2012年3月24日土曜日

イカメン、「舞い上がる 声の神様 感謝する ピュアな少年 体育会系!?」

おはようございます!昨日が午前3時26分で、今朝が午前4時37分の起床。昨日来の雨に、中々走りにいけないイカメンです。・・・・・といきなり、言い訳から入るとは? トホホ、な気分です。


さて、ほんの先ほどまで、香川照之「慢性拳闘症」を読んで、次に森清著「大拙と幾多郎」を読むと言う混濁した頭の中に、i-Tuneラジオの、Jazzジャンルで見つけたBossa Nova breakfastを流し込んで、とても不思議な気分です。

やっぱ、Bossaは最高やね!

ところで、いつもの様に起きがけの血圧を計った後は、3年誌を開いて、お気に入りの万年筆を軽く走らせるイカメン。そこで、ちょうど一年前の同月同日に目が惹き付けられた。

震災後に訪れた頚椎ヘルニア康銃人体国家賞なんじゃこの変換御簾は、もとい、後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)に苦しみつつも、ポッドキャスト漁(あさ)り、まあ、ザッピングしていたようで、痛みの中で、こんな話にどうも感動していた様子。


とりあえず、キーワードだけご紹介しましょうかね・・・・・


「無関心が無価値を生んでいるだけ」




「人間の体質は、利他的。利己的悦びは、利他的なものが満足して、初めてもたらされる。」

どうです?結構、かめばかむほど味わいのある言葉でしょ?これ、アシタ・ホールディング代表の熊野英介氏の言葉です。とても含蓄があり、共感を覚えます。

え~、今、耳元で、メチャクチャ格好いいボッサがかかっている。

女性ボーカルなんだけど、是非、どこかで、演奏して自分が歌えたら?いや、まずはカラオケで試してみるべきか?いやいや、そうだ!ボイトレのK先生にルービーで唄って!とリクエストするか?
きっと、あいそうだ!

Brunela Pinna「Rosalina-Braziliando」だ!サビの部分はどこかで聴いたことがありそうだ。

という訳で、いよいよ、流れは、今日のタイトルコールでありますが・・・????????

今週の木曜日、ボイトレのぶつかり稽古に行って参りました。10日のライブの結果報告と、DVDを持参して・・・

K先生から、「どうだったですか?」「自分では、どんな感想?」と・・

「取り敢えず、まずは大きなミスはなく、初ライブとしては、今のIKAMEN(こちらは、バンドの正式名称、イカメンはイコールIkamenfujimaruという源氏名の略称)の実力からすれば、まあ、上出来かもしれません。いえ、今までで一番良かったかもしれません。」とイカメン。

「あれ、やったの?右の方。」

「え~、オーラスで、」

「やっぱ、IKAMENはあれが売りだもんね、みんなあれが好きだよね。」

⇒(2年前に出してもらった発表会で、18組の出演者の身内のアンケート結果から、『あんたが大賞』をピアノの先生Mさんとともに選んでくれたのが、誰あろうK先生でもあるのだ!


授賞式を兼ねた生徒さん達との打ち上げに参加して、・・・・当時はバンマスだけがM先生の生徒・・・・・「あんたが大賞」の賞状に、驚きのあまり、目頭が熱くなり、「皆様のお慈悲で、今日は敬老の日じゃありませんよね?」と言ったイカメン。


だって、出演者は18歳から~IKAMEN歳まで、そう、最年長バンドだったから。しかも、我らの出番直前が、今声優でも活躍しているSAYURINのキャピキャピアニメソングだったから、その落差たるや半端なかったし、セミプロみたいなライブ常連者もいたし・・・殆ど同情票かもしれないが・・・・)

覚えてくれてたとは、ちょっと、嬉しいイカメンだ。

レッスンは、いつもの発声練習から・・・

「なんか?いつものような抜ける声が出てないですね。何か声が、ちょっとくぐもった感じ、どうしてでしょうね。」ということで、いつもの声を取り戻そうと、言われたとおり、まずは、足を高く上げてその場で、リズムを取って、足踏みしながらの「ウオウオウオウオウオ♪レロレリロ~♪」とやりまして、これが結構キツイ、でも、まだまだということで、今度は、身体を捻ったりなんか、ヨガの動きをしながら、声の抜けを取り戻す練習を・・・・・

やっと、声の通り道を思い出せたと思った頃には、レッスンも始まって40分立ってからでした。そこで、「今日は、何唄いますか?」「え~、では、ライヴで、少し満足の行かなかったChange the worldで」

ということで、2回唄って、アドバイスを貰ったら、もう1時間となりまして・・・

話が、なあ~がい!だから、タイトルコールはなんやってん?との突っ込みが入りましたか?ね?


そう、先生から、「そのいつもの声の抜けを、すっと思い出せるようにするべきね」と言われた後に

「○○さん(勿論、イカメンの本名)の声は、なんていうかな~、ピュアで優しくて、少年っぽいところがあって、そして体育会系みたいなんだよね。もっとその声を生かさなきゃ!」


うお~!なんかこそばゆくも嬉しい!褒めてもらったと勝手に解釈し、舞い上がり、スキップしながら、ペンシルビルの狭くて細い階段を降りて、駅まで向かったイカメンという訳でございまして、その時の喜びを、短歌してみた次第。

おそらく、社交辞令なんて言葉は、露とも気付いていないイカメンです。



さて、そろそろ雨が止んで来たかもしれないので、ジョギングにでも・・・・

今晩は、K先生の参加するルービーハッピーズのライブに行って参ります。大塚にあるエスペトブラジルで、サタデーナイトフィーバー(相当にふる~)するイカメンをご想像下さい。
http://aka.gmobb.jp/espetobr/schedule/PHOTO/2012/RB%20HAPPY'S0324.jpg

以前にも書きましたが、

「ルービーは、サンバ、ボサノバ、ソウル、R&Bと何でもござれのご機嫌なバンドで、片方のボーカルオガポンさんのアルジャロー「Spain」なんかも凄い!もはや伝統芸能の域に達している。」

と書けば、このバンドのリズム隊のレベルの高さが、ご理解できるだろうか?

しかも、そのリズム隊の3人のうち、ドラムとベースが大学の音楽サークルの後輩ということもあり、IKAMENなんかとは、無論バンドのレベルは月とスッポンどころか陸ガメだけど、ちょっと先輩づら出来るというプレミアムが行使できるのであります。

勿論、そんなことは致しませんが、なんせそこには、燦然と輝く歌姫Katsuko先生がおられますのでね。

とまあ、今日も今日とて、音楽話でしたが、最後に昨晩の行状を少しご報告してお開きでございます。会社の同僚で、とても肌の合うHさんと栄記(ろんじい)で、酒を酌み交わしました。お疲れさんセット980円に、ジンロ1本を水割りで、3時間コースで、1人2700円とリーズナブルでした。とても、気分の良い酒でした。いつもなら、ここに酒飲みOさんがいるのですが、今度は彼がバカンスに入っているので、このくらいで済みました。

もし、彼がいたら3人、でジンロ3本!

そして、千鳥足で、放歌高吟しつつ、人形町駅の地下に続く階段を、スベリ落ちるオッサンが、見られたかもしれないですがね・・・・


では、また!

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