2014年5月18日日曜日

イカメン、「バシャールと フラーの熱に ほだされて 標求める 旅を続けろ! 」

おはようございます!今朝は、午前3時50分の起床。まずまずの一日が始まりました。不定期配信のこのブログでありますが、、今日は走る前に少し語ってみようかと、、、

その前にいつものどうでもいい備忘録。

11日(日)3時44分、ジョグ10.3km。夜は「鳥平」へ。
12日(月)4時35分、13日(火)4時36分、14日(水)5時17分、OGS vol66。15日(木)5時30分、16日(金)6時08分、親友O君と「4代目だるま」へ。17日(土)4時38分、ジョグ7.3km。

そして、今日は渋谷で、16時~19時まで、第2回目となる「しげのゆうこのワークショップ」に参戦して、またもやみっちり、発声の基礎や唄い方の徹底指導を受けて参る次第です。
前回は、人生観を変えなきゃ、その発声法では、つまり、普段の話しているのと同じ声帯の使い方のままで歌おうとするのは、いずれ声帯を潰すと、、、手厳しい指摘を貰って、中々決断出来ずに来た訳ですが、、、

http://pasteldrop.p1.bindsite.jp/index.html

先般の合宿時の声が出ない事件もあり、そろそろ今の歌い方に年貢を納めねばならんと、考え始めているのですね。

声帯を痛めぬように口の開け方や舌の置所や空気の送り込み方、吸い方などの呼吸法、そして姿勢等など、、、一から勉強すべき項目がどうやら、相当多い訳で、、、

それは、彼女の出してるこの本
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E8%85%B9%E5%BC%8F%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%AA-%E7%99%BA%E5%A3%B0%E3%81%A8%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%92%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E7%94%BB%E6%9C%9F%E7%9A%84%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%B3%95-CD%E4%BB%98-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC/dp/4813606814


の中に書かれているのですが、、本日もこの本とレジュメを元に、アマチュアから現役のジャズシンガーの方々に混じらせて頂き、レッスンを受けて来るのです。。。しかも、「ZANZIBAR」の譜面を抱えてですけど、、、

怖いもの知らずとしか言い様のない無謀をやらかすつもり。。。

というのも、彼女は英文科卒でUCLA仕込みの英語の達人、リエゾン、フラップ、リダクションまで英単語の母音・子音の発音方法までが詳細に、この本の中に解説されているくらいなんですから。。。

なんせ、第1回目なんぞは、プロのジャズシンガーが持って来た曲を歌うのを聞きながら、おかしな発音の所は、すぐにピアノ伴奏の手を止めて、「そこにRの発音はないでしょ、何故舌を巻くの?」とか。。。 ビシバシ指摘してしまうぐらいで、英語の歌を聞きながら、外人に通じない発音をしたら、すぐにバレてしまいますからね。。。


てな、訳ですから、いかに無謀なことをイカメン藤丸がしようとしているかお分かりかと思います。


タイトルコールは、アマゾンで購入した本が3冊入荷しましたが、その内2冊が、BASHAR本で後の1冊が武田鉄矢が薦めてくれた「そして最後にヒトが残った」~ネアンデルタール人と私たちの50万年史~という悠久の時空を超えた本。そして、後1冊入荷を待つのが、「USJのジェットコースターは何故後ろ向きに走ったか」です。まあ、走る哲学者とか言われると少々照れるイカメンですが、、、こんな本にほだされている今の気分を啖呵した次第ですね。
走る前に読む?

Amazonから、三冊目が到着。あと一冊は、USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

共通するのは、ワクワクすると言うことか、久々に活字熱が勃発。
船井幸雄から、... もっと見る


さて、閑話休題、いえ、閑話しかしてませんけどね。。。


そうそう、11日に嫁と行った地元の焼き鳥屋さん「鳥平」の話なんですが。

当地に居を構えてはや24年、前から噂を聞いていながら、中々行けていなかったお店がこの「鳥平」でして、いつも駅から家に向かう途中で、炭火から出る煙がすごくて、いい匂いだった訳で、、どうやら、昔はあの森尾由美の弟さんが働いているとの噂もあったりしたのですが。。。やっと行って参りました。

いやあ~ホンマに美味かったです。特にアカが、最高にジューシーで、それ以外の料理も文句なしでしたね。ただ、カウンターに座っていて、写真を撮りまくろうとしたら、嫁に「こういう老舗では、嫌がられるよ!」と嗜められましたので、、残念ですが、、、今度は、友達が来たら是非ご招待したいお店となりました。

