イカメン、「毎日が ワクワク感が 全開だ USJも BASHARだって！」

おはようございます！今朝は、ゆったりと午前５時２８分の起床。昨日は帰ってみたら大雨と雷が鳴ってて、偶然にも同じ電車だったGROUSEとイカメンは、SOS発信し、嫁に迎えにきてもらった次第。

備忘録！２２日６時４０分、二日酔いでジョグも体操も出来ず仕舞いでありました。

さて、しげのゆうこボーカル・ワークショップの続きの前に、今週１９日（月）の退社時に発見したある出来事から。。。

最近、極度の肩こりや左肩の痛み、右指のつれと軽い痛みが続き、ついちょっと前には久々の腰痛に苛まれたイカメンでしたが、、、

体重を落とすことだけ考えて、腹筋を６つの弁当箱みたいに割りたいとの届かぬ夢を追いかけて、「VOLT～５０歳で自分史上最凹のお腹になる！」～夏までに腹を凹ます～の熱いタイトルに魅かれて、雑誌を購入し、少しずつ体幹トレーニングを始めようとしていた矢先の出来事でした。

いつものごとく大手町タワーのエレベーターに乗った時に、ふと『真っ直ぐに立つとは、どういうことか？』という疑問が天から舞い降りてきたのですね。。。そして、エレベータの箱の中で、踵と後頭部を壁にピタッとつけてみて、何だか不自然に姿勢のいい違和感を覚えつつ、エレベーターを降りたイカメン。

急に視界が高くなった。何だか偉そうに歩いている。でも、自然と踵から着地している。意識せずに真っ直ぐに歩いている。。。。。そして、階段を上ろうとすると、これまた踵から足がつくので、一段飛ばしであがるのが、普段より少しきつく感じる。。。など、身体の随所に違和感を覚えつつ、半蔵門線の地下鉄に乗り込みました。

その日は座れなかったので立つことにして、、、今嵌っていて、読んでいて血沸き肉躍る森岡毅さんのいかにUSJをV字回復させたか？その苦労の過程には、マーケティングの手法と彼のイノベーション・フレームワークだったと感動中の

「USJのジェットコースターは　なぜ後ろ向きに走ったのか？」を取り出して、それこそ時を忘れて読み耽っていたのです。。そして目的地に近づいた時、、ある変化に気づきました。それは、あまりにも劇的な変化です。

『えっ？４０分の乗車中、まったく、つり革の存在を忘れていた！？』

そうです。背筋を伸ばして真っ直ぐ立つと、自然と踵からどっしりと立つ事が出来て、大地を足の指で掴んでいるような感覚がしてくるのです。そして、揺れている筈の車内でもつり革を持たなくても、足がショックアブソーバーの働きを自然と行って、上半身に揺れが伝わってこないのです。

つまりは、きわめて安定的に立つという行為が成立する訳です。

驚きました。武道家のあのすっくと立つ姿と同じでした。この姿勢からは、どの様な方向にも安定的に動き出せるのです。。

椅子に座った時も、周りから、「座高が高いなこのオッサンは！」と言う視線さえ気にしなければ、腰への負担もありませんし、どこにも殆ど力みむことなく、スッと立てる訳です。

改めて、体幹が自然と鍛えられていると感じたのはその翌日に、足が筋肉痛になっていたことや腹筋が伸びて、少しきてるな？と感じた事です。。。

まだまだ上手く書ききれませんが、、今朝もこの辺で、、、でも簡単な事です立ち居振る舞いとは申しますが、立つ姿勢を少し変えるだけで、視点や五体の感覚が劇的に変化するのは、間違いないです。

では、また！