2012年2月6日月曜日

イカメン、「気にしない 凛としてれば 呑気でも 詰まる所は バサっと変えよう!?」

おはようございます!今朝は午前4時51分、昨日は、6時半頃の起床。腰防ジョグとも2日間休みました。だのに、ブログが書けませんでした。

何故って?

左目の疲れが激しいのと・・・・・

タイトルコールの無間地獄?に嵌ってしまった。

すなわち、どうにもこうにも短歌が作れないから、このブログが、書き出せないことに・・・自業自得自暴自縛?に陥ってたから・・

そこで、書き出せない気持ちをバッサリ切り捨てて、とにかく感じたままを書いていこうと決めました。そして、昨日家族で我が庭レイクタウン「イオンシネマ」で観た東野圭吾原作「麒麟の翼」を読み込んで、「気・凛・呑・詰・バサ」と詠ってみた次第です。


という訳で、これからは、短歌しばりは、気が向いた時だけにして、出ないものは出ないと割り切ろうと考えた訳です。

いやあ、我ながら面倒くさい性格でして、でも、鈴木謙介氏には負けてしまいますが・・・

この二日間は、綾辻君「奇面館の殺人」を読みつつ、文化系トークラジオのアーカイブに対する考察についてフォローしていました。

アーカイブに対して、不可逆性を考えたり、司馬遷や、もしかしたら松岡正剛がやろうとしていることは、相当の覚悟を持って、編纂をし、編集をやり続けているのではないか?と思ったり・・・

つまりは、後世の人間にどのように歴史を残していけば良いのか?アーカイブは、何でもかんでも残し始めるとすると、その時問題になるのは、個人が死んだ時である。

その人の立派な功績や恥部にあたるものが、個人の意思と無関係に暴露されるから、臓器提供みたいに公開拒否や、アメリカの公文書みたいに公開時期の設定を真剣に考える時期に来ているとようだ。
アメリカは、伝記等に対して特別に補助金が出るそうで、アーカイブすることに積極的であるが、日本はむしろアーカイブをしない文化であったとか・・・

今日は特に、どうにも、まとまりのないのは、左目のせいかもしれない。

とにかく、東野圭吾は、推理小説の中に様々な人間模様を織り込む技術に長けていると映画を観て感じたと言うことと、綾辻君は思わせぶりなプロットの展開に美しさを保持しようとしていると感じた訳だ。

そして、最後にLifeの連中が、終盤で繰り出した津田大介氏が紹介していたと言う

放射性核廃棄物質を地層処分し、10万年間保存するよう設計されたというフィンランドの「オンカロ」と言う施設を題材に、「未来に暮らす人々にその危険性を伝える方法はあるのか?」と問う「10万年後の安全」(2009年)という映画が、福島第一原発事故を受け、昨年4月2日に日本で緊急上映されていた話に、少し興味を抱いた。もしかしたら、話題になったのかもしれないが、恥ずかしながら、全く初耳のイカメンなのである。

とまれ、出勤の時間が参りましたので、今日はこの辺で、ちょっと消化不良ですが・・・・

では、また!

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