2013年8月21日水曜日

イカメン、「一仕事 終えた翌日 ふと思う やっぱり人は つながりたいさ!」

おはようございます!今朝は、昨夜の興奮冷めやらず、寝付きが遅く、午前6時5分の起床・・・とてもゆっくりした朝を迎えています。イカメンの休日の中日である5日目に入りました。

そうそう
昨日は8.1kmジョグしたので、これで82.1kmになりました。


予定では、代官山ツタヤに行く筈でしたが、都合により、2時間しか滞在出来ないと嫁にいわれたので、急遽予定を変更しました。人出は多いがたっぷりと数時間は回遊できる今度の日曜日に行くことにして、本日は、わが庭レイクタウンで映画とか、自宅周辺で過ごすことにしたのです。

その代わりと言ってはなんですが、図書館の返却期限が迫っている4冊(論語Ⅰ、渋沢栄一の「論語講義」、地球の目線、靖国史観)を残り4日間で読了したいと考えています。

さて、予定が変ったのだから、ジョギングをやらない理由がなくなり始めたのですが・・・・流石に今日は休ませてくださいな~~。

と、いうことで、、、



今朝のタイトルコールは、勿論、昨夜の六本木BEE-HIVEでの「OGS アコナイト vol.45」での感激を啖呵してみた次第です。

当日の午後は、挑戦曲であるBIlly JoelのZanzibarを、絡まる指と苦闘しつつ練習しながら、2曲目にやるかどうか、宅録しながら、悩んでいました。こんなレベルで披露するのは、歌詞の出だしにある and the AUDIENCE applaudsされず失礼ではないかと・・・・・ね。

でも、あの音響の抜群にいいBEE-HIVEなら、何とか音を拾ってくれるかもしれない・・・との淡い期待を抱きながら、、、実は、あらが丸分かりになるというリスクも無きにしも非ずですが。。。。

演目は「希望という名の光」「Zanzibar」「歌うたいのバラッド」に決め、夕暮れ時の六本木の街へ繰り出しました。

そこは、それ、あるがママよパパらっち?と言う事で、18時半頃、4ヶ月ぶりとなるBEE-HIVEに突入しました。

ステージでは神田苑がリハを終えて演奏中で、観客はまだ、GORO君ともう一人女性だけでしたが、、、ラスト曲は、個人的にとても気に入ってるトミー姐さん達のオリジナル「LIVE」は、元気の出る名曲でした。


7時過ぎた頃に、同僚のK君と酒親友Sちゃんが応援にやって来てくれました。しかも、7時半頃には、アイリーンまで。。。3人も!当然、頑張るしかありません。

GOROは、新曲とバラードの素晴らしい歌声を聞かせてくれました。バラードを歌っている声や雰囲気が、あの尾崎豊を彷彿とさせるくらい惹き込まれました。中々のもんです。

今回は、イカメンが初めて見るアーティスト達がたくさんいました。

                                                
了解を取ってないので、やや
ピントを緩くしてあります・・
中でも、飛び入りで参加したオシャレギター侍君は、オリジナルの独特の衣装にカラフルな地下足袋を履き、とても癒される曲をやってくれました。




















そして、注目したのが、Hさん、ばりばりのブルースで、名付けて「スイートホーム福井」みたいな熱い曲や、IKAMENでもやっている名曲「Weight」日本語バージョンも、中々に渋くて、特に1曲目のオリジナル「エビで鯛をつりたい」は圧巻で、一辺にファンになりました。


しかも、藤丸ことイカメンよりも3つ上、このOGSの演者の中で、自分より年上に出会ったのは、初めてのことでした。その後、挨拶がてらに話をして、FACE BOOK友達になってもらった次第です。

そして、いつの間にか、OGS役員待遇となったいつものマリー君の名曲「サーフィン」も聴けた他、ユミポン(可愛い女性とポンタサンと言ういかにも人のよさ気なおじさん)や、キーボードの弾き語りNさん、始めて半年という弾き語りのAさんなどが出演し、多士済々と言った感じのアコナイトは、午後11時前にお開きとなりました。





最後に、で、おまえさんはどうっだたの?とのお声もありますでしょうから。。。ご報告をさせて頂きます。アイリーンにも励まされたので、Zanzibarをやる事にして、1曲目は、急遽「さよなら夏の日」に切替えました。

で、結局

「さよなら夏の日」
・・・・とりあえず無難にこなしました。後でマリー君に大好きな曲で良かったと言ってもらいました。

「Zanzibar」
・・・・お客さんの中にとてもノリのいい人がいてくれたお蔭で、気持ちよく始められました。まあ、内容としては、60点ぐらい。まだまだ練習精進が必要でした。みんなには、「耳を塞いで聞いてください。」と言ったら、「それじゃあ聴けないじゃあないですか?」なんて、観客との掛け合いMCだけは、今までで一番良い出来ばえでした・・・・曲じゃないところが、イカメンの真骨頂ですね。危なかったのは、始めの方から、皆が手拍子を入れてくれ、リズムを崩せない状態に追い込まれたこと・・・考えようによっては、それでリズムを何とかキープできて、とても助かった訳ですが。。。


「歌うたいのバラッド」
・・・・・これは、若い人たちに正直バカ受けでしたね。(少し言いすぎですが?)自分的にもだいぶ唄いこなせたのではないかと思います。「希望という名の光」以上に、これから藤丸の定番になりそうな感じです。ステージを降りてから、見知らぬ人達から少なくとも4人から、シェイクハンドを求められ、、相当な勘違いが始まる予感がしました。

初めて聴いてくれたK君は、とても誉めて持ち上げてくれました。良かったであります。


とまれ、そんなこんなで、充実した武者修行第7弾は、なんとか成功させられたのでは?と思う次第であります。

終了後の楽屋で、ケジャさんから、次回のアコナイトの出演と、9月28日のバンド祭りに是非ユニットで出演をとご依頼を頂きました。

ステージ裏の楽屋風景、ここはイカメンが
知る中では、一番ゆったりとした楽屋です。


ベストは、バンドIKAMENでの出演です。メンバーの皆さんどうでしょうかね?チケット20枚のノルマがあるらしいのですが。。。。

無理なら、アイリーンとユニットでも組もうかな?なんて考えたりしております。

さあ、そろそろ「ローンレンジャー」を観に出かけなきゃ。イカメン風ローストビーフか、ビーフシチュー作りは金曜日にお預けです。


ご生毒?いえ御精読ありがとうございました!

では、また!





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