2011年1月10日月曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その3)

○3月 年度末である。3年日誌の3年目でもあり、色々考えることもあった様だ。

『・・言える事は、何事にも基本形は大事と言う原則。今まで嫌いだった型をきっちりと築き上げた上で、型を破り、新しい型を構築することで、さらにもう一段の高みに登ることだ。仕事・家庭・趣味・スポーツ、健康の分野において、その為に効率的な資金の使い方、時間の過ごし方、知的投資の方法を努力工夫する、いくつかのパターンをそれも必勝の型を保有すること。それから外部へのOUT PUTで、周囲の人を幸せにすることで、その反射作用で自分も輝きを増し、さらに人に役立つ人間となること。なくてはならない人財となることだ。』

○この時期知った人たち
戦後三井物産の中興の祖である水上達三の凄さや世銀副総裁の西水美恵子の迫力。

○大學の先輩・後輩達RUOKARAの荻窪ルースターノースサイドでのライブに
行き、感動する。この時間・空間が楽しさと充実感で溢れ、学生時代にも戻ったかのようで、様々の世代を共通の世界に引き込み触発する。自分もやってみたい(表現してみたい)と真剣に思った瞬間だ。
⇒なんとメンバーの2人が、イシス編集学校に関与しており、ドラムは「離」の師範代。尊敬してやまぬ博覧強記のあの松岡正剛の弟子なのだ。いずれ会えるのかもと期待が高まる。


○この季節は、一般の花粉症とは少し毛色の違うハウスダストへの反応から鼻水が
出始めるので、土手まで、土筆採りに行くのだ。但し、最近の人は年よりも含め
土筆などには目もくれない、だから採り放題なのだ。

○16日は、亡き母の3周期。黙祷。

○煮つまり自分を奮い立たせながら、何年ぶりかの辛さも体験しつつ報告書を完成
させる。
仲間からは、大作と評される。解放感を感じた。今までにない重圧を感じ、時にくじけ
そう にもなったが、ともかく座って仕事をする事で、自分を鼓舞し、精神の安定と
モチベーションの確保に尽力したという所だ。

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