2012年3月22日木曜日

イカメン、「日常が 始まる中で ひっかかる おしどりマコの 貴重な活動!」

おはようございます!バカンスモードを切り替えて、昨日が、午前4時21分で、腰防30セット、今朝が午前3時26分で、腰防30、腹筋200セットやり、累計4600セットやりました。自分的には、頑張ったつもりなれど、嫁からは、「最近、朝ジョグは?せえへんの?」と鋭い突っ込みが・・・・・「まあ、花粉の季節やし・・・」とか何とかごまかすイカメンです。

今日は、簡潔に、オンザウェイジャーナルのスペシャルバージョンに登場したのは、昨年来、上杉隆や秀太郎が、しきりに注目してきた夫婦漫才の「おしどりマコとケン」さん。

何と言っても、神戸生まれで鳥取医大生命科学科中退の博識マコさんの、放射線による原発被害に対する報道への疑問から始まった彼らのここ一年の活動には、脱帽するしかないのだ。このマコさんの凄い行動力と質問力によって、東電と政府が隠し通して来た事実が、次々と白日の下に晒されてきた。

未だに、外部被爆より、実は、恐ろしい内部被爆に対する評価が、なされていない事実が良く分かった。興味のある方は「おしどりマコ・ケンの脱ってみる」をご覧下さい。
http://daily.magazine9.jp/m9/oshidori/

この前の第33回「NNSA(アメリカエネルギー省にある国家核安全保障局)の生データその後、計4回の会見の件」が、とても良く分かる。
      ↓
http://www.magazine9.jp/oshidori/
とにかく彼らは、今まで全ての東電記者会見に出席しているのだ。それ以外にも現地の人たちへの支援活動も積極的に行っている。

そこでは、飯館村のあるフクシマ原発から北西方向より、いわき市や北茨城の南方向に、高濃度の放射線が、流れていたという事実と、18歳以下に、国が重い腰を上げて、やっと実施した甲状腺エコーを、何故、いわき市から始めて、最後が飯館村だったのかという本当の理由と、その検査結果で、一番高い測定値が出たのが、いわき市の幼児であった因果関係が、かなり高い角度で証明されているのだ。

しかも、原発事故直後の放射線データを、一番保有しているのはアメリカで、日本でないことには、呆れるばかりだし、実は、スピーディでも南方向のいわき市の方が、放射線被害が大きいことが、分かっていたということだ・・・


これ以上は、上のURLを見て、皆さんがご判断頂きたい。

では、また!

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