2013年7月14日日曜日

イカメン、「頭では 分かっているが 耐えられぬ 遅レスだらけ 我がパソコンは! 」


おはようございます!今朝は午前2時26分の起床。三連休の中日です。あまりに遅いパソコンの反応に『いらっ』と来つつも、このXPとも、7年半の付き合いとなれば、致し方ないとも思える今日この
頃・・・・・的な気分をタイトルコールしてみました。

昨日は、とてつもなく怠惰な、いつものイカメン時間からすれば何もしない・・・・ただただ、蒸し暑い部屋で、悶々とパソコンと格闘しながら、それ以外殆ど一日何も出来ない・・・そんな状況でした。

なので、明後日のClub Voice新大久保での演目3曲を少し練習して、あんまり手持ち無沙汰で「バックミンスター・フラーの宇宙学校」を読了してしまいました。

いやあ、やはりバッキーは偉大でした。彼の汎地球主義的哲学については、いずれここにまとめていこうかと思います。


で、どこまで書けるか分かりませんが、既に30分近くが経過するという地獄に嵌っているので、・・・・・途中で諦めて朝ジョグに出かけるかもしれないです。

あ~今日でも、早速パソコン買いに行くか?今度はMac Book エアーかな?とか真剣に考え始めているのです。

いつ買うの?・・・・『今でしょ!』

てな具合に。



さてさて、ドライアイになった話の続きでしたね。眼科医に言われるまま、寝起きと就寝前用のジクアス点眼液と、コンタクト装着時につけるヒアルロンサン点眼液を処方されました。

医者は、ジクアス点眼液を説明する時、何やらフリップを示しながら・・・・

「最近の研究で、ドライアイによる一時的視力低下に有効だと『試してがってん』でも、紹介されたんですよ。ご存知でしたか?」

「・・・いえ・・」

『あ^た、それって、眼科の専門家から、そんなTVで使ったようなフリップ見せらて言われたら、このおじさん大丈夫か?患者に対する権威無くなるけどな~?』

・・・・・っと思った毎度へそ曲がりのイカメンです。

『ドライアイとは読んで字の如くですが、要は「涙」が問題なのです。人間はまばたきする度に主涙腺と副涙腺から1日あたり1mlの涙が分泌されているのです。

涙の役割は3つです。
①目の表面の保護
②眼球への酸素栄養分の補給
③眼球の汚れや雑菌を洗い流す作用。

特に、②は人の目の角膜には、血管が通っていないので涙の役割は極めて重要です。ドライアイの原因は、この涙がなくなって目が乾くためで、涙腺からの分泌が減少したり、まばたきの回数が少なくなっていることが挙げられます。

OA作業など集中してものを見続けたりして、まばたきの回数が少なくなっていたり、精神的なストレスで緊張している時に発症します。』

以上は、目医者に言われるまでもなく、つい最近故あって、イカメンが独学して得た知識でありますので、医者の言うことが、ちょっと稚拙に思えてしまった訳ですが・・・・まあ、ドライアイと診断されましたので、暫くは医者の言う通りに点眼をすることに致します。


6日土曜日のもうひとつのトピックは・・・・カレッジフェアでしたね。

これは、KS学園でも初めての試みらしく、校長が福原正大氏と出会った事がきっかけみたいです。

福原氏は、東京銀行から欧州経営大学院でMBA、グランゼコールHEC(パリ)でMS(成績優秀者)を取得後、世界最大の資産運用会社Barclays Global Investorで社内最年少のManaging Directorに、そして2007年日本法人取締役に就任するという輝かしい経歴の持ち主。

校長の話に続き、福原氏の講演が30分ほどあり、それから8つの海外の大学関係者・政府教育機関関係者が、5分ずつプレゼンをし、それを基に、生徒と保護者が、3つの大学の分科会を聞きに行くというのがカレッジフェアの趣向でした。

