2011年7月4日月曜日

イカメンの『真夜中のドア』は、二度ノックされる!?奇跡の夜!

おはようございます!今朝は3時47分起床。まあまあと言ったところでしょうかね。腰防体操21セット腹筋30セットが、ちょっと辛かった気がしますが・・・

今耳元では、3度目の『真夜中のドア』が、松原みきのご本家ヴァージョンで流れています。

既にご報告した通り、昨晩は、嫁と杉山清貴に行きました。観客は大体400人くらいの小ホール。12列目なので彼の姿もはっきりと見える距離。心なしかがっしりとした体格になって、日焼けした腕がたくましさを感じた。湿気でテンパの頭が大変らしい。そんな彼はイカメンと同級生。彼も今月17日に2歳になると・・・・ステージでは言っていた。

ところで、タイトルコールなんだが、今までで一番長いタイトルになったのは?

彼のステージでは、必ず1~2曲カバー曲をやるらしく、杉山清貴&オメガトライブのデヴュー曲を作曲した林哲司*1氏と最近共作をしているそうで、その彼の楽曲からお気に入りの1曲と言うことで、コンサート中盤で演奏されたのが・・・・・
*1 80年代に作詞家 康 珍化(カン チンファ)氏と数々の名曲を世に送り出した作曲家

松原みき の「真夜中のドア」を歌ったのだ!

で、それがどうしたの?と言うことかもしれないが・・・・実は音楽三昧の週末の皮切りは、土曜日の荻窪ルースターノースサイドでのRUOKARAライブだったが、ここでもリクエスト曲という事で、1曲懐かしい曲が歌われた。

それが、「真夜中のドア」だったのだ!


思わず、会場で大声を上げそうになり、嫁に「2度目のノックだ!」と言ったら、不思議な顔をされてしまったが・・・こんな偶然って・・・あるのだろうか?これぞ、シンクロニシティか?


いや!奇跡だ!


とまあ、こういう訳である。




ともかく!


ステージにはギターを抱えた杉山清貴しかいない


椅子にマイク1本


たったそれだけのしつらえで、


圧倒的な歌声が響き渡る


ギターが、うなりを上げ


時には、繊細なメロディも奏でながら


観客をあっという間に


夢幻の空間に


引きずりあげる


天上へと


それほど


彼の声は


透明感にあふれていた


欲しいと思った


あのギターの響きを


そして、彼の声を


あっという間だった


常にエネルギーに溢れていた


それは、衝撃的だった


ステージには確かに


杉山清貴一人しかいない


筈なのに



というわけで、ともかくプロとはこうだと言う感動を存分に、抱えて家路に着いたイカメンであった。
こんな散文詩をしたためるしか、能のないイカメンである。
MCがまた流石の適度な長さと元気がもらえるそんなソロコンサートであった。

参考までに、音響的には昨日に及ぶべくもないが、ギターは間違いなくこれだし、最近の彼のYouTubeを貼っておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=5wUJb7Sa1vM&feature=related

あっそれから、どうもイカメンのDVDは、PCにうまく取り込めないロックがかかっているようで、アップすることはできまへんでした。よっかったですね~変なもの見なくて・・・・・


では、また。これから出勤です!
新しい1週間の始まりです。ライブ出演を夢見て・・・ね・・・まだ相当修行が必要なんですが・・・

P.S 彼の演奏した曲目は、思い出しつつ戻ってから書きましょうかね。


tadaima!

戻りました。帰りの電車で思い出したので、少し間違っているかも知れませんが、・・・

オープニング~  
One more night?,Sasso、Reflex blue Love、Paradice、Vintage、


Brand New Day、「真夜中のドア」「バスルームから愛を込めて」、


ひだまり、夏が来たぜ?、あの空もこの海も、風のLonely Way、


Inspiration,Home Town、Fly Away、EXIT、Here&There?

多分こんなものでしょうか・・・・・・17曲くらい、いくつか怪しいところもありますが・・・・

以上です。

おやすみなされ~いや。

イカメンでした。

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