2012年3月28日水曜日

イカメン、「気付いたら あっという間で 新年度  月末期末 残り三日か!!」

おはようございます!今朝の起床は、午前3時59分。腰防30、腹筋200で、累計5000セット。5万回でも、器具を使った腹筋では、なんら効果は見えません。返却までの4日で4冊読みきらねばならず。ジョグは、一日おきで勘弁しといたりましょう!

それにしても、読書とは、面白いものです。また、ひとつ裏打ちの発見がありました!K先生のボイトレの極意を立証するようなフレーズが・・・「音のおもしろ雑学事典」の中で!

よい発声には、呼吸が関連している。⇒ 歌は、息が全てに通じる!

呼吸は、声の高低・強弱・音色など声を作るすべての要素に関わっている。正しい呼吸さえ出来れば、もう発声勉強の半分は終わったと考えて良いかもしれない。

⇒正に、我が意を得たり、自家薬籠中にものしたり!です。ボイトレ極意で教わったことと同じです!

つまり、呼吸の秘訣は・・・・

それは、横隔膜の機能のところでにありました。横隔膜は、凸型をしていて、上には肺と心臓が、下には胃・脾臓・肝臓が接しているのですが・・・・

胸式呼吸とは、上下二層の肋骨筋が、肋骨を引き上げたり、下げたりすることで、肺に空気を送り込むのですが、間接的に上下動させられる横隔膜は不安定で不規則、動きが早く浅い呼吸となります。

腹式呼吸は、横隔膜自体の緊張収縮によるもので、胸郭部全体がゆっくり拡大縮小するので、肺への空気の出入りが自然に行われ、かつ胸式より多くの空気を溜め込めるのです。

だから、腹式呼吸は、声の持続性だけではなく、声の高低・強弱・音色にもいろいろと色をつけやすくなるのです。

後もう一つは、咽頭の位置です。これは、いわゆる喉仏で、声帯の存在するところですが、人間はチンパンジーよりも咽頭が低い位置にあります。他の動物より低いことで、咽頭部から口までの気道空間が長く取れるので、様々な発声が可能となっています。

そして、新生児は、まだこの咽頭が高い位置にあるので、発声が難しい訳ですが、これには理由があるそうなのです。乳児は、お乳を吸いながら呼吸が出来るのです。つまり、人間以外の哺乳類は飲食と呼吸を同時にする事が出来るのです。

何故か?食べ物が気官に入るのを防ぐ為、咽頭が高い位置にあるからです。

と、ここまで書いてきて、ちょっとしたことを思いつきました。あくまでもイカメン的仮説にすぎませんが、・・・・

コロッケや特に青木隆治みたいなもの真似の上手な人たちは、腹式呼吸を使って、かつ喉仏の位置を通常の人より可変的に上下させられる体質の人たちなのではないか?

ということです。

以前、青木隆治が美空ひばりの声をやる時と男性のモノマネをやる時どうするかということを説明するときに、喉仏の位置を上下させていたことを思い出したからです。この本でその意味が繋がったような気がした訳です。

とまあ、こんなくだらないことばかり考えていて、ふと気付いたら、あと3日で、週末月末期末というトリプルな日がやってくると・・・そういう訳で、至極当たり前のことを短歌してみたのが、今朝のタイトルコールであります。

こんな、しょうもない話に、毎回おつきあい頂いている皆様、本当にありがとうございます。
ご同情申し上げます。(綾小路きみまろ風に・・・)

ともかく、あと少しで9000ビューでございます。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
行って参ります!

では、また!(今日は、色気なしです・・)

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