2017年1月26日木曜日

イカメン、「本日は ジョグは休んで 思索する ケビン・逹瑯 Inevitableさ! 」

おはようございます!今朝は午前4時27分と遅めの起床、これでは生ゴミ出しの仕事をしたらジョグには行けずじまい。。と言い訳しつつ、今朝はジョグはお休みです。

代わりに1979年4月21日放送のFM東京 音楽ってなんだ!に出演したイカメンが尊崇するミュージシャン山下達郎の「コーラスなんかこわくない」をYOUTUBEで聞いてたら、、、

この時期はイカメンがなんだかんだで、大学に入ったピカピカの1回生(なんでも関東では1年生というらしい。。。息子のGROUSEの大学はそれが常識とか)になって間もない頃でしたが。

2声、3声、バーバーショップスタイル、フォー・フレッシュメンスタイルとコーラスの違いを自らの声だけでstudio録音した「蛍の光」のフレーズを元に解説する達郎さん。

この中で「OVERTURE」という18回も声をかぶせた曲や32回かぶせると言う超人的な「SPACE FLASH」という曲を紹介しながら、いつか無伴奏のコーラスだけのLPを作りたい、そしてそれを5〜6人でステージでやるのが僕の夢であると述べていた。

それからわずか1年後の1980年12月5日に発売されたのが、

「On the Street Corner」だったんだと知り、、、、何故だか、無性に達郎研究を始めてみたいと思い始めた今朝の思索を啖呵してみた次第です。

勿論、ケビンというのは、今どはまりにハマっているケビン・ケリーの「インターネットの後に来るもの〜未来を決める12の法則」であり、この本の原著のタイトルが「Inevitable」というもはや避けられないと言う将来を教えてくれる御仁のことですな。


さてさて、

イカメンは、元はと言えば、フォーク少年だったので、井上陽水、因幡晃、岸田智史と来て、山下達郎に行き着き、勿論その頃のサザン・オールスターズも出始めた頃で、カセットにエアチェックしたものをカーステレオで聞いてた訳ですが、、、、

何と言っても達郎の「On the street corner」が出た時には、ただただ驚嘆したものでした。その誕生秘話を今になって知ることになった訳で、YOU TUBEの凄さに感動するとともに、ますますAccessingの見事さを実感した次第です。


という訳で、、、どういうわけやねん!

そろそろ出勤のお時間です。
昨日早朝マイナス4度の第二定点観測地点の朝焼けに浮かぶ月の一枚とその近景の写真で本日はお開きです。

100のリストは少しずつここで実現させながらアップしていきたいと思うのであります。

では、また!


0 件のコメント:

コメントを投稿

MAGASUS藤丸「気が付けばまるまるひと月穴をあけ申し訳なくお詫び投稿!」

 おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...