2011年9月11日日曜日

イカメン、やり終えて、一息入れて!(第二稿)

当地にも、久々の夕立が、降った。そして、晴れ間が覗いた。少しむっとする湿り気が、何故かとても懐かしい。

夏って、アブラゼミやヒグラシが鳴いて、夕立が来て、縁側の板の間に座り、庭を見やる。そばには陶器で出来た豚の蚊取り線香から、煙が立ちのぼる。団扇を片手にそんな光景に、ふと日本の夏を感じるのである。ゲリラ豪雨なんて知らない夏だった。昭和の夏の風景だろうか・・・

起きてから、既に14時間になろうか・・・やりたいことは全て終わった。「親鸞」下巻も読了した。最終章で、善信となり、妻恵信の故郷である新潟の地に流罪となる前に4度目の名を親鸞とする。師である法然は土佐に流罪、僧籍を剥奪され俗名が付与される其の名を藤井元信。親鸞も俗名を与えられた。其の名を藤井善信。

⇒こんな!偶然に驚くイカメン!ご存知の方は知っておられるだろうが、別にイカメンは末裔でもなんでもない。何せ、両親はプロテスタントだから・・・・法事なんて知らないし、家に仏壇すらないのだから・・・

新曲のほうは、未だに歌いこなせない。Hall&Oatsの”Do it for love”もっと上手く唄える才能があれば・・・・木曜日に勝先生に教えてもらおう。そういえば今月の”イカメン”(バンドの方)の練習は24日。そして、スタジオ練習が終われば、勝先生も出演するRB-HAPPY’Sのライブを大塚のエスペドブラジルに行く。

次は、何を読むか?またいつもの併読だ。大竹しのぶと関根と小泉文男と松岡正剛と中西輝政とリリーフランキーに村上龍と、完全雑食系のイカメンである。

では、また!

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