2013年2月7日木曜日

イカメン、「人は皆 夢を抱いて 生きている 希望と言う名の 光の下で!」

おはようございまうす!今朝の気象は、午前4時47分。昨日、チームの打ち上げで少し飲んだので・・・・それは、ともかく、嬉しい事があったのです。

その前に・・・
天気予報は大はずれでしたがね・・・・・一体何万人?の人が、タイヤチェーンや雪かき用スコップや融雪材やスタットレスタイヤを買いに走り、どれだけの塩水が、凍結防止用に道路に撒かれたのでしょうかね?転ばぬ先の杖とは言え、爆弾低気圧でもないのに、先月の14日の成人式での失敗に懲りて膾を吹くみたいな一日でしたね・・・・

嬉しい事と言えば、嫁に是非嫁!いえ読めと薦めた喜多川泰さんの「スタートライン」。イカメンは、いつも4~5冊並行読みをするので、この本は、4分の1ぐらいまでしか読んでませんでしたが、・・・・嫁は一日で読んでしまったらしく、GROUSEに渡したら、塾の往き帰りで読了してしまった事ですね。「面白いから一気に読めた。本の内容全てに共感が持てた。」と彼は言っていて、我が意を得たり・・・なんて思ったりした次第なんです。

例えば、こんなフレーズが満載な訳でして・・

「人間はね。自分のアンテナを持っていて、ラジオみたいに自分が合わせた周波数の情報を受け取って生きている。・・だから、人間は自分が興味を持っている情報を引き寄せて集めてくる。」
イカメンは、器用貧乏と言われるくらい何でもかんでも、面白いと思ってしまうので、ポッドキャストから、どれだけの情報が集まってきたか、数え切れません。ので、とても共感します。

「人間はね。はじめて会った時には、相手のことを何にも知らないから、その人が経験してきた事とかを聞くと本当に面白いし、話が盛り上がる。でも、大体20時間で、話は尽きてしまう。すると、一緒にいてもつまらなくなる。」
だから、自分の引き出しをいっぱい用意して置きたいと常々思うイカメンなのである。それこそ、あらゆるジャンルに対応できる様に・・・・

「本の中にはね。未来に恋することが出来る言葉がたくさんあるの。私達の未来は明るいって思わせてくれる本がある。」
世の中的には、何か事件が起きたりすると、暗くてどうしようもない世の中になっていくみたいな話が満ち溢れていて、少し角度を変えて、見方や考え方をシフトチェンジするだけで、希望と言う名の光が見えるのに・・・・それを本で見つけ出す訳でして・・・それが、「地球の目線」だったり、この「スタートライン」だったりするんですね。

GROUSEは、「主題は、夢。子供の頃の夢は、職業にすぎないけど、大人になれば、職業は手段であり、その先にこそ夢がある。ということが書かれている。」と説明してくれました。
ん~中々やるわい・・・

とまあ、こんな事を考えたりして、今、イカメンの頭の中で、いろんな事がスパークし始めました。
昨日のポッドキャストや今朝のポッドキャストに、三冊の本などから・・・

遺伝子工学第一人者の村上和雄さんの、

「2万2千種類ある遺伝子のスイッチを、切替える事で、オーダーメイドの薬や治療が出来る時代がやってきた。病気を治すには、その一部の遺伝子をノックアウトするだけでいい。

但し、同じ遺伝子が場所や環境により、一人3役ぐらいをこなしていて、高血圧をノックアウトしても、その一部ノックアウトした遺伝子が脳に行くと行動障害が起きる事が、分かっていて、じゃあどの遺伝子がどの部位で、どんな環境になれば、スイッチが入るのか、その特定を模索中。

そして、後天的に遺伝子のスイッチを入れるものとして、”食事”と”運動”と”こころ”がある。

運動好きな人は、運動する事で、身体が丈夫になる遺伝子のスイッチを押しているし、笑う事で免疫が高まる様なスイッチを押して、病気が回復するし、その逆の欝になればホルモン異常など身体に変調を来たす。」

との話を聴いて、なるほど、『やる気スイッチ』みたいなものがあるんだ。じゃあ、それをひとつ「シ・コ・ウ」(思考)と名づけようと思った訳でして、食事・ココロ・運動が遺伝子スイッチなんですね。

さて、ここまで来て、ふと思うのが、「ミクロの量子力学や分子生物学などを極めれば、マクロの宇宙が見えてきて、宇宙のはじまりが分かるというウロボロスの蛇」。って話もありますが、昨日聴いた寺島実郎氏の自説「これからはグローカリズムが重要。例えば多摩学みたいに極めてローカルな事を徹底的に極めて調べていくと、グローバルにつながる。」みたいなところに、ミクロとマクロはメビウスの環みたいに、実は繋がっているんだと益々確信し始めたイカメン。

そこで、「地球の目線」のフレーズを繋げてオリジナル曲を創り、それをオープンマイクで唄ってみようかなあと思い始めた。無限の太陽エネルギー文明について、ソーシャルデザインをして行こうとか、いい本の題材をオーディエンスに拡めてもらえる様に・・・・ストーリー仕立ての考え方や気付きを提供するシンガーソングライターになって、そこから・・オヤジが友達同士の竹村真一さんと知り合って、坂本龍一にオーケストレーションにアレンジしてもらって、・・・・カーネギーホールでシンフォニーをバックにギターを抱えて唄うイカメン・・・・

あ、~気がふれてきたので、今朝はこの辺にしといたりましょう。

愚にもつかないイカメンの夢芝居に御付き合いいただき誠にありがとうございました。尚、これを読んで頭がおかしくなっても、イカメンから差し上げる薬は、ござんせん。どうぞ、『シ・コ・ウ』をご活用頂きまして、自然治癒をお願いします。あっ、くれぐれもイカメン自身をノックアウトしようとしては、駄目ですから・・・・・

お後がよろしいようで・・・背中で嫁がレッドカードを出し始めましたので・・・

では、また!(誤字脱字は、帰ってきてから修正しますので、あしからず!)

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