2013年3月8日金曜日

イカメン、「ご無沙汰で 姿形が 消えるほど 記憶ってやつは 儚いものさ?!」

おはようご・ザ・い・ま~ス!っと少し様子を伺いながら、忍び足で・・・・???今朝の起床は、午前2時54分でした。実に13日ぶりの本格復活であります。だ~れも期待などしてませんがね。

何故だったら(・・伊藤洋一さんの口癖真似です)、イカメンも一応ザ・リーマンだからです。出来の悪いイカメンは、報告書一つにおよそ1週間強苦しんだ訳でして・・なにせ、従来の2倍の量が、知能不足で軸策神経オンリーのイカメンにとっては、過酷であったのかも試練?です。

という訳で、ここは仕事排除のしゃべり場なので、本題に戻りましょう。

まずは、けじめなので・・・起床時間のご報告から。。2月は24日4時28分、25日4時8分、26日4時48分、27日3時18分28日、時30分。そして、3月1日4時21分、2日時15分、3日時18分、4日3時18分、5日4時56分、6日不明?、7日時16分・・一体この数字の羅列のどこに意味があるのやら分からんでしょうけれど・・・

要は、通常通り3時や4時に起きてりゃ、このブログぐらい書けよ!って事でしょうが、仕事が忙しくなればなるほど本に逃げ込むイカンタレとしましては、朝読書週間始めました!・・的な毎日を送っていたのですから・・・

「象も吸いませんでした!(アンタッチャブルのザキヤマ風に・・・違うか?あのセーラー服着て太った恐い顔で謝る漫才の奴風かな?)」とまあ謝っときます。

それから、5時6時と言うのは、まあ、その前日、酒のプールに溺れて「お肴になった♪・・ワ・タ・シ~♪」みたいなバスタイムのCM状態になっていたからです・・・ね。ホントならば、蟹タラバですね。もっと格好良く「飲んで~飲んで~呑まれて~呑んでエ~♪♪」みたいになりたいのですが、ちょっと無理。

「年収1億円思考」を読了して、
「人間はお金とプライドの奴隷である。」と教えられ、あ~なるほど、金もプライドも持ってなくてよっかたと安心し、
「武田双雲にダマされろ」を読了して、
『さあ、今日から感謝メガネをかけて、何でもかんでも不利な状態になったら「・・ダカラコソデキルコト」をくっつけて、「で」いいじゃなく、一文字変えて「が」いいにして、誰に対しても、モノに対しても、自分の臓器ひとつひとつにも「ありがとう」って毎日肥え掛け?いえ、声かけしよう!』と思ったり
「北野武 超思考」を読了して
「なるほど彼の言う下品とは、シモネタみたいなことじゃなくて、お金にしか価値を見出せず、安くて美味い店に1時間も2時間も並んでいるのがそうであり、貧乏人のために考え出された、小銭で出来る贅沢。本当の意味でのプライドや矜持を全く喪ってしまった状態だ。」と言う考えになるヘソ!って思い、弟子を取って教えられるもの何もないけど、礼儀だけは徹底的に教えたのは、正に「実るほど頭を垂れる稲本かな・・・??」みたいな、、、、だから、たけしの弟子達はたくさん生き残っていて、ついには宮崎県知事まで、輩出しちゃったのかあ~と妙に納得してみたり、
「人たらしの流儀」を読了して、
「インテリジェンスの世界に興味があるんだけど、その辺に転がってる情報の『インフォメーション』とゴキブリにさえある生き残る知恵が『インテリジェンス』で、さらに教育で教える知識が『インテレクテャル』なんだ。これらの区別さえつかないのは、単なるお人よしに終わるか、騙されて苦労だらけの人生が待っているだけなんだ。」「何をおいても、相手の内在的論理を考えろというのは、簡単に言えば、『相手の立場になって考える』に他ならないって事だ。」と納得し・・・

てたから・・・です。
⇒なが~!

そして、酒のプールと言えば、仕事帰りの博多ラーメン屋さんで、本当に洗面器一杯分ぐらいのどでかい大ジョッキビールを飲んで、つまんで、博多ラーメンで締めるのを二回やって、行きつけの「栄記」でビールにJINROに紹興酒を空けて、それから一昨日は、・・・・・

秋葉原は電気街口出て約2分のところにある「カラオケ アドアーズ」の7階を貸し切ったパーティ「バーボンNIGHT」に行って来たのです。

それは、ひたすらサントリーのJIN-BEAMを飲みつつ、軽食をつまみながら、「ヨっコハっマ~♪た・そ・ がれ~♪ホテルの~」小部屋みたいなところで、カラオケを歌い、メインルームではバーボンつながりで「アンタッチャブル」が放映され、マフィアがそこで吸うシガーの「濃い~の?」ではなくて、「コイーバ」が用意された部屋では「WBC日本対キューバ」が放映され・・・・・と、そこへ女性19名男性23名が集いワイワイがやがやと楽しむと言う盛りだくさんの企画が用意されていました。

