イカメン、ケレンミのない演奏に注目！

おはようございます！今朝は午前５時４６分。とりたてて、言い訳はしませぬ。

その代わりに、腰防２４セットに腹筋１５０セット（累計１８００セット）で、ヨガマットの上はまるで海みたい？その上でのた打ち回るイカの姿（イカの姿焼き？）をご想像下さいませ。とても暑苦しい夜明けです～。（）いや～それは、見苦しいのとちゃうん？ハイ！乗り突っ込みです。関西人特有の・・・

で、るる書きます前に、

今から会員更新ついでに、仕入れに行くのです。築地ではありません。コストコに行って大量の仕込みをしにであります。

昨日のライブの話・今朝のポッドキャストの話など詳しくは、戻ってきてから書くつもりです。では！


tadaima！ 仕入れから戻りました。

開店１０時でも、人が並べば少し前にオープンするコストコですが、我が家が到着したのは９時３０分頃。既に駐車場は３分の２が埋まり、もう帰ってくる人すらいる？店内は既に人とでかいカーゴが溢れかえっていました。凄い！ともかく、必要と思われるものやもしかしたら食べきれないものなどを買い込んで、・・・・・・・アメリカ人は、いったいどこまで成長したいのか？と思うほどの肉やケーキや、ピザの大きさ・・・イカメンがいくら太っ腹でも、食いきれる筈もなく・・・・・・

ところで、昨晩バンマスHと「広州市場」前で落ち合い、そこで汁なし坦々麺と冷やし中華に角煮にザーサイ、えびワンタンなどをつまみに、ビールを少々。時間になったので、ほぼ目の前にあるライブハウス「Welcom back」に向かいました。

歴史がある割には、中々にきれいな、そしてステージの設備も充実したライブハウスです。

高桑さんが学生時代のバンド仲間が、集まったというか、ほぼプロ並の、というかミュージシャンが本業の様な彼らの激しく自己主張することのない、それでいて安心して聴いていられる一種の心地よさが、今日のタイトルコールの「外連味のない」演奏だな～と感心をした昨夜のイカメンであったのだ。派手さはないが安定していて、うまいと言うのはこんなバンドなんだと思った次第。

メンバーの中では、キーボードの佳美さんこと松田先生とベースの帆足君が、知己の人であった。また、ライブには、前回の紅白で一緒になったドクター市川と成瀬さん、ライターのやなぎださんなど先生のピアノの生徒さん達や、スタッフをしてくれていたパーカショニストのゆういちろう氏も来ていた。

ゆういちろう氏は、高桑氏と松田先生のユニット『たかだまさよし』の時代からの付き合いと言うことも、その時判明した。因みにやなぎださんによれば、このライブハウスは早稲田の軽音が良く出演していたのだそうで、今から２０年近く前に良く来たことがあったそうだ・・・・・

それから、高桑バンドとゆういちろう氏のバンドは、どちらも９月に行われる定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演するそうだ。ライブで演奏された「かぜのうた」はその為に作られたそうだ。同フェスは、今回で第２１回目を迎え東日本震災復興プロジェクトとも合わせて、８００近くのアーティストが参加して、１００万人近くの人々が『杜の都』仙台に集結するビッグプロジェクトのようだ、もし行けるものなら観に行ってみたいと思う。

いつもどおりのだれだれ感は、「裏フューチャースケープ」（小山薫堂と柳井まきの極知的ゆる～い番組）も軽く超えてしまっているが・・・・・・

ライブの合間に松田先生と生徒さんたちと話をしていた時、バンマスからイカメンがカツ先生のボーカルスクールに入門すると言うと、「カツ先生は、あ~見えて厳しいよ！何人もの生徒が泣くことで有名だよ。」とおどされて？しまった。

⇒ともかく、それくらいでないとイカメンの音痴は直らないし、このままでは絶対ライブで、人様の前で歌うことは許されないから、
「喜んで泣かされに行きます」と答えたイカメンである。

「でも～、そうすると来年のカツマツ爆発のコンサートは、イカメン（バンド）はどっちの顔で出るの？」と言う基本的な疑問が呈された。
⇒確かに・・・バンマスはピアノを習い松田先生の生徒、イカメンがボイトレを習えば勝先生の生徒となり、イカメンは股さき状態？どっちの選手としてでりゃあいいのか？・・・・
注：よ～く考えてみれば、裂きイカというものもあるから、大丈夫かもしれん?????

とまれ、そんな話もしつつ、イカメンの交友関係拡大プロジェクトは・・・「人とつながる」プロジェクト・・進行し始めたのである。
⇒たった今出来たプロジェクトですね（汗↓）
次は、ボーカルスクールの生徒さん達や音楽のセミプロ達との交流へと拡大していくのである。

では、暑くなってきたので、これにて・・・一巻の終わりでございます。