2020年3月21日土曜日

イカメン、「肖像の りんかい線を 編み込んで 集めた型を 力に変えよ!」(工事中です)

おはようございます!今朝は遅めの午前6時00分ジャストの起床。外は快晴、でも昨日7.77kmジョグを敢行したので、今日はもうすぐ閉じる勧学会に間に合わせるべく、先日の3月14日に開催された藤丸の卒門式も含めたリアル&ネットのハイブリッド型大「感門之盟」訪問記をここに書き記そうと思うのです。未完のホノルルマラソンハワイ旅行記の続編はその後へ回すことで、本日はジョグはお休みとさせて頂きます。
吟走詩をお楽しみの皆様よろしくお願いします。(って、誰も待ち望んではいませんが。。。)

さて、今朝のタイトルコールは、その感門之盟のテーマに因んで見たんですが、お分かりでしょうか?分かる訳ないですよね、ISIS編集学校の学衆でもなければね。藤丸も10月から4か月間は初歩の初歩で38の型を学ぶ「守」の学衆でした。
答えは、このハイブリッド感門之盟のテーマが「肖(あやか)り編集力」だったんです。
なので、 
  肖 像の
   り んかい線(臨界)
    編 み込んで
     集 めた型を(38の)
      力 に変えよ! (変わるが分かる!)
                        と啖呵してみた次第なのです。

今回は、コロナ騒ぎを、お得意の編集力で開催された感門之盟について時系列で追いかけるとして、その前に、明日22日に閉じてしまう勧学会のサイトにお返事をするためには、まずもって、当日ISIS本楼の会場で、桂師範から振って頂いた特徴的な学衆のお題回答について、その場で思い出せなかった真実の回答解説をば、お披露目させて頂こうと思います。
それ以降につきましては、こちらの「イカメン、プロになる!」をご覧頂ければと考えている次第です。http://ikamenfujimaru.blogspot.com/

型の稽古数々ある中で、お題10番たくさんの「わたし」で、自分について20個挙げたんですが、その中で桂師範の目に止まったのが

「私は翼に憧れる猪である」

だったようで、これについての意味解説を求められたんです。(因みに2019年11月の回答でした。)でも、その場で言われたんで、それこそ短期記憶しか留めおけないお粗末極まりないイカメンの海馬では即答出来る訳もなく、自分の順番が来る僅か4~5分の間にそれらしい思い当たる節のかけらを繋ぎ合わせて回答したんです。

『猪というのは、正に自分がイノシシ年で昨年還暦になり。。。(どうでもいい話)今までの人生経験の中で、何度も挫折を味わい、その都度次の高みの次元にステップアップするには、苦しい局面が多かった。だから、もし、翼が生えて上の次元に飛んで、高い視点から俯瞰出来ていたらと、、そんな翼に憧れて書いたのかもしれません。』などと、その場を凌いでみたんですな。
すると「守」の妖艶な鈴木学匠から、「私はてっきり、猪突猛進して崖に突っ込んで行って、その時に翼が生えて飛べたらいいなと、そう言った憧れかと思いましたよ。」と感想を述べられて、、、何となく、思い当たる節があり、暫し考えてたら、、、、、

思いだしたんです。海馬の隅っこの方にあった或いはその外側に消え入ろうとしていた記憶の断片が、見つかったんです。そしたら、後悔という気持ちがどんどん湧き上がってきて、休憩の時間に桂師範を捕まえて、「思い出したんですよ。本当の意味が、、、」そして、破の「ミドル永時」教室に進まれた蒔田師範代が隣に来て頂いた時にも、「思い出しました。実はね。。。。」

こういうことだったんです。

『実は、私の座右の銘がありまして、自分で勝手に作ったんですけど「人生一時が 万事ージャンプ!」ってね、つまり何か新しいことや困難に直面した時には、ごちゃごちゃ考えずに飛び込めって、今まで、そうやって乗り切って来たんです。なので、そんなときに翼があったら、大けがや辛酸をなめることなく、軽やかにその先へ飛んで行けるから、、、そんな猪年の自分の憧れ。それが、本当の意味でした。あの場で思い出せずにほんとにすいません。自分の記憶力の悪さに後悔しているんです。』

お二人の反応は、同じでした。
「そう、それじゃないですか!素晴らしい、なんでそれを言わなかったんですか?」
という訳です。

取り急ぎここまでを勧学会に送っときます。続きはこのブログで見て頂ければ、、

ここまでで、ちょっと出かけて来ます。松岡校長の80分の貴重な講話のまとめは暫くお待ちを!

では、また!







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