出席メンバーの中心層は、イカメンの5~6年下の人たち、美男美女が揃ってました。イカメンは間違いなく最長老でしたね。元はと言えば、昔、仕事を一緒にした事のある後輩二人が企画して、誘ってくれたものでした。嬉しいものです。いまや二人とも別の会社で頑張っている訳で、こんな浮世離れしたオッサンを、覚えていてくれて誘ってくれたんですから・・ね。

詳しくは、書けませんが、会社を経営している人たちが多かったですね。秋葉原周辺の二棟のビルオーナーとか、筋肉工房の女性経営者とか・・・レストランアドバイザーの会社とか、不動産会社とか・・・それからアドアーズの役員の面々とか・・・・って、結構書いてしまっていますが・・・・名前は出しません。何人の方と名刺交換をと後輩たちが紹介してくれた範囲で書いている訳ですがね・・・

それで、ちょっと場違い、そいで、戸惑いが残りつつも、会費を払った以上、元は取らねばとばかりにイカメンは、勇気を出しまして、先ずは、カラオケ小部屋に突入したのです。

そこでは、後輩の一人の高校時代の友人2名(一人は着物をお召しでした。一人はCAさんでした。)に彼が主宰するワインパーティで知り合った男性とその友人が楽しく盛り上がっておりました。そこへ、オッサンイカメンの乱入です。少し怪訝な顔をされましたが・・・最初、後輩が皆に軽く紹介してくれたので、後は何とか溶け込めました。それだけが、イカメンの得意技ですから・・みんな、歌好きだけあって、女性も男性も皆上手かったですね。

歌われないんですか?と着物の女性に勧められ、え~まあっとばかりに、・・・・結局、30分ほどの間で、「はじまりはいつも雨」と「さよなら夏の日」を唄わせて頂きました。少しは気に入ってもらえたかもしれません。あまり長居をしても、どんどん歌いたい人がやってくるので、イカメンは広いパーティールームへと向かいました。

すると・・・・前座と称しながら、マッチの歌を熱唱する不動産王いえ、若手社長が、見事なキレのあるダンスを披露してくれました。おっと、その前に・・・です。モノマネ芸人の”長淵剛”がギターを手にそのパーティルームで演奏としゃべりを繰り広げてくれた事も、付け加えておきましょう・・・・でも、はっきり言ってはいけないんですが・・・・・明らかに、パフォーマンスとしては、この若手社長が群を抜いていました。

さあ、それから、筋肉作りとレストランを併設する会社経営者の女性が歌を披露してくれました。歌も上手でしたが、モデルさんみたいな美形の方でしたね。

続いて、どなたか分かりませんが、「股合う暇で」でなくて、「また会う日まで」を見事に唄い、あの故尾崎喜代彦?並に演じてくれました。首に白いマフラーを巻いて・・・唄いながら、ステージを降りて観客の女性にその白いマフラーをかけて行くのですが。。。それが、トイレットペーパーという訳です。さあ、ステージに戻れば、スーツのポケットからまたも白いマフラーが出て来て、唄いながら女性の首にかけて行く、・・・これを見事に5回も連続して色んな場所から白いマフラー?を引きずり出してくると言う・・・中々に一つの芸として完成されたパフォーマンスでした。

で、です。後輩にかけられた歌へコールが、その彼が「イカメンさんは、プロですから」などと言われてしまい・・・・仕方なく? こんな多彩なパフォーマーに勝てる訳もありませんが・・・・同じ日のオープンマイクのライブの誘いを断って来た以上、唄う気で来ましたから・・・それも、今度は小部屋ではなく30人近くの殆ど未知の観客がいる訳です。今までのライブで身内10人とか、BUNGAでの演者二人だけとは訳が違います。

当然、少し恐怖、緊張・・・・です。しかたあらりません?よれってる?
ここは、盛り上げるにはあの曲しかありません。そう「Volare!」でも、すべったら最後、トンでもないことにもうこんな会に招かれることはなくなってしまう・・・・悶々と選曲に悩むイカメン。時間が刻々と迫ってきて、え~い、ここは無難に昔から時々唄う、もうひとつの賑やかし曲、そう同い年の石井竜也さん率いる米米クラブの「君がいるだけで」をリクエスト。

この後のくだりにつきましては、自分では評価はできませんので、演者の視点からの喜びについて、初対面の方々が全員一緒に手を挙げて、右に左に振ってくれました。お~、これってコンサートのファンがやる奴だ~、思わず興奮が高まります・・・・

という訳で出勤の時間です。今日は、何かとてつもなく良い事が起きそうな気配濃厚です。

では、また”! お疲れ様でした!
今日も推敲、誤字脱字修正全く出来てませんが・・・




0 件のコメント:

コメントを投稿

MAGASUS藤丸「気が付けばまるまるひと月穴をあけ申し訳なくお詫び投稿!」

 おはこんばんにちは!ほぼ1か月以上ぶりのご無沙汰です。今日は4年に1度のうるう日です。最近は、「お笑いシン大惨寺」の檀家衆に選任されたことや、何が何でも千日回峰行を成し遂げたいと日々研鑽修行中なので、という言い訳を放ちつつ、この1か月強、別に無為に時を過ごした訳ではないという証...