2011年10月22日土曜日

イカメン、「江戸は地方の 文化のるつぼ というけれど 坩堝(るつぼ)自体を 見た事はなし?」(和歌バージョン?)

おはようございます!雨が降っとります!ジョグに行かねば、リバウンドの解消がママなりませぬので、パパになります??

さて、今朝の起床は午前4時10分。体操はこれからやります。

とにかく、今日は図書館の返却日、必死で読みきろうと5冊の本と格闘中!・・
先週の土曜日に ここに載せたあの写真の本たち・・・・・

でも、斉藤美奈子「本の本」(定価2800円)オモロイけれども・・・730ページもあるし・・・梅棹忠夫「文明の生態史観ほか」(定価1500円)は、もう少しで読了するけど、とても素晴らしい本なので・・・

ただ、延長するには勿体無く

・・・さきほどアマゾンで注文してしもうた!
財布に少しやさしめの中古本で、締めて2300円ナリ(1300円と1000円)。
あ~また小遣いに羽が生えて・・・・・


では、残るおじさんたちとお姉さんは?

大川周明のとっつあん「日本二千六百年史」は、

序章の最後の『唯正しき国史の研究のみが、吾らをして日本歴史の尊貴、日本民族の偉大、日本国体の荘厳を体得せしめ、よく一切の非常時に善処するを得せしめるであろう。』との言葉に惹かれて、・・何度も言うがこれは右翼ではないよ・・・・これは、きっと面白そうなので、

期限延長しましてから、



安岡正篤「人間を磨く」はどうするか?

磨くほどのタマではないイカメンには、どうもあまりピンとは来ず。(安岡ファンには申し訳ないが・・中村天風の剛毅さと明快さに心酔するイカメンには、どうも二番煎じ?大変失礼します!)にしか思えないので、

流し読みして返却へ・・・・

どうも、元銀座のバーのマダムで怪しい?占い師の細木数子の影がちらつくのも、イカメンに色目がねをかけさせてしまって、安岡氏の本質に届けないのかもしれません・・・・力不足です。はっきり言って、はい!


白駒妃登美『人生に悩んだら 「日本史」に聞こう』は?

これは、勿論読了します。

大ファンになったばかりですもんね。彼女の語り口が、そして視点が、普通の人とは違った角度から日本史に照明をあてているのでね。


最後に、今日の昼は、告知通り、サービサー法の前身ともなったRCBのWGメンバーとの同窓会へ行って参ります。

ん??

雨が止んだようです。それでは、体操してからジョグって来ましょうかね~涼しいから10キロは大丈夫かなああ~?


では、また!

あっ!?忘れてた!


今朝のタイトルコールは、フランスでの梅棹氏の講演での、江戸時代のくだりから、


江戸は地方の多様な文化を吸収し、攪拌し、送り出す文化のるつぼの役割を果たし・・・・武士と町民文化を融合し、無階層社会への萌芽となったという話を・・
つまり、ソ連中国など共産主義・社会主義国家が所詮独裁国家にしか成り得ず、彼らの理想の無階層社会を唯一達成しそうになったのは、あろうことか資本主義国家の日本だったという皮肉

それでもって、人種の坩堝(るつぼ)とか言うけれど・・坩堝って何?



ちょっとイカメン劇場へご案内~~

あんな、お前、『坩堝』って知ってっか?
あ~唾をぺっ!ヨンジュン?ちごた!カトちゃんぺっ!ってするやつやろ?
あほか?、それはタンつぼや!『ルツボ』や分るか?
コラーゲンたっぷりで女性に大人気の・・ほれ高知かどっかで有名なやつ!
ちゃうわ!それは、う・つ・ぼ や!そやから、 『うつぼ』や!
ん?あれ・・・・????


てな訳でして、『るつぼ』って何となく分った気になってたけど、見たことありますかね?皆さんは?
調べてみるとどうも実験道具みたいな・・英語では、『melting pot』って言いまして、むしろ英語の方が分りやすい陶器製または金属製、セラミック製の耐熱容器でありまして・・・・・・


まあ、そんなこんなで、川柳にまとめきれずに、字余りの和歌になってしもうた次第。

P.S 

そろそろ忘年会?の準備季節です。既に2件予定が決まりそうなので、イカメンのお知り合いの方々、早めに日時を設定致しましょうね。きっと「銀座よしひろ」の大将も首をなが~くして待ってるかもしれませんのでね。

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