イカメン、「示すのは 手段でなくて 目的だ！」

おはようございます。今朝の起床は午前５時５分と少々遅め。

何と言っても、昨晩、新聞の付録？にあった家族が残り３分の１で放棄した「三連ナンプレ」（１から９までの数字をいれるやつ）と、手付かずの巨大？「漢字ナンクロ」（漢字の熟語を埋めるクロスワード）に嵌って、気がついたら午前０時を回ってたせい。
⇒良い子の大人の寝る時間を２時間半もオーバーしてる！

それに、この場に、いつも書く腰防・腹筋体操も、昨日はさぼってしまい、ジョグも行こうと思っただけになってしまった。嘘をつきましたごめんなさい！・・・・・

ところで、今日は久々にイカメン（バンド）のフルメンバーが揃っての秋葉原でのスタジオ練習です。いよいよ現実味を帯び始めたライブ出演に向け、本格始動と行きたいところです。まだまだ未熟の若輩者？いえ中輩者ですが・・・・（若いとはおこがましく、ただ老いてるとまでは行かないから、間を取っての造語です。一説に寄れば単にチュウハイ好き。）　本日の練習では、６～７曲出来れば十分かと。

さて、今日は午前中に、巨大ストア「コストコ」に行ってこようかと、
⇒アメリカ人になります！でもここへ行くとリバウンドの元なんですが・・・・リアップというやつもありますが？？？・・・

その前に今日こそは体操して、ジョグもばっちりとやりたいです。

ところで、今日のタイトルコールは、ポッドキャストで、ビジネスノウハウ大学の内田氏の番組「脳科学と心理学を活用したビジネス」からの川柳です。話題は二種類でした。

一つ目は、口コミを増やす意外な方法。

ある飲食店が、口コミで集客を増やす為に、「ブログやツイッターの書き込みをしたらドリンク一杯サービス」などとやっても中々広まらず苦戦していた。

では、どうするか？

ゼロ円で、料理大盛や特徴あるメニューの工夫というのでもなく、それはたった一枚の張り紙。

～「料理や店内での撮影ＯＫ」～
たった、これだけで携帯やデジカメで、写したいけど気遣って中々出来ない顧客に、「自由にどうぞ」との張り紙をしただけで、そのお店のことが一気にブログやツイッターに書き込まれ、口コミが広まり集客効果があったとの話。

二つ目が、ある歯科医がホワイトニングの集客を目論んで、ＨＰや地域の専門の雑誌で、施術前と施術後の写真を掲示して「こんなに歯が白くなりますよ」とやったが、全く客が集まらなかった話。つまり、手段を示しただけでは客はつかない。いきなり値段は？と言ったところに思いが行ってしまう。

では、どうしたか？

「合コンで異性にモテること、営業で相手に好印象を与えること、就職活動で爽やかさアピールをするのに効果的！その為に、歯を白くしてみませんか？」と目的の明確化をはかったと言う。結果として集客に成功した。

ここから、お題を頂いた訳であります。

毎回たった３分程度の番組で、見事な切り口を提示してくれるので、イカメンお気に入りなのだ。いつもは、少々それは言い方を変えれば、新手の詐欺師的臭いを感じなくも無いが・・・・結果的にだますのではなく、顧客を喜ばせる手段として使う心理学ならば、いいと思っている。

そろそろお後がよろしいようで・・・・

では、また！