そして、これから走りに行く前に、14日のOGSのライブについて、軽く書いておきましょうかね。

この日は、主宰ケジャさんと二人三脚で神田苑をやっているVocal Tommy姐さんのバースデーを祝うイベントでした。なんでも、昨年はあまりにも多くのミュージシャンが、やって来て、ピーク90名を超えて収拾がつかなくなったと言う事で、今回は料理付き演者4000円と言う事で、絞り込んだとの事でしたが、藤丸にとっては、またもや、初めての素晴らしいメンバーにも会う事が出来た次第です。

和風ロックVocalで、日舞の舞を踊りながら歌うシャープなマスクの純さんとか、顔はお坊さんみたいなタクシー運転手で、歌もギターもプロ級のアッキーラとか、、、、、まだ話はしたことがないがレベル1の女性ボーカル イノさんとか多士済々がTommyさんのお祝いに駆けつけて、プレゼントを渡したり、歌や演奏を贈るという中々、心温まるライブでした。

藤丸としましても、1曲のつもりが、実は3曲歌えるとの事で、初心に帰る意味で、岸田智史の「部屋」と「Change the world」、そして、是非歌ってくれと言われた「歌うたいのバラッド」をやらかしました。

この日は午後7時からスタートでしたが、演者も多く、久しぶりのフォークロックの悟朗君や、なぎら健壱の愛弟子でもある「べい太郎」さん、最近親しくなった首都大学の助教 ひらげエレキテル君、BUNGAのアキちゃん、ギターと歌が何ともしぶいマリー君なんかまでも駆けつけて歌ったこともあり、藤丸の出番は、午後10時を回ってしまった訳でして、、、

以前の轍は踏むまいと、、、つまりは、歌うまでは、なるだけアルコールは控えて、出番を待ったのですが。。。段々と声の調子が怪しくなり、話すと声帯が硬くなって来そうな恐怖がやって来ました。

なので、ステージのMCでは、「今日は声があまり出ないので、、、」と申しまして、、でもせっかくの誕生日に贈る歌だから、、、隣に座った姐さんに向けてと、いつもの3倍ぐらい声を張り上げて、突き抜けた感じで歌ったら、、、、あらあら、不思議な現象が、、、、

ギターは借り物なので、チューニングはいまいちだったのに、歌の方は間違いなく、特に歌うたいのバラッドなんかは、今までで最高に、高音が天井を突き抜けるくらい、良く出てしまい、、、

ひらげ君やWassanからは、「嘘ついたでしょ、何あの声は、驚愕した!」とのお言葉を頂戴し、しかも、その日フェイスブック友達の申請を頂いた純さんからは、「あのパワフルな歌声」とお褒めを頂き、、、我ながら心の奥でほくそ笑んだという、、、そんな事をここで小自慢してどうすんだ?と言う。。。でも、それが今の唯一無二の楽しみなもんで、、、書いてしまいましたね。

さあ、当日の写真やらなんかを少しばかりご紹介しまして、この辺で、、、


おっと、大事な事を漏らしていました。16日は親友O君と、前職の我々の後輩で、かつO君の大学の後輩、しかもボクシング部、、高校時代は、あの赤井英和のボクシング部の後輩でもあるT店長が、新宿は歌舞伎町で既に12年やっている「四代目だるま」という大阪名物二度漬け禁止の串かつ屋に行って来ました。

O君の持ってきた赤と白のワインをやりつつ、紅しょうがの串かつなど、浪速の味を満喫しつつ、、
いささか飲み過ぎてしまいましたが、、、互いの齢を確認しつつも、嫁さん同士も友達なもんですから、今度、両夫婦で何か大人の遊びをしようと、、彼が船舶免許を取るから、海に出て釣りをするとか?筏を作って沖へ出るとか、、、何やら、まとまりの付かない話を繰り広げつつ、千鳥足で歌舞伎町を後にしたのでありました。

では、また!




ひらげエレキテル君

和風ロックの純さん

なぎら健壱の愛弟子 べい太郎さんと、左はジョージさん

フォーク・ロックの雄 悟朗君

Tommyのボーイフレンド カナダから来たW大教授のレイラ君

タクシードライバのアッキーラ君

昨日のジョグ途中で見つけたカラスの朝食風景





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