2011年4月24日日曜日

イカメン、本屋ではありませんが・・・・(汗!)

おはようございます。今朝は、昨日の「のだめカンタービレ」特別編を見させられたお陰で、23時を回り午前5時45分の起床でございます。

「のだめ・・」はネーミングからして、ある意味馬鹿にして、見たことがありませんでした。(野田めぐみを縮めると、「のだめ」だなんて全く知りもせず、イカメンはずっと野溜めと思ってたくらい。)

しかしながら不覚にも感動してしまったのです。

コンチェルトを、そしてピアノの1シーンを、下手すると全編の何分の一かを占めてしまう様なコメディ?なんて普通は考えられません。ひたすらショパンやベートーベンなどの課題曲をピアノで弾きまくるだけの映像に、まるで懐かしの巨人の星なんかのスポコン並みに、コメントやメッセージが織り交ぜられ、思わず魅入られ、普段ならあまり興味の湧かぬクラシック音楽の世界に引きずり込まれている自分に気づいた時、ちょっとした驚きを覚えた次第です。

一度、ドラマをDVDで借りてみようかと、そして今日図書館で、のだめ・カンタービレのドラマのオリジナルサウンドトラックを借りてきました。ついでにと言うと大変失礼ながら、エリック・クラプトンの「アンプラグド」も借りてきました。CDレンタルショップへ行かなくともこういうものが図書館で無料で借りられるのは、誠に嬉しい限りであります!




で、今朝は、リハビリ予約は昨日と同じ時間なのに7番でした。そして8時30分には、天気が良いので、芭蕉も歩いた松並木?を抜け歩いて20分かけて、リハビリに向かい、帰り道に図書館で予約していた4冊の本だけを大人しく借りて来ようと、初めはそのつもりでした。

でも、こんどの5月の紅白出場のステージトークを考えなけりゃいかんなと『ふと』思ったのです。今度は出来れば、少し知ってる方々をお呼びしてもよろしいかと生意気にも考えていたので、、、、、イカメンのバンド名の由来は前回話したので、今度はイカの種類は何種類とか?イカ料理は?等々ネタを探そうと・・・・・

そしたら、「東大講座 すしネタの自然史」「居酒屋の魚類学」が目に入り、借りてしまいました。

予約していた
「ザ・クオンツ世界経済を破壊した天才たち」⇒秀太郎お勧めの本
「静思のすすめ」「自分で選んだ道なのに」⇒大谷徹奘 薬師寺僧侶の著作
「YOSHIKI /佳樹」⇒あの小松成美が、密着インタビューしたもの

4冊と締めて 6冊も抱えて帰って参りました。これで、机の前にはブックオフで調子に乗った9冊、既に並んだ6冊の計21冊が、ずら~~っと、本屋ではないのですが?

今日から、2拍3日の大阪出張なので、荷物の中に内4冊を忍ばせて、仕事に行くのか本を読みに行くのか分からん準備を今しがた終えたところです。

ところで、唐沢寿明こと潔の「ふたり」は最高に面白いです。彼が、さわやかなイメージとは真逆の人間であったとか、ブルースリーに憧れ空手を習い、役者になる以外に興味もなく高校を辞めてしまい、あらゆることをやって来た。無力感を常に認識した上で、そこから自由になろうと、それこそ紆余曲折だらけで、オーディションを受け落ちまくっていたと言う。彼にとっては、トレンディドラマは、全く別世界の話であった。それが、浅野ゆう子に誘われるままに身を委ねてみた、役者としての興味を試してみようと、・・・・トレンディ俳優、唐沢寿明が産まれた瞬間だった。・・・まあ、こんなところですか。

それでは、今から大阪へ参ります。ブログも戻ってから、書こうと思います。では、・

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