2011年6月28日火曜日

イカメンの疑問?

おはようございます!今朝は遅くて午前4時20分起床。腰防21・腹筋30セット了、汗少々。意外に涼しげな朝のおと連れです。(「訪れ」は、神の気配の「音連れ」、正剛直伝です。

今朝のPodcastは、「旅する本箱」世界紀行本を紹介するまったりとした番組、最近ザッピングする中から5つばかり抽出した海外旅行ものである。暫くは我慢して聞いてみて、良ければレギュラーに昇格させるつもりである。進行役の二人が素人さんなので、様子見と言ったところでしょうか・・・

で、タイトルコールです。

昨日は、日曜劇場『Jin 仁』について、考えると言いました。

この番組は医療漫画が原作で、村上ともか氏が書いているのですが、イカメン家族も大ファンになるほど、現代医療を幕末の江戸時代に広める仁という脳外科医をタイムスリップさせる話は、医療の進歩と時代の流れを意識させ本当に面白かったです。元はと言えば、吉原の遊郭で女性たちがむごくも梅毒に倒れ次々と死んでいったことへの憤りが出発点だったそうだが、・・・・・

尚、村上氏は医師ではありません。医師の海堂尊みたいに、Ai(オートプシー・イメージング:死亡時画像診断)で医療ミスに対する患者の不安解消効果を小説に託して訴えるような臭いが、しないでもなかったのですが、勿論TV用に相当原作をいじってしまってはいるので、イカメンが感動したのはTV脚本のほうではありますが、原作が秀逸であったからこその醍醐味なのでしょうか?

恋人未来の脳腫瘍手術に失敗し植物状態にしてしまった仁自身が、脳のがんを患っていた訳だが(ネタばれギリギリで)、どうして?タイムスリップしなければならなかったのか?という疑問。


要は、何をしに江戸時代に戻ったのか?それは、自分の恋人を植物人間から救うため?
自身の脳のガンを自らの手で摘出するため?橘 の存在は?

ところで、「仁」とは孔子の思想の真髄でもあり、
『能く五つの者を天下に行うものを仁となす。恭・寛・信・敏・恵それなり』とある。

この「仁」の精神が随所に現れていたのも感動を誘った要因かもしれない。

さて、話をややこしくし始めたので、この辺にしといたりましょう!出勤の時刻がやって参りました。消化不良のまま・・・・行って参ります!

tadaima !

しまった変換漏れです。

ところで、今日も腹筋100セットつまりは1000回にチャレンジしました。1万時間の法則のタイガーやイチローや石川遼君よろしく、1万セット腹筋をやったら、少しは緩んだ腹が割れてくるでしょうか?もはや脂肪を落としてから、筋肉をつける時間はありません。

ともかく今日で3日目です。300セットやったので、残り9700セット。と言うことは、あと97日ですから10月3日まで、無謀なチャレンジを続けてみたいと決意致しました!あさの30セットをカウントすると、130セット77日なので、後74日だから・・・9月13日か・・・
いずれにせよ、腹がイカ焼きみたいに割れたらゴールとしよう。

少しまじめに、今「街場の中国論」を読んでいるが、内田樹氏の明快な中国論に正直参ってしまっている。いずれ、要約して、ここで紹介したいと思う。今少し内田ワールドを渉猟してみたくなった。

では、また!
おやすみなされ!

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