオーク・ディス・ウェイ)

 シンディ・ローパー(ハイスクールはダンステリア)

 ダリル・ホール&ジョンオーツ(マンイーター)、

 ティアーズ・フォー・フィアーズ(ルール・ザ・ワールド)

 ユーズリミックス(スゥイート・ドリームズ)ケニー・ロギンス(フットルース)

 ワム!(ケアレス・ワイスパー)、マドンナ(ライク・ア・ヴァージョン)

 J・ガイルズ・バンド(堕ちた天使)

https://www.youtube.com/watch?v=igYp7yW0GwM&list=PLyJyE90UOW3xTS51op1Hn6zYlcx04_RzD&index=1&t=26s


曲間のMCについて

THE MAGASUSのテーマ後、挨拶 2分

「こんにちは、新年度も始まりました。やんぼーマンボウ天気予報も解除されて

 今日およそ二年ぶりの復活ライブとなりました。Go to Eatや行楽地に脇目も

 降らずにお越しいただきました奇特なお客様、本当に貴重品でございます。

 わが魔が差す一同、粗品ではございますが、ご笑納頂ければと願うばかりです。」

「さて、お送りしましたテーマ曲は、勿論、オリジナルです。ベースのホースケ

 またの名をヨッシーから良い曲が出来たから、是非、バンドのコンセプトを

 込めた歌をかけとご下命がありまして、世にも奇妙な歌詞をつけ完成したのが

 このテーマでしたが、いかがでしたか」

「さ、ご安心ください。次は、ちゃんとした曲です。学生時代の音楽サークルの後輩、

 こう言えることが唯一の自慢なんですが、元コロンビア所属で現在もプロ歌手。

 さんまのまんまのテーマ曲でデビュー、あのジャニーズにも作詞提供する作詞家

 の近藤ナツコさんの曲を演奏させて頂きます。実は、2年前なら、会場にお見えに

 なる予定だったのですが、本日は、吉祥寺でライブがありお越しになれないので、

 少し残念な反面少しホッとしているところです。それでは、少し昔の恋人への

 思いを歌ったちょっとセンチな「IF」という曲をお届けしたいと思います。」

 2分30秒


さて、結果はどうなったかは?僅かな写真だけでご想像あれ。

では、また!








MAGASUS藤丸「気が付けばまるまるひと月穴をあけ申し訳なくお詫び投稿!」

 おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...