2011年2月7日月曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その10の次)

やったあ~!昨日で7冊全ての書評が完了し、督促の来ていた図書館様の夜間ボックスにこっそり返却してきたのだ。桜井親分は書いたので、残りは今日戻ってから、公開します。

で、2010年10月の第二段であります。

○実は、この頃イカメンは字がうまくかけない状態に陥っていたのだ。つまりは9月25日、実家で庭師と化して大きなテレビショッピングで買うような大きな鋏で、庭中の邪魔な枝木の剪定に勤しんでいる最中に、ピラティスとかいう木のとげが右手親指にささり、何とか刺抜きで処理したのだが、、、9月30日からペンも握れぬほど腫れ上がり痛み出した。直前の飲み会がさらに加速させたのか医者に飛んで行くと腫れ過ぎて切開も出来ないと脅かされ、抗生物質で何とか凌ぐも、結局は10月22日頃までこの腫れは引かず難渋する事になった。腫れが引いてからも、違和感が暫く続いたが、医者からはリハビリには時間がかかると言われたのだ。

○ちょっと過激で言葉が過ぎるが、ある意味イカメンがファンでもある宮台真司が、荒川さんの「デイキャッチ」で、また吼えていた。師匠と自認する(本当なのかも?)小室直樹の凄さ、(イカメンも以前同氏の本は読んだことがある。)それは、『社会経済学者として、あらゆるジャンルに影響を及ぼし、その博覧強記と旺盛な研究心は、敗戦を分析して強い日本を作ることにその目的があった。』というのだ!最近昭和史の中でいかに日本がアメリカの餌食となり戦後から現在に至るまで、間接的植民地統治状態が続いているのか、そして、本来優秀な黄色人種である日本人を飼いならすために、様々な飼い犬と化した人材を送り込んでいるかを確かめたくなったイカメンにとって、非常に興味津々な人物となった。「戦後秘史」の大森実と「日米開戦の真実」の大川周明とともに、本当の日本昭和史をフォローしていきたいのだ!

○イカメンは、文科系トークラジオLIFEを聞くと、いつも薀蓄のある議論を展開する社会学者という生き物たちに、最近興味をソソラレルのだ!小室直樹・・・・⇒宮台真司鈴木謙介東浩樹の系譜や渋谷ともみも加えた社会学者たちに!

○朝早くにPodcastで、鶴岡秀子のレジェンドホテル構想を聞いた。本当に彼女のパワーはどこから?分かっていないから、門外漢だからこそ、情熱と志を持って切り開いていくその姿勢に尽きるだろう。上総一ノ宮に3000坪の土地を買いそこに20戸のヴィラが建つ、至る所に壺が置かれそこに様々な国へのチャリティが出来る仕組がある等々。その他に、彼女が主催するビーチクリーン919も毎回盛況とか。この辺りは、野口健の富士山クリーン運動やエベレストのクリーン運動にも通ずるかもしれない。


○10月17日は、晴れのハーフマラソン初体験。甲府で初めて桃源郷マラソン10キロを走ったときには、谷川真理が走り、今回は金メダリストの高橋尚子であった。ともかく完走は何とか出来たが、走るときの左右のバランスと走る前のきつめのストッチの重要性を嫌というほど思い知らされたイカメンであった!

○3年前の10月31日は、2008年:着任した部署は、イカメンと年齢の近い仲間たちが凌ぎを削る能力集団だ。理論構築して臨まなければ、完膚なきまでに打ちのめされること必定である。とある。
そして、2010年:音楽はコンテストでの大賞受賞。今後はセッションやレコーディングにも力を入れて行きたい。家族のことや自宅のこと、揃えるべきもの、整理すべきもの、自分の家族のライフプランニングを感がよう!なせばなる、いやなせば成るとなる。

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