2011年2月16日水曜日

イカメン、2010年の日記を振り返る(その12②)

2010年12月だす~!やっと来ましたねえ!もしここまで読んでくれている人が、万が一いたら、、、ともかく、ご苦労様!ありがとう!多謝ですね!

○ともかく、ポッドキャストは居ながらにして、各界の素晴らしい人たちの対談を、耳元から、イカメンの心の奥深くへ、あつ~い気分を届けてくれるのだ!

1日は、すずりょうが、『頭の柔軟さとは何か』を教えてくれた。それは、①常識を全て疑う。答えが出ない状況で揺らぐ、不安定な状態にする。⇒自然と新しい答えを探し始めて、頭が情報に敏感になる。②途中まで考える。⇒頭にとりあえずINPUTしておく、そもそも唯一の正解などなく、あえて答えを導かず、仕掛の状態にして在庫化する。つまり、頭の引き出しを一杯持って置き、常に活用できるようにすると言う考え方をする。⇒素晴らしい!

15日は、勝負師桜井章一が、和田カフェに出演。常に自然体で、ある意味哲学者、親鸞みたいな御仁。気配が消せて、鳥や自然と会話し、触れても魚は逃げないのだそうだ!あの格闘家のヒクソン・グレイシーと一緒に手の平をかざせば、鳥が寄ってきたそうで、本人は至って平然と言いのける。

16日は、ギャラリスト小山登美夫がTokyoMorning・・に出演。こんな職業があるのかと思ったが、プライマリーを扱い?村上隆らを発掘した美術のプロ。アーティストを発掘し育てるのが仕事。彼の口から佐々木監督の「ハーブ&ドロシー*1」の話が出たのには驚いた!
*1:老夫婦が趣味で集めた美術品の数々が、気がついたら近代美術館以上?みたいな話。

18日は、平野敦士・カールが、和田カフェに出演。興銀を退職し、公募でNTTでお財布ケイタイを作り大成功し、今や大前研一の大学の教授になっている。彼の新プラットホーム思考を聞く、つまりは、人とのつながりの場を作り、才能のある人たちを、そこに無償で集めることから、『Give 3乗の法則』により、新しいもの造りをすると言う楽しい考え方を披露する。

23日は、ビジネスノウハウ大学主宰の内田氏物事を様々な角度から見せ方や言い方を変えてみれば、値上げしても以前より売り上げが上がる!llllllllllllllllllllノン・アルコールビールを味や価格で勝負をせず、『休肝日に飲むビール』と宣伝する。セットメニューを売るために、あえて単品の値段を値上げする。中国人のMade in Japanに拘る傾向から、中国語の取説をつけた途端に売れなくなった。どれもこれも本当に目からウロコである!⇒とにもかくにも、彼の付加価値のつけ方に感服するイカメンであった!

24日は、和田カフェに精神医学者の和田秀樹が出演。自著「TVの大罪」の話。彼は小さい頃、人の気持ちが理解出来ないアスペルガー症候群だったこと。ダイエットの間違った伝わり方。コレステロールが実はガンを防ぐ、痩せ型は少し肥満型の人々より7~8年早く死ぬ。痩せていると栄養状態と免疫機能が低下するからだ。と詳細は読書感想による。

うー!先ほどから睡魔が襲ってきた。もう良い子の大人の寝る時間である。では、お休みなさい!

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