おはようございます! 今朝は、午前4時51分の起床。
まずもって物好きな皆様にお詫びを申し上げます。
本当に、ご無沙汰ばかりの藤丸でございました。
思えば実に2021年7月10日以来の投稿になるようです。
カレー巡礼もvol22までご紹介しました。
本日は、これから写真入りでご紹介する予定のカレー巡礼の軌跡を
ここにご紹介することと、軽く近況報告などをさせて頂きます。
いざ!
2021年
7月16日(金)カレー巡礼vol23 零條牛タンカレー1300円
7月30日(金)カレー巡礼vol24 青乃 かつカレー1100円
8月6日 (金)カレー巡礼vol25. 青山ブション・アミュセ 欧州カレー ルーがうまい!
8月13日(金)カレー巡礼vol26. 表参道HRUNO ビーフカレーセット1000円
味は普通コスパは良。
8月20日(金)カレー巡礼vol27. めがみや居酒屋だいにんぐ
ナマステスペシャルセット1100円。味コスパ良し。
8月27日(金)カレー巡礼vol28. 青山ガッパオ食堂 ガパオグリーンカレーセット1130円
コスパ良し。
9月3日 (金)カレー巡礼vol29. Café & Dining gudeneカツカレー 1000円
10月1日(金)カレー巡礼vol30. 野趣屋御膳 グリーンカレー、ヒレカツ 鯖味噌煮
梅干 刺身など豪華
10月15日(金)カレー巡礼vol31. factory バターチキンカレー
ジンジャーエール(辛口)1100円 ベスト
10月29日(金)カレー巡礼vol32. ボブスリブス スペアリブカレー
スペアリブが大きくて柔らかい1300円 ベストお勧め
11月12日(金)カレー巡礼vol33. 黒毛和牛WAGYU HACHI レストラン
和牛カレーセットコース 1600円 最高級美味!
11月19日(金)カレー巡礼vol34. マレー・アジアンクイジーン
マレーシアチキンカレーセット 1000円コスパ良好
12月7日(火) カレー巡礼vol35.南青山 鳥良 チキンカツカレー御膳 カツが二枚
もありボリューミー コスパ最高1180円
12月21日(火) カレー巡礼vol36.日乃屋カレー カツカレーライス大盛860
味は普通食べ過ぎた!
2022年
1月14日(金)カレー巡礼vol37.モンスーンカフェ グリーンカレーセット1250円
1月21日(金)カレー巡礼vol38.ゴングル チキンビリヤニ1300円辛いが美味い
1月28日(金)カレー巡礼vol39.大手町地下街通路カレー屋 コロッケカレー
ゴングルのチキンビリヤニをちょいとご紹介。
表参道在任中のカレー巡礼は通算39回を持って終了しました。
17回分のカレー画像は後日アップさせて頂きます。
ざっくり言って、NO1は、味質量コスパの総合で、
黒毛和牛WAGYU HACHI レストラン 和牛カレーセットコース 1600円
に決定です。
さて、ここからは、近況報告になります。
この空白のおよそ8カ月の間にいろんなことがありました。
編集学校の花伝所の入伝生として、師範代としての特訓を受け、
7月には最終スコア自己評価のまとめをして、歓談儀で師範代
として10月からデビューすることに決めました。
そして、9月5日第77回感門之盟に豪徳寺の本楼に向かい、お立ち台
に上がり、そこで新しい教室名を授かりました。
事前に5つの教室名案を提出するのですが、そのどれでもなく、
松岡正剛校長から頂いたのは、なんと、一調二機三声教室であった。
頭から血の気が引いた。なんとも重い十字架を背負わされたと感じた。
「どうだい?」と松岡校長からの質問に
「背筋が伸びるとともにその重さに腰痛になりそうです。」と苦し紛れの
回答を絞り出すのがやっとであった。笑いのひとつもしわぶきも湧かない
ほど緊張していた。何とも恥ずかしい限りの船出であったのだ。
因みに、それは何と思われる向きには、こちらをお読み頂くのが良いだろう。
1508夜「世阿弥の稽古楽」西平直著
『世阿弥は「型」と「稽古」を重んじた。
二曲三体を指定して、我見と離見を組み合わせ、
「時分の花」と「離見の見」によって
芸能のあれこれを深々と指南した。
そこに無文と有文が区別され、
一調・二機・三声が生じ、
驚くべき「却来」という方法が萌芽した。
これら、ことごとく編集工学のヒントになっている。
今夜は久々に世阿弥の伝書を透かせて
「能は編集されていた」ことを示唆しておきたい。
けだし能というもの、次のようになっている。
型を守って型に就き、型を破って型を出て、
型を離れて型を生む。』
どうであろうか?編集稽古の根幹の様な教室名だったのである。
能の真髄でもある。そんな命名を受けるに値する藤丸では
なかったのである。
それから10月17日から2月13日までの17週間師範代としての
毎日を過ごしたのである。苦しくも楽しく辛くも面白い日々で
あったのだ。
それから、約1か月が経過して、来る20日21日に感門之盟と言う
一大ページェントに出席し、教室の学衆たちに卒門証を授与する
卒門式を行い、松岡校長から署名入りの1冊の書籍を授かるので
あるが、こんな半端者に与えられるような書物などあろうはずが
ないであろう。
今は、その2週間後に開催する六本木ホオキバスクエアでの
リアル&配信ライブに全力を傾ける毎日なのである。
久しぶりに書いたので、あまりにも稚拙な文章となったことは
お許しいただきたい。
いずれ、もう少し、自分が産み出した新キャラ
謡う幇間@魔差藤史郎の話でもすることにしたい。
本日は、ここまで。
では、また!
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