2012年8月29日水曜日

イカメン、「このところ 死生観なぞ 考える 変えてみようか myパラダイム?」

Oh!hayo!Go!Zai,mass!(オー!ヘイヨ~、ゴー!ザイ・・がマス!)

今朝の起床は、午前3時49分。月曜日が午前3時29分。そして、昨日は、3.3km、今朝が4.2kmのジョグを敢行しました。月後半に入ってから、56.5kmと、ちょっと頑張り始めました。その分、ブログの時間がなくなっていくのですが・・・・・

「人生二毛作」を読み終えて、外山滋比古さんって、人生を本当に楽しめてるなあと感心していた一方で、何故か気になる伊藤比呂美節(ぶし)炸裂の「読み解き『般若心経』」と、宇宙の始まりと言うかモノの始まり的な「小林・益川理論」の本を読んでいる訳ですが・・・

昨朝聴いたポッドキャストでの(株)神奈川こすもす 代取清水宏明 さんのビジネスが重なり、ダメ押し的に今朝は、日経トレンディの特集「Ending Note」ブームにまつわる話を聞いてしまいました。

どこから、説明したら良いのやら、分かりませんが・・・ともかく、自分の死生観が変わるというのか、今まで殆ど考えたことも無く、かろうじて、昔、大峯千日回峰行者の塩沼亮潤さんの「人生生涯小僧のこころ」や、たけしの「顔面麻痺」を読んだ時に、ほんの少し考えた記憶があるくらいのイカメンにこの連続猫パンチならぬ、

「モノの始まりと終わり」を考えさせる素材が一気にやってきたようなのです


清水さんのビジネスは、「火葬のダビアス」という小規模でシンプルな葬儀、家族葬でマンションの1室でご遺体と1~3日遺族が過ごし、基本的に祭壇はなく、空間を提供するのみ。火葬にプラスする足し算の葬儀を提案するもの。ベースプランは、「火葬18万円+αの直葬」と言うもののようです。これがフジサンケイビジネスアイのアワード大賞を受賞したとか・・・

それから、Ending Note は、自分の終末を迎えるための準備に関わるものらしく・・・・・自分や親のこれからなどを考えさせられる内容。

そこへ、来て・・いや、その前からですが、この個性の強烈な詩人伊藤比呂美さんの死を見つめる般若心経を始めとする法華経の中の観音経などの解釈を踏まえた訳詩を読むと、とてつもなく、真正面から、生きることと死ぬことについて、対峙させられてしまうのです。

つまり、何だか・・自分のパラダイムが転換を起こし始めたと言う訳です。
                      (癲癇ではありません?)
それが、今朝のタイトルコールと相成りました。



てな、導入部分だけ残して・・・今朝は、お開きとします。

さて、今晩は、懐かしい面々と日本橋は「串ヱ門」で、一献を捧げます。


では、また!

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