イカメン、今夜は銀座でフィーバー???

おはようございます。今朝は午前４時６分起床とちょっと遅く、腰防２４腹筋１００（累計５１００セット）で余がマットは大洪水状態。パソコンのご機嫌斜めで無駄な時間が経過しました。

「街場の中国論」、まとめ中です～、だけど決めたこと故、今から５キロジョグに出かけます。
タイトルコールは、古式ゆかしきフィーバーです。いえあの、イカメン的には３０００ヴュー超えが、異常に嬉しくて、そいでもって「いいね」が５人から６人に増えて、やる気が出て参りました！

発火しちゃいました。この哀れな中高年を少しでも慰めてやろうと・・・これもひとえに心優しい皆様方のおかげと存じます。

今朝のポッドキャストは、麻木久仁子のニッポン政策研究所。正直言いまして、鼻っ柱だけ強い小生意気なお姉ちゃんとの印象しかなかったのですが、この番組を聴くにつれ、彼女の真骨頂に触れ、今やファンになりました。

つまり、彼女の専門家に対して、一般人の素朴な疑問を装った鋭い反対意見（対極の専門家の持論など）を、いともさりげなく小気味の良いパンチみたいに繰り出す様は、聴き手巧者と言え、「ナイスですね！」と感じるイカメンなのである。

ともかく、テーマは「地熱発電」について、安川香澄さんの解説。これが、麻木とのやりとりも含めて、実に面白かったのだ。

地球の容積の９９％は平均温度が１０００度以上。

日本は三大地熱大国の一角を占める（１位アメリカ３０ＧＷ　２位インドネシア２７ＧＷ　３位日本２３ＧＷ　因みに４位フィリピン６ＧＷ）

５年前までは、技術面では世界一。しかし、ここ１０年予算も抑制され、新規の地熱発電所も作れないため、停滞している。但し、地熱タービンは、温泉以上に濃度の濃い地熱流体の腐食から金属を守るコーティング技術が抜きん出た日本製が世界の７０％以上を生産している。

開発の障害となるのは、
１、初期コストの大きさ（掘り当てるリスクとあまりにも多い規制認可で発電開始まで１５年もかかること⇒長期的には風力並み或いはそれ以上に安い）
２、温泉が枯れる不安による反対運動（誤解も相当あり）
３、地熱流体のあるスポットの約８０％が国立記念公園内にあること（但し外周から斜めに掘ることは、漸く認められたが）

など・・・いかん走りに行かねば・・・

今夜は、嫁さんと久々に銀座の夜を徘徊するので、ちょっと、・・・ね＞どこか美味い店でも探しましょうかね・・・・サタデーナイトフィーバーと言う映画があったような・・・虎ボルトって？そうボルトは電圧だよね？と無理栗、電気に繋げてみるイカメンでありました。

では、「もう、無理やよ！走るのは！」との嫁の制止を振り切りマンションのまわりだけでも・・・・
あかん！