2013年1月27日日曜日

イカメン、「驚いた! 針の長さが 逆だった! タイムスリップ 小中時代」

どうも、どうも~、イカメンです。さっきジョグから戻りました。ゆっくりだけど、10.6km走りました。

では、保護者面談に出かけるまでの時間で、三本立てのお話を始めましょうかね。


第一話は、嫁に言われて気付いたヌケ作なイカメンの宅急便話。

札幌最終日は、羽田に戻ったら午後8時30分から、新宿で、ミニ同窓会があったので、衣類や出張グッズは、宅急便で送り、出来るだけ身軽なカバン一つで行こうと考えた訳でして、それには、ホテルで、チェックアウト時に宅急便に出すという選択肢がありました。

でも、少し考えたイカメン。新千歳空港で、嫁に命じられた土産を買うと言うミッションがありました。だから、訳知り顔に、「空港でも宅急便を送る事ができるから、土産物も旅行バッグに一緒に送れば、海産物をまた別に配送を頼まなくても、一辺で済むんだよ。」などと、同僚に自慢げに話してました。


ここまで、書いてて、パソコンがフリーズし始めました。もう、面談に出かけねば、後は、夜書きます。


さて、戻って、先ほど土産の馬糞うにとイクラを使った丼を頂ました。勿論、美味かったです。因みにこんなんです。




では、続けます。

雪で飛行機が遅くなる前にと、帰りの便を1時間半ほど、早めて15時頃に新千歳空港に着くや、イカメンは、土産物をテキパキと買い漁りました。バターサンドチーズオムレット、それから甘エビ味のおかきに、目当ての塩水馬糞うにイクラ、巨大なハタハタ一夜干、鮭とばなどを、旅行カバンに積め、颯爽と宅急便の受付窓口へと向かいました。

「これ、お願いします。」「今日は、これから天候が荒れそうなので、明後日につくか分かりませんが良いですか?」「えっ、ほんなら、塩水ものとか冷蔵モノは入れたらあかんやん」「そうです、明日着でも冷蔵モノは駄目です。」「ん?????」・・・・・・

「ほ、ほなら、それは出しておいて、お菓子と衣類だけにしますわ・・・」何だかな~、・・・・・結局、塩水馬糞うにとイクラとハタハタとチーズオムレットは、手提げで持って帰らねばならなくなり・・・・・
「どうしよう、これ持ったまま、今夜の飲み会に行かんといかんな~。大丈夫かなあ~」と少し不安になり始めました。

まあ、それは、ともかく、今日になって、嫁が一言「なんで、空港から荷物送ったの?二日かかるんやったら、機内に手荷物で持って入って、羽田についてから宅急便で送れば、土曜日のうちに到着したり、料金も安かったのに。」・・・・・

えっ?・・・

ほんまや!何で天候不良の新千歳空港から、荷物送ったんやろ?確かに嫁さんの言う通り。思わず。「頭ええな~」って言うと、「そのくらい何で考えつかへんかったん?」って・・・同僚に自慢していたイカメンの浅はかさ・・・が露呈し、とても、勉強になったという結末でありましたとさ。皆様も、どうかご参考までに。


第二話は、小中学校同級生たちとの「エキサイティングでノスタルジックな一夜」

羽田に到着したイカメンは、土産物を下げたまま、新宿の「ダイニング悠」に向かい、午後8時40分から、小学校・中学校と一緒のT君とI君、小学校・中学校・高校が一緒のH君と、4人で飲み放題を2時間コースでスタートさせました。

みんな姿形は変われども、話している間は、それぞれ一緒に遊んでた頃の小学生、中学生の顔に見えて、お互いの記憶の欠落を補い合い、脳の活性化とばかりに、話は尽きず、とどまる所を知らず、ビール3杯、ハイボール5杯ほど流し込み、あっという間に午後10時40分になり、一軒目の店を出ました。

終電まであと1時間ぐらいあります。で、、四人とも、まだ飲み足りんとばかりに、客引きのお姉ちゃんの「飲み放題1000円!」と誘われるままに、居酒屋へ飛び込みました。そこでも、ハイボールを軽く4杯は飲んだ筈。終電は新宿発午前0時4分、元々飲み始めた時間が遅かったので、I君が単身赴任で、「いざとなったら、高円寺の借り上げ社宅に泊めてやるよ。」と言ってもらい、少し安心して飲んでおりました。。。。。。

気がついたら、午前0時20分。H君は、土曜日も仕事らしく、彼は終電に乗ると先に帰りました。それから、残る3人で午前1時半まで飲みまして、飲み放題の時間も終了したので、T君とI君の住む高円寺へとタクシーに乗って、もう一杯やろうと、途中の24時間スーパーで、ワインを二本とつまみを買って、I君の借り上げ社宅のマンションへ向かいました。

尚、I君の家に着くなり、冷蔵庫に要冷蔵の土産物を忘れずに入れたのは、言うまでもありません。

すでに飲み始めて、5時間は経過しましたが、昔話は一向に尽きず、30年近くの時を超えて、盛り上がりました。その内、I君が持ち出した中学の卒業アルバムを肴に、結局、T君は午前3時に明日仕事が入ったからと、帰って行きました。

そして、午前4時になり、イカメンは深い眠りへと沈んでいったのであります。足かけ二日、7時間飲み続け、しゃべり続けると言うエキサイティングで、郷愁漂う同窓会は、こうして幕を下ろしたのであります。


最終話は、『土曜日の微妙な朝』です。

これは、第二話と併せ技で、タイトルコールに詠みこんだ訳ですが・・・・・
I君に着替えを借りて、コタツに布団を敷いてもらい寝たイカメンでしたが。。。翌日は、早めに起きて、帰らないと行けないと思い・・・・目を覚ましました。

柱時計を見ると何とか、午前9時前に起きれました。・・・・と、完全にそう思っていました。

ともかく顔を洗って、自分の腕時計を見ました。「えっ?時計止まってるやん!」

でも・・・・もう一度、柱時計を見ました。何か違和感がしました。その次の瞬間でした。

「針の長さが、違う!逆や!」・・・って、大声を出してI君を起こしました。

「おい、もう昼やで、帰らなあかんわ!」

そう、もうお分かりでしょうか?イカメンは、午前11時45分を寝ぼけて、午前9時前だと勘違いしていたのです。

てな、朝と言うには、ちと微妙な土曜日の目覚めを啖呵した次第でありました・・・とさ?


はい、ここまで読んでしまった貴方は、多分、暇人かもしれません。がっくりと肩を落とし「くだらん!疲れたわ。」とお怒りの方々も多かろうかと・・・・・どうも、すいませんだみつお!

お呼びでない?これまたしっつれいしました・・・・・by植木 等。。。っと。


では、また!



ここからは、23日水曜日の晩の「魚一新」でのメインの料理です。




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