2011年11月13日日曜日

イカメン、「久々の 書斎に戻り ふと思う 会えて強まる 人の絆よ!」

おはようございます!今朝は午前6時18分の起床。所さんの世田谷ベースならぬ、イカメンの草加ベースの書斎から・・・昨晩遅く、大阪から戻りました。

今回は、チームの主要メンバーとの「かんてきや要」での大宴会と浜寺4人衆との「酒房 うおまん」⇒北新地「ショコラ」ツアー等々・・・・肝臓に負担のかかる週末でしたが、大いに親交・旧交を暖める事が出来、充実した時間を過ごすことができました。

今、「てんとうむし」という月刊誌をいつもの様に分解してました。

この雑誌は、写真がきれいで、特集記事が充実しているので、「ヴァーチャル世界旅行Ⅰ・Ⅱ」「自然/乗り物/食べ物のリアル」「人物・芸術・工芸の興味の源泉湧出」と言うタイトルをつけたクリアファイル4冊に仕分けて入れ始めて、はや5年になりますか。どのファイルももうパンパン状態です。

今回の特集は、「北欧デザイン」と言うことで、ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマークの日用品の工芸デザインの数々が紹介されていました。どれもシンプルで木の風合いを大切にした日本の民芸品にも通ずる感性があります。

百金などの安かろう悪かろう、未だに大量生産時代の使い捨て製品に囲まれている現在の日本が、回帰すべきものがそこにある気がします。なにせ、エブリデーロープライスから始まり、長く大切に使うこころを失いがちなまま、最近では団捨離なんて言葉まで・・・安物で身の回りを埋め尽くしたら、今度は徹底的に捨て去ろうとは、随分と「エコ」を叫ぶ割には無駄なことをしているな~と思うことしきり。

ちょと違ったかもしれませんが・・・やはり、これからは古きを訪ねることを考えねばならないと・・

そうしたら、人物特集に浅野温子さんの記事がありました。以前から聞いたことがあったのですが、彼女が神社を周って、「古事記」をもとに行っている「よみ語り」について、とても興味を覚えました。篝火が焚かれた神社で、浅野温子を観た多くの人が、舞台上の彼女には”神気”が宿っていると言うそうです。既に60近くの神社を周り、これから新たなステージとして、神話以外にその土地の伝説や民話に題材を求めて物語を作り、日本各地の名勝地や歴史的建造物などにも広げていくそうで、一度観に行きたいと思ったイカメン。

タイトルコールは、そんなこんなで・・・

では、また!

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