まあ、5分と言う限られた時間で、しかもアメリカ人などが日本語でプレゼンをする訳で、一説によると?福原氏のプレゼンが圧倒的だったので、その後の5分プレゼンが、霞んでしまったきらいもありましたね。


で、イカメンとGROUSEが選択したのが。。。H鳥大学と、プリンS大学と、C工科大学です。

まあ、ここまでイニシャルトークの必要は無い訳でして、ハーバード大学とプリンストン大学とCaltechことカリフォルニア工科大学ですね。

分科会は、半分日本語、半分が英語でした。

印象に残ったのは、1名の外国人と、日本人2名の現役生と1名の院生と2名のOBを連れてきていたハーバードでした。

中でも目を引いたのが、今年入学して9月までインターンとして東京にいる灘出身の男性と、2年になる大分県立高校から合格したちょっと見、あの多部未華子さん似の女性でした。

良く言われているように、ハーバードはガリ勉一辺倒の成績だけでは、合格出来ず、何か人に訴える才能や特技等総合評価で決まるらしい。今年は、ホームレスで弟妹を育てつつ、夜間学校に通っていた男性が、選考の試験の基準点大幅未達ながら、この環境下では十分な得点を挙げたと評価されて合格したらしい。

でも・・・灘出身の彼は、国内英語弁論大会で優勝し、国際大会でも見事に優勝していて、マジックの名手でもあるし、多部ちゃん似の彼女は、バイオリンで国内大会で優勝し、国際音楽コンクールで優勝しているという経歴の持ち主・・・・

と聞いて、心配になった保護者から、それならうちの子は無理では?と質問が出たのも仕方あるまいか?

まあそれはともかく、興味を引いたのが、彼の年間学費が50万円だということ、どこの大学も大抵年間500~600万円相当かかるから、金持ちしか行けないのかと心配してたのだが・・・・親の年収に応じて奨学金制度があるのだ。

親の年収が3000万円以上だと利用できないらしいが、1200万円以下なら、殆ど奨学金が出るのだ。しかも、ハーバードとかは、ほぼ97%が全寮制で朝昼夕食までついて、年間50万円だから、下手に東京の大学で下宿するより、はるかに安いのだ。

そこで、こりゃあ良いと思ったイカメンは、GROUSEに言った。

「もし、万一間違いで合格出来たら、こんな親孝行はないぞ。それにお前がアメリカにいれば、ワシらも何かと海外旅行が出来るし。。。何せ学費が安いし、どや?」

GROUSE「絶対嫌だ!大体朝の9時から午前2時まで、ひたすら勉強するなど・・性に合わん」との事らしい。親に似て、大学では自由を満喫したいらしい。。。。自称クリエーターには、自由に何かを創作する時間が必要なようだ。

さて、何とかパソコンの機嫌が直ってきたので、ここまで辿り着いた次第だが、、、誕生日メッセージ切り替えし集とか、9日の「串カツの夕べ」と頂いたZ妻様からの手紙とか、はまた次回にしといたります。


では、最後に7月の誓いから

『何事も、終わりの”締め”に気を抜くな!~食事も、運動も、ボイトレも、仕事もすべからく~』
この順番で並ぶのがイカメン流です。
これを名付けて『有終の美に拘る人生』




A.オリジナル曲の創作活動をスタートさせる。

B.フジケン、なっちゃん、しげのさんらプロのライブに行く。
   武者修行の場を探す  吾郎さんに越谷あたりのライブを紹介してもらう

C.Give3乗で、自ら動き『触媒活動』をする。

D.何事にもプロになるぐらい真剣に取組む一流を目指せ!

E.ひたすら頭をこき使い、世界貢献する!!
  ~慎重かつ大胆に、予見を持ち、準備万端で臨め!



以上毎度のことながら、宣言して自分を縛る方法で、いつやるの?
今でしょ!が王道であります。

と言う事で、これからストレッチをしましてジョグに出かけて参ります。


では、また!

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