イカメンのセレンディピティ「エルトゥールﾙ 百年越しの 恩贈り トルコ・日本に 巡る絆よ！」

おはようございます！今朝は午前３時３８分起床。腰防３０腹筋２００で累計１４８００セット完了汗少しと絶好調の朝です。ジョグは明日から・・・ここんとこ毎朝同じセリフ？

ところで、今朝のタイトルコールは、ポッドキャスト番組「前田出の０から１を生む力」に登場した、あの「精霊（しょうろう）流し」を撮った映画監督田中光敏さんの話から。彼の大学時代の友人が和歌山県串本町の町長で、以前から町に伝わるとてもいい話があるから是非来て欲しいと言われていたという。そして、彼はその話に感動して、トルコと日本の絆をつなぐ映画製作の準備を開始したそうだ。

何となく、ん？？どこかで聞いたことがある様な・・・・・・そうです、以前ご紹介した白駒妃登美さんが紹介してくれたあの話、エルトゥールﾙ号を救った串本町大島かしのの人々の話が、今でもトルコの教科書に載っていて、それがイラン爆撃の時にテヘラン空港に取り残された日本人たちを、自国民より優先して「約百年前の恩を返す」と大統領が、トルコ航空の旅客機を差し向けて救った。

その後、トルコ大地震の時に和歌山の人たちが、救援活動に駆けつけ、最近では、東日本大震災で救援に来ていたが、福島原発の事故で殆どの国が帰った時に、日米同盟から残ったアメリカ以外に最後まで救援活動に従事していたのが、トルコだった。・・・・

そして、この映画も多くのボランティアに支えられ、トルコの文化大臣も助成金を出して支援表明してくれていると言う。その大臣の名前が、エルトゥールﾙ？・ギャナイとか、トルコ語ではエルトゥールﾙは、英雄とか勇士を表すそうだが、いろんな偶然が重なり、今まさに始動しようとしていると・・・・・・・

ここでもまたイカメンのセレンディピティ発動と・・言う訳で和歌にしてみました次第。


もうすぐ出勤なので、後は２話。ゴルフ練習場で体験した最新鋭機器の話と豚バラ白菜のミルフィーユ鍋を作った話は、また時間がある時に書こうかと・・・取り合えずは、イカメンが苦労して作った鍋の写真だけのっけときましょうかね～・・・・

とても、おいしゅうございましたよ～作り方もまたご紹介します。とっても簡単なんですよ。

では、また！