2011年7月24日日曜日

イカメン、全ての結果に意味はある筈?

おはようございます!今朝は午前3時56分とギリギリの起床です。腰防24腹筋100セット(累計3400)は完了です。少し蒸してきたのか、汗が少々出始めています。でも、依然として、イカの腹は割れる兆しすらありまxせん!

朝のポッドキャストは、久々に更新のあった清水克衛店長のN.W.Bです。最近は講演活動が多くなったり、放送倫理委員を務めたりと多忙のようです。彼が話したのが『兆しをつかめ』でした。一人でじっくり考える時間を持つことも、ソーシャルネットで「つながり」を欲求する若い世代には必要であろうと。
そこで、出てきたのが、『さとり世代』である。で、それって何?と思ったので調べてみたら、こんなのがあった。

にわかに注目を集めているのが、「さとり世代」だ。発端は、昨年末に発売された新書「欲しがらない若者たち」の記述。最近の若者の消費動向について、「車に乗らない。ブランド服も欲しくない。酒を飲まない。旅行をしない。恋愛に淡泊。貯金だけが増えていく」と紹介したところ、ネットを中心に活発な議論が交わされるようになった。
「欲しがらないのではなく、お金がないだけ」「生まれた時から不景気だった」「頑張っても、できることは知れている。身の丈にあった幸せがあれば、高望みはしない」などという意見に交じり、「諦観しているさとり世代」という書き込みが登場したことで、注目を浴び始めた。


ほんとに?「ゆとり世代」の次なる世代と言うことのようだが・・・・GROUSEもそうなのだろうか?



もう一本は、「すずりょうのビジネスの超ヒント」に登場した(株)Eストアー代取の石村賢一氏の話。

1999年創業のこの会社は、今やネットショップ最大手の上場企業で、3万社が登録されていて、その中で流通金額というか売り上げが4570億円に達している。彼は、インターネットは、裾野が異常に広く、テレビなどのマスメディアを遥かに凌ぐ規模のものであると、アマゾンや楽天のようにモールを作ってブランド力で、そこに商流を発生させるよりは、そういった限定した箱(モール)は不要で、パソコンや携帯自体がモールだと考えれば、無限の商流の可能性があると考えたと言う話には、大変興味をそそられた。

そして、アスキーでリストラに遭った事、その後日本郵船の宇野社長との出会いから、レンタルサーバー業を始めたこと、起業したくてしたのではなく、仕方なくそれしかなかったから起業したこと・・・・・そう言った局面ごとに神様的な人と出会えたと言う。

それを彼は
全部が、結果としてラッキーの引き金となり、ここまで来た。全てがつながっており、意味があった』と・・・今朝はこのフレーズに、ピントがあったイカメンである。


さてと、そろそろジョグのお時間であります。今日は真面目に10キロ越えしたいと思います。



そうそう!友人である綾辻行人君の「深泥丘奇談・続」読了しましたよ!

前作に続き不思議な浮遊感と言うか、その先は?今の頭の中の整理のつかない状態は?いったいどうしてくれんねん!って言いたくなる様なヴァーチャル体験をした気がします。早く、彼の館シリーズの新作「奇面館の殺人」を出して欲しいものです。学園モノの新境地「Another」は一昨年のミステリー部門第一位となり、来年には映画化、アニメ化の話があるのですが・・・

寡作は否めません。同じ生年月日の彼の友人宮部みゆきさんには完全に水をあけられてしまっているようです。ただ、イカメンは未だに彼女の本は読んだことないですが、あくまでも綾辻応援団員として。

最近では、嫁さんの小野不由実さんの方が、本屋にコーナーが出来たりして、去年のZET’s関西本部忘年会には、綾辻君とともに出席されたそうで、イカメンも是非行きたかったのですが、今年は何としても一度、お会いしてみたいものですが・・・・

今や本格推理小説の重鎮となってしまった彼の産みの苦しみ的な状況も、この続編の中には滲み出ていたりもします。また、身体を壊すなよと思いますが・・・・息抜きなのか、何なのか?有名人麻雀大会で優勝して喜んでるくらいだから、・・・少し別の方面にも体力を使いすぎなのでは?とつまらん心配までしてしまいます。ともかく、彼の活躍を期待しております。

P.S

この間彼のツイッターに返信してみたら、「そういうあなたは、顔の大きな○○君(笑い)」と返ってきた。「誰が高橋秀樹やねん?いえあの、西川のりおやねん?」って突っ込み返したくなりましたが、そこはほれ、大人のイカメンは「そうそう、歌舞伎役者になったら良かった・・・・・元たこずのメンバーです。」と返しておきました。拝!
そこ!笑ってる人?ここは笑うとこちゃうよ。イカメンの悲しい身体的特徴をね(泣↓。。。涙?)事実です・・・・んんんんん(木馬に乗ったイカメンを思い浮かべてね。冬彦さんみたいな・・・)

で、ホンなら内田樹「街場の中国論」のまとめはどうなってんねん?との突込みが入りそうですが、じっくり読んでおりまして・・いずれ書きますので、それより図書館から予約本「きことわ」の順番が来たとのメール連絡が入りまして、あの~また併読すべき本が増えてきて10冊になって、ホンに困ったことでして・・・と言い訳はこの程度にしまして、行って参ります。ジョグへ!

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