2011年3月2日水曜日

イカメン、何故か胸をなでおろす日。

実は謝らないといけない。昨日の夜に記事を書くつもりだったが、とんでもない物を失くして、あちこちに照会して、スーツやコートやカバンも見たが駄目で、諦めて始末書を準備して帰宅したイカメンは、正直相当落ち込んでいた。だから、ブログに向かう気力がちょっとなかった。でも、そこはそれ、いつもの様に「命を取られる訳でねえや」と開き直って、寝床についたイカメンであった。

ところが、神様は救ってくれた!寝てたら嫁はんが、急に大声で揺り起こした。午後11時の事である。イカメンにとって就寝後2時間弱が経過したその時間は正に夢の中、真夜中なのである。不機嫌なイカメンは次の瞬間「ヤッホー!」と叫んだ。失せモノが、見つかったんだ!嬉しくて布団の上でバンザイ三唱したら、嫁とGrousに「うるさい」と怒られたので、大人しく寝た訳。

今日こそは、走ろう!たとえ花粉が舞おうとも!

ところで、今朝のトピックは、腰防体操中に聴いたポッドキャスト「前田出の0から1を生む力」だ。溜まった中から適当に2本を選んで聴いた。1本目が、「七田チャイルドアカデミー」代表藤山(とうやま)守重氏の話。2本目は、「日本アカデミー協会」の関口智恵氏の話だ。ともかく、またも凄い事が起きたセレンディピティが!

今夜はチームの打ち上げがあるので、詳細は翌朝かもしれんが、ともかくびっくりした次第である。

○ここからは、3月3日。翌朝である。

セレンディピティの話は、簡単に言ってしまえば、こうだ。⇒実は、以下簡単に終わらなかったが!

藤山氏の会社の理念;「親に頼らなくても生きていける自律型の子供達ー自分で考え地球規模・宇宙規模のスケールをもってーを育成する。そして『志』の高い社会貢献ができる人材を育てる。4本の柱、①こころの子育て②右脳教育③左脳教育④食育と運動をテーマとする。

関口氏がキュアカラーから日本カラーヒーリング協会を立ち上げようとしたきっかけ;子供の虐待のニュースを見て「未来の子供達が希望を持って生きられる社会にしたいと考えた。」そして、5つのクレド(信条)の最後に「私たちは教育と医療現場へカラーヒーリングの定着を促進し、未来の子供達が希望を持って生きられる社会を創造します。」と掲げたとの話

この2つの話が、イカメンの頭の中で、ボーンヤリとリンクした。⇒これを『ボーンヤリンク』段階と勝手に用語定義する。

七田式については、今から20年前読んだ本で感動し、子供が出来たら右脳を開くんだと直感し、その後、阪神大震災直後、自然の摂理でGrousを授かった時に、七田式を経験させたいと考え幼稚園児の2年弱ほど経験させた経緯もあり、知悉していたイカメンであった。

でも、関口智恵とは?カラーヒーリングとは?と思いネットを検索して見た。色々な活動が書いてあり、彼女の前職が広告代理店で、ユーミン・工藤静香・チャゲ&飛鳥、SMAP他の広告宣伝プロモーションを担当。メディアからの要望を瞬時に察する能力が支持された・・等。
そして、次に日本カラーヒーリング協会のホームページに飛んだら、な、な、な、なんと!!!!!子育てプロジェクト」に対し、七田チャイルドアカデミーが協賛し、「お母さんのためのカラーヒーリングセミナー」が開催されている。とあったのだ!

ここで、完全につながった。「予感が確信に変わった!」 ん?どこかで聞いたフレーズ?
 ともかく、間違いないこれぞセレンディピティではないか!?これを『ガテンリンク』段階に達したとまたまた勝手に定義する。

本当に、本の同時10冊並行読みや、ポッドキャストのランダム聴きをやって、一つ一つに感動しているとある時点で「ボーンヤリンク」し、次の瞬間、電気が走るみたいに、知の創発が起こる事があった。
それは、長年続ける「思索ノート」に書き込んでいる瞬間にも起こる現象なんだ。

それをつい今の今までは野口嘉則さんの使っている『セレンディピティ』と呼んでいた。

でも、これからは、イカメン用語で『ガテンリンク』と呼ぶ事にする!

と、今日も一人ごちるイカメンであった。

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