2012年7月18日水曜日

イカメン、「数多の根 そこいら中に 張り巡り 吸い上げるのは 知見萌えなり!?」

おはようございます!今朝は、午前4時25分の起床。昨日は、4時49分でした。ところで、朝の体操はまだです。ジョグも今月は殆どベース以外への出勤なので、時間がありません。16日の10kmジョグ&ウオーク以外の運動はしておらず・・・・・

『それでも体重は減る! 』と油断して、メンチカツやチキンカツなど揚げ物をバクバク食べてたら・・・やはりリバウンドしてしまいました。27日目の油断でしょうか?何せ16日の夕方には、▲3.8㎏を叩き出した筈が、調子に乗ってカロリーを取ってたら、今朝は▲2.8kgへとリバウンドです。ざまあみなさいと言われたくないので、少し真面目に戻るつもりです。


さて、

本日は、図書館の返却日です。今回は、ちょっと時間切れ的なもやもや感がありましたが。。。。。

「へらさけ犯科帳」山下洋輔・・ちょっと、流石のイカメンもついていけない常軌の外し方でありまして、途中放棄。

「成長の限界」ローマクラブ・・・言わずと知れた名著ですが、40年前に書かれたということもあるのか、胸躍るワクワク感があまり感じられず。これをほぼリアルタイムで読み感銘を受けることが出来た田坂広志氏と岡田武史さんには敬意を表さざるを得ません。ただ、幾何級数的に資源消費量が増加して、気がついたら、いきなり枯渇するとの警告は、あながち外れていませんでしたが・・表やグラフが細かすぎて、ちょっと『イカメンの限界』を感じまして、3分の1でギブアップです。

「サーバント・リーダーシップ」・・これは借りる本ではなく、座右に置きじっくり読むべき本ということでネット注文し手元に到着したので、10分の1読み成果の付箋張替え作業をして、返却します。

「空海の風景上巻」司馬遼太郎・・・最初は、ちょっとまだるっこしく冗長な気がしましたが、丁寧な筆致に好感というか、じわじわと面白くなり始めました。これは3分の2ですが、時間切れ返却です。また別途借り直そうかと思います。


そうこうする内に、買ってしまった本は、上の「サーバント・・・・」以外に、松岡正剛著「連塾Ⅲ~フラジャイルな闘い 日本の行方」苫米地英人著「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」の3冊です。正剛本は言わずもがなで、放っておいても必ず手に取り嵌ってしまうはずです。

苫米地ドクターの方は、本の写真を見て、あ~この人だったんだと思いました。風体だけですが、ちょっと胡散臭いと思ってた人です。

でも、同年代で、カーネギーメロン大学博士の他にも、中国南山大学客座教授とか、全日本気功師副会長、角川春樹事務所顧問、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事の肩書きを持ち、コンピュータ科学の分野で最高峰のカーネギーメロン大学で、日本人として初、全米で4人目の計算言語学の博士号を取得した人物・・と言いますから、凄い人な訳です。

でも、この肩書きのバラつきというか、統一感の無さに、やはり胡散臭い雰囲気が漂ってしまうことは否めず。イカメンの理解の外という直感は、まんざらでもない訳です。

本は大変分かりやすく書かれているのですが、何故そうなのかが、きっちり書かれていない気もしないではなく、もう少し深く読む必要があります。そして、彼の苫米地英人公式サイトがあるらしいので、今後少し恐いもの見たさでフォローしてみようかと思います。彼の「洗脳広告代理店電通」(サイゾー)なんかは、ちょっと図書館で借りてみようかと・・・




ところで、今日は、全くまとまりも脈絡もない流れですが\\\\\


タイトルコールは、とにかく、情報過多の社会の中で、自分のアンテナは上にだけでなく、根っこの部分にも、あらゆる分野に張り巡らせて、知見という名の養分を吸い上げて、行くことに最近快感というか、 ”萌え”的な気分になっている状況について、いつもの通り即興ですが、思いつきで詠って見ました。

あ~やっぱり、まとまりがない、しまりがない・・・・ので、この辺に島倉千代子です。


では、また!

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