おはようございます。魔差藤史郎である。今朝の起床は4時33分であったはずじゃ。
唐突な冒頭の藤史郎は、編集学校での師範代隠れキャラ。
耳元では、自称甥っ子の藤井風君の日産スタジアムライブが響いている。
きらり、きらり~♪ さらり、さらり~♪
こんな風に自在に楽器を弾きならしながら唄うことが、夢でもあった。
転調とテンポの緩急、そして何よりも楽しそうに唄う姿に憧れる。
だから、来るこの日に向けて、抗えない黄昏頭に歌詞をねじ込む今日この頃。
果たして、そらで唄い踊れるのか?
明日は、第78回感門之盟のリハへと夕刻、豪徳寺へ。
ここでは唄うことは許されていないので、90秒のスピーチのみ。
学衆に卒門証を読み上げながら、ZOOM越しにエアー授与式を行う。
オンラインのバーチャル空間に存在するISIS編集学校という希有な社会編集機構が、
年に二度織りなすリアル&バーチャルな一大ページェントである。
まともに出来もしなかった師範代というロールを、一応こなした藤丸に対して、
師範からの感門表と松岡正剛校長から直筆メッセージ入りの先達文庫が授与されるのだ。
楽しみでもあり、恐ろしくもある?いったいどんな著者のどんな内容の本なのか、そして
そこに校長が込められた意味は、叱咤なのか、はたまた希有な賞賛なのか。
ま、殆どが前者の筈であるが。
未だに、今後の方向性を何も持たない自分にとって
ある意味の試金石となることを願うばかりである。
おそらく、自分以外の師範代が破に進まれるであろう。
じゃ、お前はどうする?どうなる?
今朝は、そんな気持ちを啖呵してみた次第。
最後にもう一句認めて、本日は終わりたい。
肖 像の
り んかい(臨界)線を
編 み込んで
集 めた型(38の)を
力 に変えよ!(変わるが分かる!)
藤井風が、スタジアムでアカペラで唄った。素晴らしいピッチと歌唱力。
いまの藤丸に一番不足している能力。
さあ、そろそろ出社の時刻。
では、また!
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