イカメン、「立ち止まり 考えるとき やって来た 7年前を 振り省みる！」

おはようございます！週3日勤務が始まり、最終日の今朝は午前5時19分の起床。

休みの間に再開させたのは、もうはや78冊を超えた思索ノートの長らく放置していた目次作成であった。昨日はNO41(2012.12.15～2013.1.20）に手をつけたみた。そこでは、ほぼ7年少し前の扉の言葉に、こんな記載があった。

『思索ノートは1997年8月、RCB在籍の神戸在住時にスタートさせたもの。
2006年頃、初めてiPodなるものを手にして、様々な音楽をダウンロードする他、Podcast番組で、多くの情報や知見に接し、読書とともに感動し感銘し興奮したことを思索ノートに書き付け始めた。ライブバーBUNGAで2度目のライブ出演を3月に準備し始めていた。。。』

と。

音楽活動もそろそろと始めたのが10年ほど前の2010年頃で、初めてのライブハウス出演に向け、大枚をはたいてGibsonハミングバードシェリルクロウモデルを2011年3月に購入。

そして、このNO41によれば、2012年12月に「石原明の経営のヒント」に登場したのが25歳でリブセンスを立ち上げ最年少で上場させた村上さんの話に感動していた。採用祝い金の仕組みの会社であるが、この時、同じページに石原明の人称経営のことも夢中になって書いていた。

で、リブセンスである。

う～ん、なんという符牒であろうか、このリブセンスを立ち上げた村上太一さんには共同経営者がいたのである。それが、藤丸がつい最近まで参加していたISIS編集学校の「守」コースの師範である桂大介さんだったのだ。https://info.livesense.co.jp/2017/03/24/2378.html
あらためてびっくりである。巡り巡って7年後の今年の2月と3月に出会うこととなったのだ。

そして、もう一人。一度も会ったことがなかったが、「地球を聴く３．１１後の対話」で坂本龍一さんと共著を出していた竹村真一さんの『災害と恵みは表裏一体で、我々はそんな災害大国日本に住んでいる』『触れる地球のプロジェクト』『未来を予測する最高の方法は、未来を創ることである』などの話にいたく感動していた。

この時にも、桂さんと同じような、う～んがあった。どうにも聞いたことのある名前の様な気がしたのである。

確か竹村と言えば、、、、

親父同士が大学のクラスメイトで、時々、我が家にもお見えになっていた『だいたいやね～』とパイプをくわえながら話す御仁。

まさかね～と思いながら調べると、、どうやら同い年で藤丸の住んでた隣の市に在住とある。。。うん？

で、どんどん掘っていったらば、、、なんとまさにビンゴであったのである。

まあ、こちらの方とは、いまだにご対面はしていないのであるが、、、


今日は、いよいよもってまとまりのない話が続くが、お許しいただきたい。

2013年1月8日の記録を見ると、、、、
ここに記念すべき、オープンマイク初体験について書いていた。

以前にも書いたかもしれないが、生まれて初めてぐらいの勇気を出して、ギターを担いでライブハウスの門をくぐったのが、2013年1月7日のこと。場所はそれまでにたった一度生まれて初めてのライブハウスデビューを果たした「ライブバーBUNGA」。

演者は藤丸とピアノ弾きの広瀬さんのみ、後にあの新宿にある雅叙園「游玄亭」のプロピアニストと判明するんであるが、観客はPAのアキさん以外ゼロという初めてに相応しい洗礼を受けたのである。

それから10日、二度目のオープンマイクに「ライブバーBUNGA」へと向かい、そこで、その後、藤丸を弾き語りストやセッションに興じる手ほどきをしてくれたケジャとトミー姐さんと出会うのであった。その時は5組で観客も10人ほどいた。賑やかであった。そしてへったくそな藤丸の声を褒めてくれ、怪しげな透明のイベンターの名刺を渡され、FBの友達となったんである。

てな次第で、たまに振り返ってみると中々に面白いもんである。（あくまでもイカメン個人の感想であるが、、）

世の中は、新型コロナという車みたいなやからが跋扈している。テレワークに馴染まぬ仕事をしている身ではあるが、改めて立ち止まって、いろいろと今後の行く末を考える機会と捉えることにして、自分を見つめなおしたり、読書で沈思黙考したりするときなのかもしれない。
　因みに、いまのマイブームはミチオカクさん。『2100年の科学ライフ』という500p近くある重厚で、これからの興味深いことが満載の本を読んでいる。いつもなら2週間を延長して4週間でも読み切れない分量だが、コロナのおかげで1か月以上図書館が閉館となったお陰で読了出来そうである。

では、また！