2013年6月1日土曜日

イカメン、「パターン化か ソれさえ知れば コン(根)気良く 復た得た術(すべ)を 活かすこの頃!」   」

おはこんばんわ!今朝は6時5分の起床でした。体操もジョグもやれませんでした。因みに30日(木)は3時10分で、腰防体操20セット腹筋60セット。31日(金)は、4時01分でした。気がついたらあっという間に6月に入っていました。

そして、今日のタイトルコールは、またもや懲りすぎて自滅気味の啖呵を切ってみました。ここ数日、ご機嫌斜めのパソコンからは、立上げ時にイオン?が発生していました。そして、ついに今朝方、全く立ち上がらなくなりました。XPのサービス停止とかのニュースが流れてきて、そろそろ買換え時かもしれません。。。と、いつもなら諦めるイカメンですが・・・・・・

こういう事は、1年ほど前か半年前にもあった気がします。そう、そのときの対処方法がイカメンの海馬にパターンとして残っていたのです。早速、朝もはよからダイソン君と日曜大工道具箱を書斎に持ち込んで、動けなくなった?パソコン君を分解し始めました。

中を開いて見ますと、ファンの廻りにべったりと埃の塊が、ついていおり、その下のラジエターみたいなところもびっしりと埃が覆い尽くしていました。「こりゃ、大変じゃ、加熱ショートしなくて良かった。」と全く電気オンチの純粋文系のイカメンは、、、耳かき用の黒い綿棒と、ウェットティッシュも用意して、ほぼ20分かけて、大掃除を行いました。午前6時台にダイソンの轟音を響かせながら・・・・・

きっちり、嫁さんに、御近所迷惑でしょ!と説教されましたが・・・・瀬に腹は替えられません?ん?何か使い方が微妙ですね。

という訳で、経験とは大切なものです。故障には、必ず原因があるのです。だから、そこを根気良く探し出して、取り除くか、改善する事で、また使える様になるんです。

もう、お分かりですよね。詠み込んだのは「パ・・・・ソ・・・・コ・・・・ン・・・・復・・・・・活」でありました。

さてさて、29日は、えらく早く仕事が終わり、午後4時半には、阿佐ヶ谷に到着していて「食いしん坊」と言うステーキ&ハンバーグの店にいました。ねぎ塩ハンバーグをちびりちびりとつまみながら、午後7時からのレッスンを待ちました。

この日の収穫は、「気張らずに唄うときの語尾を如何に確りと出すか?」でありました。声帯に負担を掛けずに優しく置くように唄うと、イカメンの場合どうしても、各フレーズの語尾がフラットしてしまうというどうしようもない悪い癖があります。

では、どうするか?

それは、腰掛けるときや立ち上がる瞬間に、腰に力が入りますが、その感覚で腰から下はどっしりと安定させて、胸から上、特に首から上の部分は脱力しておく、でも表情筋までも緩んでいると・・・・・・バカに見えるから?口角を上げてともかく声帯は、開放しておく。

これを会得する事でした。イカメンにとっては、これが中々の難関。

いったいいつになったら体得できるか。
いつまでにやるべきか?

     「今でしょ!」


ハイハイハイ、使わせていただきました。今や引っ張りタコ状態の林オサム先生の口癖。今年の流行語大賞になるのでしょうかね?某進ハイスクールララバイさんは、少々人使いが・・・・林先生にCM出演料は、直接入っているのでしょうか?何でも噂によれば、あんなに人気の講師なのに、年収は1千万円に到達していないとか?

閑話休題・


31日は、横浜から仕事を早々に終えて、ネオ整骨さんに行くつもりでした。でも、遅くなってしまって、諦めました。で、あんなに節制節約を誓ったのに、・・・・人形町周辺までワザワザ戻って、S君と常連さんの「栄記(ろんじい)」に行ってしまい、軽くのつもりが、重く?なり、生中二杯に、JINRO1本空けて、締めにハイボールを飲むという暴挙を犯してしまい・・・・・

乗った電車が、何故だか降りる筈の駅から、7つも向こうのせんげん台に到着すると言う。情けな~いいつもの週末の光景を演じてしまいました。まあ、かろうじて折り返しの電車がまだございまして、バリバリの酔っ払い状態で帰宅したのであります。


ところで、外交のプロの孫崎享さんの「これから世界はどうなるかー米国衰退と日本」と楽天社長の三木谷浩史さんの「たかが英語!」を読了しました。どちらも、為になる本でありました。

三木谷さんのキーワードは「Get  Things Done(信念不抜)」だ。

ハードルは高い方が良く、出来ない理由を探すのではなく、出来る方策を考えチャレンジする事を掲げている。1998年から2005年のアジア圏におけるTOEICスコアは、ある意味ショッキングだ。

日本 448点⇒457点 に対して、韓国475点⇒535点 台湾476点⇒530点 、そして中国にいたっては、505点⇒573点・・・完全に引き離されている。しかも日本は殆ど伸びてすらいないのである。

そんな中で、楽天の社内公用語英語化プロジェクトの成果は、2010年10月から2012年5月のほぼ1年半で、526.2点⇒ 687.3点 と161.1点もアップさせているのだ。実に7000人以上の日本の会社員をわずか2年で、ここまで引き上げる仕組を作り上げた事は、ミクロ社会実験の成功事例として、評価されてしかるべきだと思う。

そして、三木谷氏は、これらの取組をノウハウとして仕組み化し、日本全体で共有したいと考えているようだ。いずれ、これが商品化されていくのではないだろうか。

「読み、書き、そろばん」から「読み、英語、パソコン」へ、そして次はプログラミング言語を付け加えようとしている。その方向性は、ブルームバーグ社創設者にして、ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグが、2012年1月「今年はプログラミングを勉強する」と信念の誓いを立てたことからも、間違いはなさそうだ。

思わず、影響されやすいイカメンは、iPodにPodcast番組から、大量の無料英語番組をダウンロードして聴き始めた次第である。後1年もすれば。・・ペラペラになるかベロベロになるか?乞うご期待である。


最後に、孫崎さんの本のまとめは、また後日に譲る事にしたい。

今晩は、これから、GROUSEの為に、焼肉料理等を作らねばならないので、この辺にしといたります。

あ、今朝10時20分から13時20分まで、秋葉原リボレ1で、行われたIKAMENのスタジオ練習は、本番を残り14日で、何とか、まとまりを見せてきました。オオトリの大役を何とか務められそうであります。是非、聴きに来て下さい。チケットは、お渡しします。お代は特に頂きませんので、ご安心あれ。


では、また!

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