イカメン、「意気込んで 参加したけど エトランゼ？」

続きです！昨晩のＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｎ　Ｓｅｍｉｎａｒに参加してきました。

早めに行ったら５番目の番号札をもらいました。現地スタッフのネイティヴ達が７名ほどと日本人スタッフが数名いて・・・そうこうするうちに、集まったのは１２０名。オリエンテーションだと思ってたら、講師役の外人さんが、１０人のグループになって、・・・次は５～６人で・・・シャッフルして・・・と５分毎に矢継ぎ早にテーマを設定して指示をしてきました。

殆どの人は、とまどってました。もちろ～ん、無論、一番おろおろしてたのは、恐らく最年長のイカメンです。

年齢層は幅広かったのですが、１０人単位で自己紹介が始まったときなんて、あんまりみんながスラスラとやるので、思わず自慢の？赤富士の扇子を取り出して、・・・・一部ではこの黒地のバックに浮ぶ赤富士の扇子をヤクザみたいなんて揶揄する輩がおりますが・・・「Ｉｔ’ｓ　ｓｏ　ｈｏｔ！」「・・・・・・」「Ｌｅｔ　ｍｅ　ｉｎｔｏｒｏｄｕｃｕｅ／／／？？？」「Ｍｙ　ｎａｍｅ　ｉｓ／／」と大汗を掻きつつ、ものの３０秒で「Ｔｈａｔ’ｓ　ａｌｌ！」なんて・・・もう心臓が口から出そうで、冷や汗がとまりませんでした。

結局、日本人女性２名と外人さん４名と話す？真似事はできまして、「Ｄｏ　ｙｏｕ　ｅｎｊｏｙ　ｔｏｄａｙ？」と多分言われて、「イ、イエス」と言うのがやっとでした。
みんなは結構しゃべってたみたいで・・・まさにイカメン独りだけが、まるでエトランゼだった！と言う訳のタイトルコールでした。


本当は、　Ｙｅｓ　Ｅｘｃｉｔｉｎｇ！Ｉ　ｗｏｕｌｄ　ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｓｅｓｓｉｏｎ．ぐらい言えれば良かったのですが・・・・今度は、もう少し挨拶ぐらい練習してこようと大いに反省して、帰るときにアンケートを書きました。「日本人に対して、現地スタッフの数が明らかに不足している。日本人同士だと合っているのか、全く分からんし、ブロークンになるから、もっとスタッフを増やして欲しい。」と・・・・・

そしたら、Ｕｓｅｆｕｌ　Ｐｈｒａｓｅ　Ｃｈｅｃｋｌｉｓｔ　というＡ３用紙が渡されました。もっと早くこれが欲しかった。最初に渡してくれた方が良かったのに～～～と歯噛みしました。


てな訳で、ちょっとどころか相当刺激的な１時間３０分のオリエンテーションで、疲労困憊となった次第です。


ところで、ふと、この間のモノマネ番組で見たんですが、最近話題の女青木隆治こと荒巻陽子さんって、カラオケのガイドボーカルをやってるスタジオミュージシャンなんですね。楽器の方のスタジオミュージシャンは数あれど、ボーカリストがいたなんて、そんなジャンルがあるなんて知りもしませんでしたね～別に青木君みたいに異性版をやる必要なんか全くないです。

ともかくＹｏｕ　Ｔｕｂｅでも実力は、如何なく発揮されています。注目のアーティストだと思いますね。
http://www.youtube.com/watch?v=ka0X6jct-Zg&feature=related

八神純子なんて、懐かしくてそっくりで涙もんですな～

でも、ひとつだけ言えるのは、青木隆治君は自分のＣＤを出したけれど、本当の自分の声で勝負したいんじゃないでしょうか？本当はね。だから売れれば売れるほど複雑な気持ちになって行くんじゃないでしょうかね。

と言う訳で二巻目の終わりでございました。

では、また！