2014年5月21日水曜日

イカメン、「予感する 限りない夢 拡がると ワクワク感が こみ上げる吾!」

おはようございます!今朝は午前4時48分の起床、外は雨模様。なので、このブログに取り掛かることにしました。

まずは、いつもの備忘録から、、、、

18日(日)ジョグ8.3kmして待望のしげのゆうこさんの「ボーカル・ワークショップ」に参戦。
19日(月)5時40分、20日(火)4時08分、ジョグ3.8km、累計はやっとの29.7km。

そして、今夜は気の置けない仲間との大手町界隈での飲み会。酒・友人のOS君・SJ君・TKさん達と。。。楽しみです。

今日はまずボーカル・ワークショップの事に少し触れてみたいと思うのです。満を持して、向かった渋谷駅前にあるパステルドロップ。女性4名に男性3名(含むイカメン)の7人が狭いレッスン場に集結。高校のクラスメイトであるしげのさんに、久しぶりの挨拶を交わし、皆さんにご紹介頂く。。

どうやら、ジャズでないボーカリストは、イカメンだけの様だ。
早速、彼女が2年前に出版した「パーフェクト・ボイストレーニング」を使って、途中に軽い休憩を挟みながら、1時間半近い講義が始まった。昨年、来た時に基本の身体の仕組は、理解出来ているイカメン。喉は二か所ある。。咽頭部と喉頭部に分かれて、それから副鼻腔とか、、、そして、話は英語の発音の導入部分へ。。。

「藤丸さんは、日本語のポップスですよね?」と聞かれたが、用意して言ったのは、Billy Joelの「ZANAIBAR」であったので、「いえ、英語です。」と答えた。なんと無謀なチャレンジ精神か?

とにかく、TSU大英文科からカリフォルニア大学に留学した事もある今や押しも押されぬジャズシンガーのしげの(元クラスメイトなので、、、敬称略にしますね。)のレッスンに英語をぶつける度胸と言うのも、二回目であるのと、同級生の甘えみたいなもの。。。?

いえ、若干、マゾっけも混じっていたりして、、、
「そうですか、では、少し本の中にも書いていますが、皆さんが大きく勘違いしているので、英語の発音について、お話しましょう。」
と、、、
「まずは、単語のシラブルをきちんと意識すること。。。英語の楽譜には、きちんと分けられているので、その単位で発音の強弱も含めて。。ね。」
「それから、大事なのが、、リエゾン、フラップ、リダクションね。」てな具合に、まるでそこは英会話学校かと思われる授業が展開され、、、

でも、イカメンも生を受けて うん十年、英語の勉強だってうん数年やって来ました。一時は、外交官とか、海外勤務を夢見て、TOEICにチャレンジしようとか、考えた事もありましたが。。。実はこんな大事なことが、全く教えられていなかったのです。

なので、日本語英語しかしゃべれないオッサンが増えたり、間違えてかっこいいと思って英語っぽい発音をしてる。。。つもりのジャズシンガーが、この世に蔓延ることになっているのだと彼女は教えてくれるのです。

例えば、大きな声では言えないが、小さな声では聞こえません???ではないですが、、サザンみたいなものやビーズみたいな妙に巻き舌の英語ソングは、、、二年前に日本ジャズ大賞の優秀歌唱賞を取っただけの実力者の、、彼女から言わせると、、、、

「私の会話での英語は、完全にブロークンだけど、、またアメリカンでもイングリッシュでも訛っていても、、会話は通じます。でも、こと歌に至っては、南部訛りの人であっても、あそこまでひどい歌い方は、下品を通り越して、全く何を唄っているのか、理解すらしてもらえず軽蔑されるのです。」とバッサリ斬ってくれるのです。

前回も、プロジャズシンガーの女性が、いかにも上手に歌い上げるのを、伴奏の手を都度止めては、「そこ!rは入ってないのに何故舌を巻くの?」などとビシバシ指摘して、見事な発音の手本を見せて、「そう、それでOK!」とやって行く姿に、ある種の感動すら覚えたことのあるイカメンですから、、、

そんな日本人が陥りやすい、かっこいいのと思い込みを、理論的に明快に、正してくれるのも、このワークショップの醍醐味なんですね。

なので、無謀にも英語の歌を選んで、徹底的に発音から、ピッチから、指導してもらう魂胆でZANAIBARを持ち込んだ次第。


さて、、そろそろ出勤のお時間です。。この続きは、CM2の後で。。。

また、別途書きますね。。。指導の結果は?

少し判じ文字みたいになってしまいましたが、FACEBOOKのイカメンの書き込みに対する彼女の返事を挙げておきます。。。

要は「去年より凄く良くなってましたー」ってとこ、を小自慢する今朝のイカメン藤丸でありました。

では、また!

しげの ゆうこ お疲れ様でした!
私のアドバイスが役にたってくれると嬉しい!
でも、去年より凄く良くなってましたー。

頑張ってね!(*≧∀≦*)


難う!(*≧∀≦*)
なんか、照れるね!

確かに、有声音、無声音、リエゾン、フラップ、リダクション、
シラブルの概念。
これらを教えてくれる所はまず無いかもねー。
英会話スクールも教えてくれない、ボーカルスクールも教えてくれない。
そもそも、外国語である!という前提の下に教えてくれる所がなさ過ぎる!



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